VRMMOをガチャで生き抜くために
105話──クエスト
〜〜次の日〜〜
俺の目覚めはあまり良くなかった。昨日、ログアウトしてからはる姉と詩織になんで一緒にドラゴンズギアをしてくれないのかと怒られた。ちゃんとした理由があったからそれを説明して何とか大丈夫だったが、今日は一緒にやるという約束になった。確かにここ2、3日は一緒にプレー出来なかったな。
〜〜学校にて〜〜
「リュウ今日は何する?」
春樹が後ろを向きながら言ってきた。
「すまん。今日は一緒に出来ないんだ。」
「そうなの...」
風夏がいつの間にか隣にいた。
「ごめんな。」
俺は他の人とやる事を伝えた。
「そっか分かった! 今日は二人でやるわ。ありがとな!」
「おう! そうしてくれ!」
「分かった...」
風夏は少し不満そうに言った。
「ただいまー」
「「おかえりー! さあやろう!」」
はる姉と詩織が玄関まで来て言った。
「分かったからちょっとだけ休ませてー」
流石に学校があり疲れているので少し休ませてもらった。
リュウがログインしました。
はる姉と詩織は家で待ってるそうなので、俺はグレイスに乗り、【プレトリア】へ向かった。
「2人とも居るかー?」
俺は玄関に入った。
「「居るよー!」」
「じゃあ行こー!」
はる姉と詩織が玄関まで来た。
「今日は何するの?」
俺は何をするか聞いてなかったので聞くことにした。
「今日はギルドのクエストやろうと思ってるよ!」
はる姉がニヤニヤしながら答えた。
「おーそれはいいね!」
確かに俺は最初少しだけクエストをしただけでそれ以外は一切触れてなかったのだ。まだDランクだしな。そんな話をしていたらギルドのすぐ目の前に来た。
「なんのクエスト受けたい?」
クエストボードの前に立って詩織が俺に聞いてきた。
「俺はなんでもいいから二人で決めて。」
「分かったわ。 詩織何にする?」
はる姉が詩織の隣に来た。
「えっとねー。これとこれはどう?」
「いいんじゃない? これにしよ!」
設定上ギルドのカウンターでクエストを受けなくてもその紙を所持してるだけでクエストを受注してる事になるのだ。因みに俺はこの事を知らなかった。
「リュウ兄行くよー!」
「おう! 何を受けたんだ?」
「それは後でのお楽しみだよ。」
はる姉が左から出てきた。俺は両手に花状態だ。
「じゃあ楽しみにしてるよ。」
「そうしてて。」
俺の目覚めはあまり良くなかった。昨日、ログアウトしてからはる姉と詩織になんで一緒にドラゴンズギアをしてくれないのかと怒られた。ちゃんとした理由があったからそれを説明して何とか大丈夫だったが、今日は一緒にやるという約束になった。確かにここ2、3日は一緒にプレー出来なかったな。
〜〜学校にて〜〜
「リュウ今日は何する?」
春樹が後ろを向きながら言ってきた。
「すまん。今日は一緒に出来ないんだ。」
「そうなの...」
風夏がいつの間にか隣にいた。
「ごめんな。」
俺は他の人とやる事を伝えた。
「そっか分かった! 今日は二人でやるわ。ありがとな!」
「おう! そうしてくれ!」
「分かった...」
風夏は少し不満そうに言った。
「ただいまー」
「「おかえりー! さあやろう!」」
はる姉と詩織が玄関まで来て言った。
「分かったからちょっとだけ休ませてー」
流石に学校があり疲れているので少し休ませてもらった。
リュウがログインしました。
はる姉と詩織は家で待ってるそうなので、俺はグレイスに乗り、【プレトリア】へ向かった。
「2人とも居るかー?」
俺は玄関に入った。
「「居るよー!」」
「じゃあ行こー!」
はる姉と詩織が玄関まで来た。
「今日は何するの?」
俺は何をするか聞いてなかったので聞くことにした。
「今日はギルドのクエストやろうと思ってるよ!」
はる姉がニヤニヤしながら答えた。
「おーそれはいいね!」
確かに俺は最初少しだけクエストをしただけでそれ以外は一切触れてなかったのだ。まだDランクだしな。そんな話をしていたらギルドのすぐ目の前に来た。
「なんのクエスト受けたい?」
クエストボードの前に立って詩織が俺に聞いてきた。
「俺はなんでもいいから二人で決めて。」
「分かったわ。 詩織何にする?」
はる姉が詩織の隣に来た。
「えっとねー。これとこれはどう?」
「いいんじゃない? これにしよ!」
設定上ギルドのカウンターでクエストを受けなくてもその紙を所持してるだけでクエストを受注してる事になるのだ。因みに俺はこの事を知らなかった。
「リュウ兄行くよー!」
「おう! 何を受けたんだ?」
「それは後でのお楽しみだよ。」
はる姉が左から出てきた。俺は両手に花状態だ。
「じゃあ楽しみにしてるよ。」
「そうしてて。」
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