加護とスキルでチートな異世界生活
14 冒険者ギルド
今日も朝起きて素振りをしてから汗を拭き朝食を食べる。
「今日は冒険者ギルドにいってみるかー。」
そんなことを呟いていたら宿屋の女将さんがやってきた
「あら旅人さんご飯は美味しいかしら?」
「はい!凄く美味しいです!えっと…」
「ああ、そうだったわねもう2日目になるってのに自己紹介を忘れてたね、私の名はマーサっていうんだよ。呼びやすい様に呼んでもらって構わないよ」
「マーサさんですね!こちらも自己紹介がかなり遅れましたレンと申します。今日は冒険者ギルドにでも行こうと思ってるんですけど何処にあるかわかりますか?」
「レンくんね!覚えたわよ。それで冒険者ギルドはここを出て歩けばしばらくすると斧と剣が交差してる看板があるからそこの建物が冒険者ギルドだよ。」
「ああ!あそこだったんですね。昨日買い食いしながら回った時に見かけてましたから場所は大体わかりました!ありがとうございます!そろそろ冒険者ギルドへ行ってきますね」
そう言ってから俺たち(ナビーと俺だけ)は冒険者ギルドへ向かった。
「ああ、ここか!やっぱりこの前見た時も思ったけどデカイな!中ってどんな感じなんだろう」
ガチャ
ドアを開けてみると結構の人が居た入ってすぐ左側の方に酒場があり右側にクエストボードがありその間に受付の人がいる所2階への階段がある。皆美人の受付嬢さん達で俺はそこへ並ぶ。
俺の番がやってきた
「すいません!冒険者登録がしたいのですが」
「わかりました!でしたらこちらの紙に名前や年齢、使える武器や魔法を書いてください。名前と年齢以外書かなくても大丈夫ですがパーティーやクランなどを組む時ギルドが探すのを手伝うのに詳しく書いてあると便利ですので書いてくださると嬉しいです!」
俺はそう言われながら紙と筆記用具を渡され名前や年齢など書いて行った。
名前レン
年齢15 
レベル12
使用武器 片手剣、短剣
使用魔法 風魔法、空間魔法
スキル 
スラッシュ、ウィンドカッター、空間把握、威圧
こんなところかな。書き終わったら先程の受付嬢さんの所へ持っていく。
「書けましたか?どれどれ?え!空間魔法なんて珍しいのもってるんだね!!」
すっごい顔で俺を見てくる、顔がすごく近い。周りの人達も騒がしくて何をしてるのだろうかとこちらを見てくる。
「え、えっと顔近いですから!それに空間魔法と言っても空間把握しか使えませんけどね。」
「し、失礼しました。空間魔法は余り見かけないものでして」
「そ、そんなに珍しいんですか?」
「この大陸には30人も居ないと言われてるんですから!」
それしかいないのか、なら不味かったかな?だけどもう書いてしまったしいいか。
「それよりも登録をしてもらってもいいですか?」
「あ、すいません!ではこちらのカードに…」
「おい!そこのガキんちょ!邪魔だからどけよな?ガキはガキらしくママのおっ〇いでもちゅーちゅー吸ってな!」
「「「ギャハハハハ」」」
なんかめんどくさそうな4人組に絡まれたなあー
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コメント
はるしお
マーサーさんの主人公にギルドの場所説明する時の内容が薄すぎ。 ここを出て歩けばしばらくすると~ って言ってるけど歩いてしばらくすると着くのは世界中どこでもだし
説明に 方向を入れた方がいい 例えば ここを出て右にしばらく歩いていけば〜 とか
ペンギン
王道テンプレいいですね!ww
この展開結構すきですww
神弥
この展開知ってるwww
頑ななレタス
い つ も の
Kまる
ボコられたあとパシリのような扱いになるだろう( ˙-˙ )