妹との日常。
62話 初詣
ॱ॰*❅HAPPY NEW YEAR!!❅*॰ॱ
新年ですね〜!書いているのは2018年ですけどもw
今年の抱負はアニメを見逃さないで目標はアニメをもっと好きになる。です!w
「初詣〜♪」
さっきの良い雰囲気はどこへ行ったのか…
今は近くの神社まで歩いている。クソ寒い。氷点下…2度だって…
今の時間は11時半。初詣というか除夜の鐘を鳴らしに来たのだが…
っと。ついたついた…寺院だな。
そういえば初詣って神社でする人が66%って聞いたんだけど本当なのか?意外と多いな〜…
「おお〜!」
「少し静かにしなさいよ〜近所迷惑よ〜」
「鐘を叩く時点で近所迷惑な気がするんだが…?」
「「確かに!」」
「はぁ…」
なんか呆れたわ…
「あぁ〜!長いな〜」
除夜の鐘の列に並ぶこと15分。桜がもう音を上げた。
「まだ15分しか経ってないぞ」
「暇だな〜…」
除夜の鐘を鳴らすのはもう始まっている。除夜の鐘を鳴らす回数は108回なのだが、ここは何回でもやるらしい。
「まだかな〜!」
あれからちゃんと除夜の鐘を鳴らし、今は本堂にお参りに来ている。
俺達はお賽銭を入れる。桜は25円、俺は21円、母さんは1万円…イチマンエン!?
「母さん…多すぎだろ」
「ふふふ…」
金の亡者感…
ちなみに21円を入れると、恋愛継続、夫婦円満にいいというからそうした。
そうしてお参り…もちろん桜との関係に関してだが…
「あっ!彼方〜!」
「やっぱり居た…」
愛梨登場。隣には江青がいる。なんかいつもこいつら一緒に行動してね?付き合ってんの?
「おっす…」
「元気ないな?」
「愛梨に電話で起こされ、家から引きずり出されてここまで連れては来られた」
「おう仲良いな。付き合えば?」
「お?いいねそれ〜!付き合っちゃう?」
「おかしいぞこれ!」
「元気出たやん」
江青が叫んだら周りの目がこちらに向いた。
「す、すいません…」
江青が謝ったら視線は戻った。
「んー?帰るとこ?」
「そそ」
「そっか…じゃねー」
「おーう」
「ただいまー!」
「お帰り。どこ行ってたんだYO!」
ラップかなんかか?
「じゃー私達部屋戻るねー」
「手洗えよ〜」
「うん!」
と桜と父さんの会話を適当に聞いた。
ってか父さん家にいたのね…
「さーてと!部屋行こっか!」
「おう」
そう行って部屋に向かう俺たち…
桜の部屋についた俺は最近よくくる気がする桜の部屋に入る。
「眠いなぁ〜…あ、襲っていいんだぞ〜?」
「襲わないし…」
「私ってそんな魅力ないかな?」
「そんなことはないぞ!?」
「ふふっ♪お兄ちゃん!」
「なんだ?」
俺は桜に聞き返す。
「今年もよろしくねっ!」
振り返ってからの最高の笑み。
それに少しフリーズしてしまった…が、かろうじて
「お、おう!」
とだけ返すのだった──。
改めまして…
ॱ॰*❅HAPPY NEW YEAR!!❅*॰ॱ
です!
今後もよろしくお願い致します…!
この小説は公開を始めてから3ヶ月と1週間です!ちなみにクリスマスの日が公開3ヶ月ぴったりだったという…
私は今ガキ使を見ながら書いてますね。今の時刻↓
2018/12/31 23:09:08
眠い!年越しジャンプしなければ…!これ書き終わったら暇だな〜…なにしよ?あばだんごさんの配信見よ…
今年もよろしくお願いします!(2回目)
誤字脱字の報告お願いします!
コメント
あいす/Aisu
ミツキさんとフラン大好き野郎>>ॱ॰*❅HAPPY NEW YEAR❅*॰ॱ!今年もよろしくお願いします!
小説投稿がんばります!
今年も何卒よろしくお願いします!