VRMMOをガチャで生き抜くために

りっきー

40話──換金

お陰様で2000PV達成しました!いつも見てくれている方ありがとうございます!これからも頑張って行きますのでよろしくお願いします。




「あ、そう言えばアイテムボックスがいっぱいなんだったな。」【プレトリア】のギルドはまだ行ったことがなかったな。

〜〜ギルド〜〜

「おー!ここは近代的なギルドなんだなー。」【始まりの街】のギルドは異世界のギルド!って感じだったけど、ここは機械とかがいっぱい置いてある。

「じゃあさっさと換金だけ済ませてまた狩りに行くか。」肉は少しだけ料理用に取っておこう。

「すいません。換金お願い出来ますか?」

「分かりました!では、こちらで素材を出してください。」これまた可愛いお姉さんだ。受け付けの人は可愛い人限定みたいなルールあるのかな?

「あのー素材が多いのですが大丈夫ですか?」

「あ、そうでしたか。では、付いてきてください。」俺は、受付嬢に連れられて奥の個室に連れてかれた。

「では、こちらに出してください。」

「分かりました。」俺はブラックウルフの毛皮とスモールスパイダーの糸は全て出して、お肉は半分だけ出した。

「多いですね。困りました。これは今日のうちには終わらなさそうです。なので、明日の午後以降にお金を取りに来てください。」

「分かりました。じゃあ、明日来ますね。ありがとうございます。」

「いえいえ、こちらこそ。」俺は個室から出てきて、特にすることもなく。宿に帰るのであった。

〜〜宿の部屋〜〜

「グレイス出ておいで」

(主なんだ?)

「暇だから呼んだだけ。」

(そうか、じゃあ我は帰るとしよう。)

「待って待って。」

(さらばだ。動画でも見ていろ。)

「わかったよ。じゃあね。」俺はこのまま動画を見ることにした。色んな動画が見れるが、やっぱりプロゲーマーの人達の動画が1番気持ちいよな。俺は動画を見ながら時を過ごした。

〜〜ゲーム内次の日〜〜

「うおっと!動画付けながら寝てた。」
みんなもよくやるだろう寝落ちだ。俺もよくやるけどな。

「まあいいや、あと2時間後ぐらいでギルドに行こうかな。グレイス出てきてくださいな。」

(主。また、暇つぶしに呼んだのか?)

「いや、違うよ。なんか、グレイスのからだが大きくなってるような気がしたんだよね。」

(まあな。我は成長も早いのだ。)大型犬ぐらいの大きさになっている。

「そうなんだ!早く大きくなって俺を乗せてね。」

(そんなのは余裕だぞ。)
そんな話をしているとそろそろ時間になった。

コメント

  • りっきー

    ありがとうございます!とても励みになります!

    1
  • ノベルバユーザー229059

    色々すげぇ面白いw

    2日後が楽しみだー(
    無理しないように頑張って*\(^o^)/*

    2
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