チート過ぎてチート(語彙力)な異世界転移
第32話 素材買取と防具作り
バタ…
セレナさんが倒れてしまった。
「セ、セレナさん!?大丈夫ですか!?」
『何も考えずに素材を全部出すからですよ。1番弱い魔物でハイオーク50体、その上見たこともないような黒個体に馬鹿でかいドラゴン丸一匹。そりゃあ倒れますよ』
完全にやらかしたー!てかこのままだと買い取ってもらえないな…。ということで俺はとりあえず現実味のあるハイオーク50体だけ残して後は無限収納に戻した。そして、セレナさんを起こす。
「…あれ?さっきとんでもないものを見たような気が…」
「気のせいじゃないですかね?」
こういう時はとぼけるに限る。
「ってハイオーク50体じゃないですか!タイキさんこれどうしたんですか!?」
「たまたま居たので倒しただけですよ」
「たまたまって…これ以上ツッコむのはやめにしましょう。まだ色々持ってそうですし」
「あはは…そうしてくれると助かります」
ツッコミ役はマナだけで充分だ。
『………』
(マナさん、無言の圧力怖いっす)
「それではハイオーク50体で金貨200枚です」
マナの圧力に耐えていたらいつの間にか査定が終わった。それにしてもハイオーク50体で金貨200枚ってことは冒険者って結構稼げるんだな。
『それはマスターだけですよ』
(アッハイ)
マナさんはいつも通り厳しいっす。
「とりあえず用が済んだので帰らせてもらいますね。」
「わかりました!また来てくださいね!」
そう言ってまた笑顔を向けてくれた。美人の笑顔はやっぱ可愛ええ…
とりあえずギルドを出た俺は特に絡まれることも無く〈超越覇時空神Lv∞〉で作った亜空間に入った。視線を感じたのに絡まれなかったのは何故だ?まぁそんなことよりもやることがある。それは防具作りだ。
よく考えたら俺は今ライグ王国で借りてたローブと服しか着ていない。それもたいして強くない奴だ。俺はステータスのお陰で死なないって?そんなもんカッコイイから装備するに決まってんだろ。
ということで〈超越覇技神Lv∞〉を使って防具を作る。素材は前に作った 究極鉱石に《深淵の神々》で深淵蜘蛛から手に入れた深淵糸と深淵死神龍の鱗を使う。
そして、魔力(∞^∞)を込めながら〈超越覇技神Lv∞〉を発動した。すると、ものすごい発光と共に黒い装備が全身一式できあがっていた。〈超越覇叡智神Lv∞〉を使って鑑定してみると、
究極深淵外套・超越
【レア度】超越創焉覇神級
【付与スキル】
超越覇無効神、不壊、温度調節、サイズ自動調節、HP・MP超自動回復、完全気配遮断、所有者限定
 超越創焉覇神によって作られた最強のコート。色は漆黒でフードが付いており、完全な気配遮断が可能。
究極深淵襯衣・超越
【レア度】超越創焉覇神級
【付与スキル】
超越覇無効神、不壊、温度調節、サイズ自動調節、HP・MP超自動回復、完全気配遮断、所有者限定
 超越創焉覇神によって作られた最強のシャツ。色は黒に近い灰色で完全な気配遮断が可能。
究極深淵下袴・超越
【レア度】超越創焉覇神級
【付与スキル】
超越覇無効神、不壊、温度調節、サイズ自動調節、HP・MP超自動回復、完全気配遮断、無限収納接続、所有者限定
 超越創焉覇神によって作られた最強のズボン。色は漆黒で完全な気配遮断が可能。また、ポケットが無限収納のお金を入れてる部分に接続している。
究極深淵靴・超越
【レア度】超越創焉覇神級
【付与スキル】
超越覇無効神、不壊、温度調節、サイズ自動調節、HP・MP超自動回復、天歩、消音、完全気配遮断、所有者限定
 超越創焉覇神によって作られた最強のブーツ。色は漆黒で空中歩行が可能。完全に足音を消すことができる。
超越創焉覇神級:神級と超越級を凌駕し、超越創焉覇神にしか作ることの出来ない物のレア度。
(またとんでもねぇの作っちまった…。)
『素材の時点で自重してなかった癖に何言ってるんですか?』
「なんやわいよりえらいことになっとんで!?」
「確かにそうだな。だが後悔はしていない」
『はぁ…』
おいそこ、ため息をつくな。作っちまったものは仕方ないだろ。
そんな会話をした後、俺は亜空間から出てある場所に向かった。
セレナさんが倒れてしまった。
「セ、セレナさん!?大丈夫ですか!?」
