妹との日常。
69話 学校はだるい
「うぇ…」
今日は始業式。めんどい…
まずさ?ずっと立ってろって何?酷くない?座らせろ?校長の話とかどうでもいいしなぁ…
バタッ!
あ、なんか隣の人倒れたんだけど。
いや…やばくね?よし!学校側はこれに懲りて立たせないで座らせてもらうことにしよう!そしたら倒れた人は英雄だ!
「えっ!?大丈夫!?」
近くにいた人が声を上げた。え?俺は何もしないのかって?ふっコミュ障の俺は見知らぬ人と話すのは無理だ!え?可哀想なやつ?知らん!俺は桜と生きていくからな!別に人と話せなくても…いいもん…ぐすん。
あーもう校長うるさいわマジで…隣の人倒れてるんだから!今すぐ辞めなさい!
「せっ!先生!優美奈ちゃんが倒れました!先生!」
「えっ!?本当か!?」
ユミナ…こいつの名前か?まぁどうでもいいな…
あっ体育の先生だ。この人暑苦しくて嫌い。
「優美奈ちゃん!?」
え?桜の声…あれ…1年生ってもっと左泣いた気がするのですが…?
と思い左を見てみると、そこには正真正銘の桜が…なんでここにいる!?そう叫びたかったが色々めんどうことが起こりそうなので辞めておく…
あぁ…まじでだるたにえん…(?)
はいどうもあいすです!
終わると思ったか!ざ ん ね ん 。
もうちょっと続きます…
(じゃあなんで紛らわしいことしたし)
ふぁ…眠いドン!
ほら、あいつなんて寝てるから。別に怒られない。理由はもう女神かと言うぐらい優しい国語の先生だから。提出物?最大で1ヶ月待ってもらった人が居るらしい。
「えっと…この問題わかる人〜?」
聞かれたけどさ…わかる気がせん。
なんだよ…主人公の心情って!?
分かるかよ…ほら、全員で上がってない。
「あ〜。分かんないか〜しょうがない!ここはね〜……」
ほら優しい。別の先生だったら誰かてあげるまで耐久レースだからな…
あ〜…ねむ。はやく昼休みなんないかなぁ〜…
「っと…ここまでノート取っておいた方が良いよ〜。絶対テスト出るから〜」
先生がそういう出た瞬間のことだった。全員かが一斉にノートを取り始めたでは無いか!みんなテスト対策はしたいんやなって思ったんや。
キーンコーンカーンコーン
わ〜い!終わった〜!
あいす野郎です。いぇーい!
途中のカットインは何がしたかったのか自分でも知りません。
けもフレ2期!来たァァァ!とおも
ったら♪特別編♪アニメはやらない〜♪チクショォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!
来週から…泣
まぁ…デートオアアライブもやるからいいけど…
今回はここまで〜♪
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