妹との日常。

あいす/Aisu

90話 転校生が来た!? 中編





「えっと…その…おはよう…ございます?」

何故疑問形?少し気になったが気にしないでおこう。

「「ふぅぅううううう!」」

また喜んでる…まぁたしかに可愛いけどさ…
綺麗な黒髪のロング。顔立ちはまるで2次元のように可愛い。しかも幼女体型ときた…

「え…?」

「きたあああああああ!」

「男子うるさい!」

「まぁいいんじゃな〜い?」

流れを説明すると男子発狂。転校生ドン引き。女子嫌がる。一部例外のやる気なし発言。みたいな感じだ。

「はいはい〜静かにしてね〜…」

てんてー先生が発したその言葉だけでみんな静かになる。てんてーの権力?怖いね
笑顔の圧力のせいだろうけどな…

「よし!静かになったね。じゃあ自己紹介お願い〜」

てんてーが例の転校生の方を向き、そう言った。
そうすると転校生美幼女はしどろもどろしながらも自己紹介を始める。

「えっと…な、名前は…立花 瑠璃たちばな るりです…えっと…あとは…」

さすがにしどろもどろすぎないか?まぁ話すのが苦手なだけかもしれないけど…

「あとは好きなこととかを言ってください〜」

「は、はい…好きなことは…本を読むことです…その…よろしくお願いします!」

そういってお辞儀をする立花さん。
あら可愛い。桜とは少し違う可愛さだなぁと…桜がいなかったら好きになってたかもしれないな。

「はい!ありがとうね〜。そして席だけど…あっちの一番奥だよ〜」

「ありがとうございます…」

てんてーに席を指定され、そこに向かって歩いていく立花さん。歩き方がお嬢様なんですが。




「ふい〜〜…」

「おつかれ」

お昼休みきたこれ…相変わらず立花さんには人が群がっておりますね〜…愛梨いるし

「あ〜ぁ…ねみー」

あくびをし始めた。確かに暇だし眠くなるけど…

「お二人さんはだらけるのが好きなの?」

いつの間に抜け出してきたのか愛梨がいた。俺と江青は席が前後なのだが、その間に愛梨が椅子を担いできて椅子を置いて座る。

「そういう訳じゃないんだがなぁ〜」

江青と愛梨の距離が近いと思ったら付き合ってるんだったな…学校でいちゃつきやがって!
…よく考えたら家でいちゃつける俺の方がいいじゃんやったね!

「そういえばさ〜瑠璃ちゃんご飯食べてる暇あるのかな〜」

瑠璃ちゃんて…もうそんな呼び名かよ。

「たしかになぁ〜」

「それにしてもさぁ〜立花瑠璃って聞いたことある気がするけど…」

「わかる」

ご飯美味しい。




あいすです!
熱は完全に治りました!だるさももう抜けて準備万端です!何のかは知りませんが…
2日ぶりに書いたので変な文章があるかもしれませんが大目に見てください…
元気すぎて家でバジリスクタイムしてますw(わかる人にはわかる)
そしてコメントできょう3話出すと言いましたが無理です!wごめんなさい…少し学校の提出物片付けます…
ごめんなさい!
誤字脱字の報告お願いします!

コメント

  • あいす/Aisu

    (ry

    0
  • あいす/Aisu

    そ(ry

    0
  • あいす/Aisu

    そうだよ(便乗の便乗の(ry

    0
  • あいす/Aisu

    そうだよ (便乗の便乗の便乗)

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  • あいす/Aisu

    そうだよ(便乗)

    0
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