『何も考えずに素材を全部出すからですよ。1番弱い魔物でハイオーク50体、その上見たこともないような黒個体に馬鹿でかいドラゴン丸一匹。そりゃあ倒れますよ』
完全にやらかしたー!てかこのままだと買い取ってもらえないな…。ということで俺はとりあえず現実味のあるハイオーク50体だけ残して後は無限収納に戻した。そして、セレナさんを起こす。
「…あれ?さっきとんでもないものを見たような気が…」
「気のせいじゃないですかね?」
こういう時はとぼけるに限る。
「ってハイオーク50体じゃないですか!タイキさんこれどうしたんですか!?」
「たまたま居たので倒しただけですよ」
「たまたまって…これ以上ツッコむのはやめにしましょう。まだ色々持ってそうですし」
「あはは…そうしてくれると助かります」
ツッコミ役はマナだけで充分だ。
『………』
(マナさん、無言の圧力怖いっす)
「それではハイオーク50体で金貨200枚です」
マナの圧力に耐えていたらいつの間にか査定が終わった。それにしてもハイオーク50体で金貨200枚ってことは冒険者って結構稼げるんだな。
『それはマスターだけですよ』
(アッハイ)
マナさんはいつも通り厳しいっす。
「とりあえず用が済んだので帰らせてもらいますね。」
「わかりました!また来てくださいね!」
そう言ってまた笑顔を向けてくれた。美人の笑顔はやっぱ可愛ええ…
とりあえずギルドを出た俺は特に絡まれることも無く〈超越覇時空神Lv∞〉で作った亜空間に入った。視線を感じたのに絡まれなかったのは何故だ?まぁそんなことよりもやることがある。それは防具作りだ。
よく考えたら俺は今ライグ王国で借りてたローブと服しか着ていない。それもたいして強くない奴だ。俺はステータスのお陰で死なないって?そんなもんカッコイイから装備するに決まってんだろ。
ということで〈超越覇技神Lv∞〉を使って防具を作る。素材は前に作った 究極鉱石に《深淵の神々》で深淵蜘蛛から手に入れた深淵糸と深淵死神龍の鱗を使う。
そして、魔力(∞^∞)を込めながら〈超越覇技神Lv∞〉を発動した。すると、ものすごい発光と共に黒い装備が全身一式できあがっていた。〈超越覇叡智神Lv∞〉を使って鑑定してみると、
究極深淵外套・超越
【レア度】超越創焉覇神級
【付与スキル】
超越覇無効神、不壊、温度調節、サイズ自動調節、HP・MP超自動回復、完全気配遮断、所有者限定
 超越創焉覇神によって作られた最強のコート。色は漆黒でフードが付いており、完全な気配遮断が可能。
究極深淵襯衣・超越
【レア度】超越創焉覇神級
【付与スキル】
超越覇無効神、不壊、温度調節、サイズ自動調節、HP・MP超自動回復、完全気配遮断、所有者限定
 超越創焉覇神によって作られた最強のシャツ。色は黒に近い灰色で完全な気配遮断が可能。
究極深淵下袴・超越
【レア度】超越創焉覇神級
【付与スキル】
超越覇無効神、不壊、温度調節、サイズ自動調節、HP・MP超自動回復、完全気配遮断、無限収納接続、所有者限定
 超越創焉覇神によって作られた最強のズボン。色は漆黒で完全な気配遮断が可能。また、ポケットが無限収納のお金を入れてる部分に接続している。
究極深淵靴・超越
【レア度】超越創焉覇神級
【付与スキル】
超越覇無効神、不壊、温度調節、サイズ自動調節、HP・MP超自動回復、天歩、消音、完全気配遮断、所有者限定
 超越創焉覇神によって作られた最強のブーツ。色は漆黒で空中歩行が可能。完全に足音を消すことができる。
超越創焉覇神級:神級と超越級を凌駕し、超越創焉覇神にしか作ることの出来ない物のレア度。
(またとんでもねぇの作っちまった…。)
『素材の時点で自重してなかった癖に何言ってるんですか?』
「なんやわいよりえらいことになっとんで!?」
「確かにそうだな。だが後悔はしていない」
『はぁ…』
おいそこ、ため息をつくな。作っちまったものは仕方ないだろ。
そんな会話をした後、俺は亜空間から出てある場所に向かった。
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コメント
ノベルバユーザー412699
悪魔、天使、精霊たちどうなったのかな?
進化したのかな?
ぐるくす
面白いですね