学園のアイドルと同居することになりましたが・・・
ショッピングセンター
本来なら映画館へ直行するのがかなり安全パイな作戦だ。しかし、佐久間と本田の奴遅いな~モールのバス停で、俺と沙織さん里奈さん亜里沙さんの3人で待っているがなかなか来ない。
「遅いな~」
「どうしたのかしら?」
「もしかして、怖気づいた?」
と思っていたら、俺の後ろから背中を押された。
「悪ぃ~」
ドンと押された俺はそのまま沙織さんへ抱き着いてしまった。
「ああ・・とごめん」
流石に抱き着かれては沙織さんも顔を赤くした。
「相変わらず熱いねぇ・・・お二人さんは」
「おまえら~!!」
俺が怒っていると直ぐに二人は
「俺が佐久間です」
「俺、本田よろしく」
俺のことは完全スルーパスで既に里奈さんと亜里沙さんに挨拶をしている。
「おまえら~」
「ま~ま~」
「落ち着け・・・お前が一番楽しみにしていたんだろうが!!」
その言葉を聞いて再び顔を赤くしている沙織さんに里奈さんが
「さおりんも楽しみにしてたもんね~」
「そうよ~昨日、何着て行こうかとか言ってたじゃない?」
「りーな!亜里沙!!」
「さおりん・・・そんなに怒らないの・・・・私たちはおまけだから」
「そうだよ」
佐久間が話しかけてきた。その時二人が目で合図しているの気が付いた。こいつら・・・ぐるか・・・と思っていたら沙織さんが亜里沙さんに押されて俺の横についた。
「さ・・いきますか~」
「なにする?」
「え~?」
「ボーリングなんかどう?」
「いいねぇ・・」
それ・・俺が一番苦手な奴だ・・・と思っていても主導権はあいつらに奪われて、始まったボーリング。
しかも、俺が一番目・・・最悪だ
一投目
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・スコーン!!!
2本しか倒れない・・・
二投目
ガータ・・
あう・・
そんな俺を見て、沙織さんが次
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ スコーン!!パーン!!
ストライク!!
「すげ・・」
思わず声がこぼれてしまった。そして、俺はスコア68と散々な目にそして、沙織さんは2番目の208点、勿論一番は本田の290点だった。
「思った通りだな~」
「いつもああなんだよ・・・めぐみは・・」
落ちこぼれの俺は、しばらく、近くのカフェにいたんだけど、佐久間と本田そして、里奈さんと亜里沙さんはちょっと買い物にと行ってしまった。こうして、俺と沙織さんと二人になった
「何落ち込んでいるの?」
「べつに・・」
ボーリングで落ち込んでいるなんて言えないと思っていると
「小学生でもあんなスコアーだせないわよ」
俺を傷つけたいのだろうか?すると沙織さんが
「ちょっと買いもに行きたいんだけど」
「いいよ・・・ここで待っているから」
「ちがうわよ・・・一緒にいってほしいんだけど・・」
こうして二人でのデートになっていったのだった。
「遅いな~」
「どうしたのかしら?」
「もしかして、怖気づいた?」
と思っていたら、俺の後ろから背中を押された。
「悪ぃ~」
ドンと押された俺はそのまま沙織さんへ抱き着いてしまった。
「ああ・・とごめん」
流石に抱き着かれては沙織さんも顔を赤くした。
「相変わらず熱いねぇ・・・お二人さんは」
「おまえら~!!」
俺が怒っていると直ぐに二人は
「俺が佐久間です」
「俺、本田よろしく」
俺のことは完全スルーパスで既に里奈さんと亜里沙さんに挨拶をしている。
「おまえら~」
「ま~ま~」
「落ち着け・・・お前が一番楽しみにしていたんだろうが!!」
その言葉を聞いて再び顔を赤くしている沙織さんに里奈さんが
「さおりんも楽しみにしてたもんね~」
「そうよ~昨日、何着て行こうかとか言ってたじゃない?」
「りーな!亜里沙!!」
「さおりん・・・そんなに怒らないの・・・・私たちはおまけだから」
「そうだよ」
佐久間が話しかけてきた。その時二人が目で合図しているの気が付いた。こいつら・・・ぐるか・・・と思っていたら沙織さんが亜里沙さんに押されて俺の横についた。
「さ・・いきますか~」
「なにする?」
「え~?」
「ボーリングなんかどう?」
「いいねぇ・・」
それ・・俺が一番苦手な奴だ・・・と思っていても主導権はあいつらに奪われて、始まったボーリング。
しかも、俺が一番目・・・最悪だ
一投目
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・スコーン!!!
2本しか倒れない・・・
二投目
ガータ・・
あう・・
そんな俺を見て、沙織さんが次
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ スコーン!!パーン!!
ストライク!!
「すげ・・」
思わず声がこぼれてしまった。そして、俺はスコア68と散々な目にそして、沙織さんは2番目の208点、勿論一番は本田の290点だった。
「思った通りだな~」
「いつもああなんだよ・・・めぐみは・・」
落ちこぼれの俺は、しばらく、近くのカフェにいたんだけど、佐久間と本田そして、里奈さんと亜里沙さんはちょっと買い物にと行ってしまった。こうして、俺と沙織さんと二人になった
「何落ち込んでいるの?」
「べつに・・」
ボーリングで落ち込んでいるなんて言えないと思っていると
「小学生でもあんなスコアーだせないわよ」
俺を傷つけたいのだろうか?すると沙織さんが
「ちょっと買いもに行きたいんだけど」
「いいよ・・・ここで待っているから」
「ちがうわよ・・・一緒にいってほしいんだけど・・」
こうして二人でのデートになっていったのだった。
コメント
ノベルバユーザー393635
おもろいです!上から3行めで人で3人で待ってると言う文があるのですが4人でではないのでしょうか!間違ってたらすいません┏○ペコッ