俺だけステータスが、おかしすぎる件

きりり

16話 さらば第2王国(誤字修正)

ただいまの時刻4時50分、この後澄蓮も向かいに行くので早めに由美の部屋の中に来た。そう中だ。外には、監視&暗殺者がいたためそのまま、部屋の中に来た。
どうやったって?スキル創造で転移を作っただけです。

「お〜い、由美迎えに来たぞ。」

「ん?あ、おはよう透琉くん、透琉くん?」

あ、これ叫ばれる。と思い由美の口を塞いだ。

「由美、いきなり部屋に入ってきてごめん。部屋の外に監視の人がいたからしょうがないだろ。」

「ね、ねえ、透琉くん。わ、私の寝顔見た?」

「ん?寝顔?可愛かったぞ?」

「か、かわいい……」

急に由美の顔が赤くなり手で隠した。

「と、透琉くん!ふ、服着替えるから後ろ見ててよ!」

「分かった。早くしろよ?」

「わかってるよ。ばか…ボソッ」

由美の準備が終わり、2人で澄蓮の部屋まで転移した。
澄蓮は、もう用意をし終わっていた。

「よし、多分もうこの国には来ない。何か忘れものは無いよな?」

「「大丈夫」」

「今から行く場所は、第1王国ドランガルだ。」

「第1王国ドランガル?」

「そうだ、この国よりは、安全だろう。」

「そうね。」

「それと、俺もドランガルには、行ったことないから途中から歩きになるぞ?」

「どれぐらいで着くの?」

「ふつうだと3日だけど半日ぐらいで着きたいな。」

「つまり3日で行く場所を今から今日中に行くって言うこと?」

「正解!それじゃあ途中まで転移で行くよ!」

「う、うん」 

「え、えぇ」

俺達は、転移でヘルム王国から2キロ離れた。道へ転移した。

「さて、行くか!」


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続いてからは、第1王国ドランガル編です!
それでは、17話で

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コメント

  • べりあすた

    オモシロー

    3
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    忘れもはは?になってる

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