転生貴族のハーレムチート生活【120万pv突破】

ゼクト

転生と適正

「ここは?」

「ここは神界ですよ。」

目の前にはきれいな女性がいた。

「あなたは?」

「私は転生を司る女神セフィラムですよ あなたのことを創造神が呼んでいるのでここへお連れしました。」

「創造神!?転生!?」

もしかして本当に転生できるのではないか。

「とりあえずついてきてください。」

「はい。」

そして僕はいろんな人がいるところにつれてこられた。
「この子が例の子なの?」

「そうみたいだな。」

「へ~」

「面白そうな子だね。」

「みんないったん落ち着け創造神様が説明してくれるさ。」

なんだこの人たちはそれに例の子っておれ噂されてるのか?

「みんな来たぞ。」

「よくきたな神崎優斗よそなたを待っておったぞ。」

まっていた?なんで?

「それはのうわしがそなたを気に入ったからじゃ。」

心が読まれた!?それに気に入ったって何だ?

「そなたがあのおばあさんを助けたところをちょうど見ておっての~それで気に入ったんじゃ
自分の命を犠牲にしてまでも他人の命を助けたというところがな。」

あ、見られてたんだ、でも自分は死人なのになんで呼ばれたんだろう。

「それはのう、そなたが人を助けて死んだから転生をさせてやろうと思うのじゃ。

それにそなたは最後に転生したいといっておったからちゃんと剣と魔法の世界だぞ。」

お~~異世界転生だ~。

「そこでそなたにはそなたの世界で言われるチートと呼ばれるものをさずけたいのだが残念ながらさずけられるかがわからんのじゃ。」

「何でですか?」

「それには適正が必要だからじゃ。」

「適正?」

「そうじゃ。今までにも転生するものはおったのじゃが今までの最高は魔法神の加護Lv5が最大での
この適正以上加護を与えられないのじゃ。」

ふ~んじゃあ高いといいな。

「とりあえず適正を調べるぞ。」

そして創造神は僕に手を出してきた、そして僕の体は光り始めた。

「おお今回の奴は結構いいのじゃないか。」
誰かがそんなことを言っていた。そして僕の光はまだ止まらなかった。

「長すぎじゃないか。」

誰かがそんなことを言った瞬間僕の体は急に大きく光りだし光が収まったときには周りの人が化け物を見るような目で見てきていた。

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コメント

  • ノベルバユーザー602604

    面白そうです。

    0
  • ノベルバユーザー599850

    「長すぎじゃないか」
    とその後の化物の単語にエピソードが繋がっていく要素を感じました。

    0
  • ノベルバユーザー278116

    meanty

    0
  • ノベルバユーザー344635


    0
  • ノベルバユーザー286863

    この創造神なら気に入る人間はさぞ多いことでしょう。そう何度も赴くと創造神は休む暇なんてないでしょうね。書いたこともない僕が言うのも何ですが担当天使もしくは神くらいにしたほうが良いかと

    2
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