･♥ﾟHappy Birthday ♬+° ･.彼方！【番外編2】

「た、ただいま…お兄ちゃん…」

「お、おう…」

……気まずい。
さっきのことでものすごく気まずい…

「あ…俺トイレ行くな…」

「う、うん…」

といいそそくさとトイレに向かう俺。
やばい。本当に気まずい。

「ふぅ…」

取り敢えず便器に座って落ち着く。
どうする…気まずい雰囲気を直さねば…
頭の中であれやこれや考えるがいい案は思いつかない…
たとえば…いいや、考えるのはよそう…
とはいったものの…どうにかしないとな…

「やばい…」

マジで思いつかねぇ！
過去に戻りたい！

「およびです？」

「作者…だと…」

「巻き戻したいならこれを唱えるのじゃ！
『巻き戻れ！我が暗黒の歴史を変えるために！ラッセファルト・オブ・マイルドファイヤー・ふ○っきゅダークネス・タイマー！』
はい！どうぞ！」

「……どこから突っ込めばいいのか…まずは長い！最初の方忘れたわ！次にふぁ○きゅておい！放送禁止用語！そして中二病か！バカなのか？死ぬのか？あとはいどうぞじゃねえから！忘れたっつうの！
はぁ…はぁ…」

「なんか…おつかれ」

「だれのせいだよ…」

「まぁ…『巻に戻れ！ダークネス・タイマー！』でいいんじゃない？」

「だいぶ省略したな…」

もうなんか疲れた。
眠い…

「まぁ言ってみたら？」

「巻に戻れ！ダークネス・タイマー！…恥っず！しかも何もおこらねぇ！」

なんかやかんやあって作者が準レギュラーになりつつある…

あ〜いす！どうもあいすです！
いつの間にかこんな時間( ´△｀）
進展がほとんどないというね…しかも短い。何やってんだこの作者は…

〜作者の心の俳句〜

短ぇよ
　　みじ短ぇよ
　　　　　　短ぇよ

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