選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜
最強に可愛い生物
穴から出てしばらく歩いた。
魔物はゴブリンしかいなかったため、ステータス上げにいっぱい狩った。
今は30体なら余裕で勝てる、といっても30体くらいの集団しかいなかったためどれくらいまで大丈夫なのかはわかっていない。
ちなみにゴブリン30体を一人で倒せるのはCランク冒険者からのためなかなかに強くなっている。(これは余裕ではなく少しは攻撃を覚悟しながらの場合である。)
そんなことは露知らずのんきに森を進んでいるアキである。
そして、森を歩いていると水場があったため飲み物の補給を少ししておこうとそちらに向かっていった。
だが、飲み物をいれようとしたところ左方向にいる青い生物と目があってしまった。
俺は驚愕していたのだ。
こんな可愛い生物がいるのかと
皆が知っている例えで表すならば犬や猫などだろう。これらの動物がきょとんとした顔をみたらどう思うだろうか。
そう、【可愛い!!!!!!】ではないだろうか
ゴホン
少し興奮してしまったが伝わっただろう。
まだ説明してなかったが某RPGにでてくるスライムである。
ゲームにでてくるスライムも可愛かったがこれはその比ではない
確かスライムは魔物だった気がしたが、このスライムは敵意?のようなものが感じられない。
いうなれば興味のようなものだろうか
とそこで敵意がないならばと俺は自分のスキルを思い出していた。
そう召喚魔法である。
これは自分が召喚した魔物以外でもテイムできると説明があった。
いちようレベルは8であるため大丈夫だとは思うが
とりあえず無害だという意味も込めて武器をその場に置いて近づいていき、スライムの前まできた。
この状況ですら攻撃しないため多分大丈夫だろう。
そしてスライムに
「俺と一緒にきてくれ」
と言い召喚魔法を使った。
レベルが8もあればスライムなら無条件にテイムすることもできたがこの時アキはスライムが拒否できる程度に抑えて使った。
理由はやはり無理やりテイムするのは違うと思ったからだ。
アキは自分が気に入ったことには誠心誠意対応しようと決めていたためである。
しばらく召喚魔法の影響で光っていたが徐々に光がおさまっていった。
結果としてスライムは承諾したため俺の従魔となった。
そのため
「これからよろしくな。
あと名前決めないといけないか~」
と挨拶して、名前を考えていた。
まずはスライムを鑑定してみた。
するといろんなことが分かった。
種族  スライム
レベル2
性別  メス
ステータス
HP44
MP47
攻撃21
防御45
素早さ57
魔攻35
魔防48
スキル
火魔法Lv2
水魔法Lv4
固有スキル
吸収
分解
称号
アキの従魔
となっていた。
だいぶ驚いた。
まず性別はメスなのか
ステータスだがギルドで聞いていたのはゴブリンと同程度だが魔法も当たりやすい分弱いと言っていたがゴブリンの3倍ぐらい強いんだが…
それにまだ見たことがなかった魔法も覚えている水魔法はだいぶレベルが高いんじゃないだろうか。
固有スキルは多分だが、その種族にしか使えないスキルだろう。
忘れるところだったが名前に関しては女の子の名前を付けなければ
しばらく考えてから決めた。
「お前の名前はマリンだ!」
決めた理由は水魔法や青色からだがネーミングセンス壊滅な俺からしたら良い名前の方ではないだろうか。
すると、スライムから嬉しそうな感情が感じられた。多分召喚魔法の効果だろう、心に直接届く感覚だからだ。
よかったと思ったと同時に目の前がぐるぐる回って意識が遠退いた。
現在のアキのステータス
名前  アキ・シンドウ 18歳
種族  人間 
レベル11 UP!!
性別  男
ステータス
HP637 (+403)
MP86 (+15)
攻撃632 (+422)
防御635 (+434)
素早さ641 (+428)
魔攻84 (+17)
魔防88 (+19)
スキル
召喚魔法(Lv8)  従魔 スライム
鑑定(Lv5)  UP!
