妹との日常。
【番外編】桜の誕生日!! part3
「出来た…」
やっとケーキが完成した。
完成したケーキは冷蔵庫に閉まっておいて…洗い物か…
一番嫌なの来た。手冷たくなるじゃん…お湯にすればいいんだけどなんかそれはそれで洗い物してる感じしなくて嫌だしな…
毎回こんな感じに考えてはいるものの水で洗い物をしているんだけどね…
「お兄ちゃんまだ〜?構ってよ〜」
「ごめんごめん…出来たからもう洗い物して終わりだ」
「もうちょっとってこと〜?我慢する」
「偉い偉い」
時間を確認したら11時半。
昼ごはんも作らなきゃいけないことに気づいて焦る。
桜に構わないといけないし昼ごはんも作らなきゃ行けないしな…どうしようか。
そんなことを考えていると洗い物は終わっており、とりあえず少しでも桜に構ってやろうと思いリビングの方に行く。
「早くー!」
「はいはい…っと」
桜の隣、ストーブと俺で桜を挟むように座った。
「よいしょ」
「え?」
桜が俺の膝の上に座ってきた。いや乗っかってきた。
重…くはないか。思ったより軽かったわ。毎回これ思っている気がする。
「誕生日プレゼントは〜?」
「まだまて〜!」
「えぇー?」
夜に渡す予定なのでまだ渡さないことにする。
「じゃあ今できる何かしてー?」
「なんだよ…」
「…はい!」
俺の膝の上に座っている桜が俺の腕を取って、自分のお腹の方に回した。
俺が抱きついているみたいなことになってる。
「うん!これでよし…」
「恥ずかしいからやめて?」
「ダメー!」
手を戻そうとすると腕を取られて強制的に戻らされる。どれだけ力入れても戻ってこさせられる…もやしって辛いな…
「むぅ…」
「ふふふ…」
桜が怖いなぁ…誕生日の魔力とはこの事か?そんな言葉なかったっけ?忘れたや。
「おっと…昼ごはん作らないと…」
「えー?インスタントでいいから〜!もっと構ってよ〜…」
「ダメだ。インスタントは栄養が偏るしそもそも家にそんなものは無いしな」
「ぶぅー!」
そうして桜を強引に俺の膝から下ろしてまたキッチンに向かっていく。
昼ごはんどうするかなぁ…今日はキッチンにたってばっかだなあ…
あいすです!
最近、ツイキャスに感謝しております。
なぜなら今も莉犬様のライブ聞きながらかけているからです。バックグラウンド再生最高!youtubeはprime入らないとダメだからな〜…すとぷりはツイキャスでもしてくれています。最高です。すとすた買います。1stアルバムだしね!
プロマイドは次いつですか?春休み頃かなぁ…
握手会行きたい…近いのが名古屋か…いやそれ以前に日程が会うか…いやまだ分からない!希望はある!
さてさて小説の方は…今回はただの過程の回でしたね。手抜きです。どちらかというと莉犬様のライブで聞き入ってしまって全然進まなかった…莉犬様はかっこよくて可愛い天使です。
今日はここまでで。
I am cool! My sugar beet! I am God!!
誤字脱字の報告お願いします!
For typos please!
Goodbye!
Well, let's sleep
どくしゃさまはかみですThe reader is God!
何この英語。
誤字脱字の報告お願いします!
I love you
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