転生して進化したら最強になって無双します

エルナ・アストル

1話 転生

新しく読み始める読者様へお知らせ致します


今現在1話から誤字脱字などの修正を行っております


修正前と修正後だとステータスなど大きく違うものがあったりします


その点だけはご了承ください

修正が行われている話数は作品詳細から確認できますので、気になる方はご確認ください






俺は政宗まさむね 神夜しんや25歳、サラリーマンとして会社に通っている。 

その会社は俗に言うブラック企業と言うやつで残業は当たり前だった。

そんなある日、神夜はいつも通り会社で仕事をしていると、

突然意識が無くなってしまった 



神夜が目が覚めて周りを見渡すと、そこは真っ白で何も無く、ただただ白いだけの空間が広がっていた 

?「目が覚めたか」 

見渡しても本当にさっきまでは何もなかった、だが突然どこからかおじいさんの声が聞こえてきた。
そのため神夜は再び周りを見渡した、するとそこには先程まではいなかった1人の老人が立った状態でこちらを見ていた 

神夜「だ、誰ですか?」 

?「ワシが何者か……簡単に説明するとワシはお主らの世界を作った創造神じゃよ」 

神夜(簡単すぎて理解できない)
「そうなんですか」 

創造神「なんか反応薄いのぉ、まぁ良い。お詫びにお主が読んでいた本に書かれておったいわゆる剣と魔法の世界と言われる世界に転生させてやろう」 

神夜「お詫び?特に心当たりがないんですけど」 

創造神「心当たりがなくて当然じゃ、ワシが間違えてお主の命を消してしまったからな」 

神夜「あぁそうなんですね」
(よくある展開だ) 

創造神「お主をワシの手違いで殺してしまった、だからお詫びとして3つ、お主の好きな能力を授けよう。鑑定と隠密とステータス補正のスキルは付けておく、だからこの本の中から好きなのを3つ選んでくれ」 

渡された本には魔法とスキルの本と書かれていた。

創造神様から渡された魔法とスキルの本にはこの世に存在する全ての魔法やスキルが書かれている…らしい

神夜「どうして鑑定と隠密とステータス補正の3つのスキルを授けてくれるんですか?」

創造神「それは純粋なワシの詫びの気持ちだ」

とても申し訳なさそうな表情で神夜のことを見ていた

神夜「俺に選ばせとくれる3つのスキルがお詫びじゃないんですか?」

創造神「お詫びなのに異世界で重要になる鑑定などを選んで枠を削らせるわけにいかんからワシが直接授けてやるんじゃ、だからその本から好きなものを3つ選びなさい」

神夜(なんかよくわからないけど、創造神様の優しさってことでいいのかな?)
「分かりました、少し時間をもらいますね」 

創造神「その本には覚えるのも一苦労なほどの魔法やスキルが載っているからな、ゆっくり見てから決めるといい」 

数分後 

神夜(俺が異世界にもし行けたら欲しいと思ってたスキルを見つけたからそれにしようかな)
「決まりました。まず進化、次に物質創造、それから取得経験値100倍でお願いします」 

創造神(随分と早いのぉ)
「分かった。転生先はアクルノスという世界の大陸に存在するマーベルドと呼ばれる国の伯爵位を持つシルフロート家の次男じゃ」 

神夜(その世界には貴族がいるんだ)
「分かりました」 

創造神「転生したら3歳から始まるがその時はまだお主の記憶はない、記憶は5歳の誕生日の日に戻るようになってるからな」 

神夜「分かりました」 

創造神『肉体作成』 
『転生術』 
「では2回目の人生は盛大に楽しめよ」 

どうやら今まで体がなかったようで、創造神が手をかざすと光って体ができあがった 

神夜「はい!ありがとうございました」 

そう言ってお礼を言い、神夜の意識がなくなると共に全身が光に包まれ、光とともにいなくなった

神夜が下界に降りた後の神界では 

創造神「あのことはまだ言うのは早いか、5歳になったら洗礼を受けるはずじゃからその時でいいな」 

?「そうですね、創造神様」 




初めまして作者のエルナ・アストルです、名前がhatukiからエルナ・アストルに変わりました、なので知っている人もいるかも? 

4日に1話を目標に頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします 




追記

私は感情表現がとても苦手のため、会話が多々機械的?になると思われます

もちろん私にできる最大の努力はしますが、もしもの場合は読者様の感性にお任せします


追記2(2023年10月27日)
1話から25話辺りまで色々と吹き飛ばしてとんでもないスピード感で書かれています
過去の私が何をどう思って書いたかはわかりませんが色々吹き飛ばしてるので「なぜそうなった!?」と思ったらやりやすくしたんだと思ってください

「転生して進化したら最強になって無双します」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

  • ノベルバユーザー602604

    月間ランキングから来ました。

    0
  • ほんしんとう25

    神様に対してすらすら希望のスキルを答えられるのが意外性があっていいと思います

    0
  • siroku

    神様に対しての軽口に関しては死んだ直後だろうし主人公もボーってなちゃってんじゃないか?最後にありがとうございますって言ってるし結構いいと思う

    1
  • キャベツ太郎

    マヂレス厨の火野目さんだ。ご無沙汰してます

    0
  • 火野目 燐助

    文章能力上げてから投稿しろなんて見当違いなこといってらしゃっる方もいますがストーリーの繋げ方が拙いだけであって文章能力自体は低くないです。それにそういった能力も自分だけで考えてやるには限度があり、拙いままでも投稿して指摘され、実際に読者がどう感じるかを知り修正や追加をして、能力を上げていくものです。今後も頑張ってください!

    1
コメントをもっと見る / 書く