棍棒術(Lv4)  UP!
剣術(Lv5)  UP!!
ユニークスキル
強奪(Lv3)  UP!
称号
神に選ばれしもの
遊び人
所持金
47000円(銀貨4枚大銅貨7枚)
しばらく投稿できてなくてすみませんでした。
これからは一週間に一回以上を目標に書いていきたいと思います。
ブックマークしてくださる人が増えていてとても嬉しいです!
コメントや指摘等ありましたら是非お願いします。
魔物はゴブリンしかいなかったため、ステータス上げにいっぱい狩った。
今は30体なら余裕で勝てる、といっても30体くらいの集団しかいなかったためどれくらいまで大丈夫なのかはわかっていない。
ちなみにゴブリン30体を一人で倒せるのはCランク冒険者からのためなかなかに強くなっている。(これは余裕ではなく少しは攻撃を覚悟しながらの場合である。)
そんなことは露知らずのんきに森を進んでいるアキである。
そして、森を歩いていると水場があったため飲み物の補給を少ししておこうとそちらに向かっていった。
だが、飲み物をいれようとしたところ左方向にいる青い生物と目があってしまった。
俺は驚愕していたのだ。
こんな可愛い生物がいるのかと
皆が知っている例えで表すならば犬や猫などだろう。これらの動物がきょとんとした顔をみたらどう思うだろうか。
そう、【可愛い!!!!!!】ではないだろうか
ゴホン
少し興奮してしまったが伝わっただろう。
まだ説明してなかったが某RPGにでてくるスライムである。
ゲームにでてくるスライムも可愛かったがこれはその比ではない
確かスライムは魔物だった気がしたが、このスライムは敵意?のようなものが感じられない。
いうなれば興味のようなものだろうか
とそこで敵意がないならばと俺は自分のスキルを思い出していた。
そう召喚魔法である。
これは自分が召喚した魔物以外でもテイムできると説明があった。
いちようレベルは8であるため大丈夫だとは思うが
とりあえず無害だという意味も込めて武器をその場に置いて近づいていき、スライムの前まできた。
この状況ですら攻撃しないため多分大丈夫だろう。
そしてスライムに
「俺と一緒にきてくれ」
と言い召喚魔法を使った。
レベルが8もあればスライムなら無条件にテイムすることもできたがこの時アキはスライムが拒否できる程度に抑えて使った。
理由はやはり無理やりテイムするのは違うと思ったからだ。
アキは自分が気に入ったことには誠心誠意対応しようと決めていたためである。
しばらく召喚魔法の影響で光っていたが徐々に光がおさまっていった。
結果としてスライムは承諾したため俺の従魔となった。
そのため
「これからよろしくな。
あと名前決めないといけないか~」
と挨拶して、名前を考えていた。
まずはスライムを鑑定してみた。
するといろんなことが分かった。
種族  スライム
レベル2
性別  メス
ステータス
HP44
MP47
攻撃21
防御45
素早さ57
魔攻35
魔防48
スキル
火魔法Lv2
水魔法Lv4
固有スキル
吸収
分解
称号
アキの従魔
となっていた。
だいぶ驚いた。
まず性別はメスなのか
ステータスだがギルドで聞いていたのはゴブリンと同程度だが魔法も当たりやすい分弱いと言っていたがゴブリンの3倍ぐらい強いんだが…
それにまだ見たことがなかった魔法も覚えている水魔法はだいぶレベルが高いんじゃないだろうか。
固有スキルは多分だが、その種族にしか使えないスキルだろう。
忘れるところだったが名前に関しては女の子の名前を付けなければ
しばらく考えてから決めた。
「お前の名前はマリンだ!」
決めた理由は水魔法や青色からだがネーミングセンス壊滅な俺からしたら良い名前の方ではないだろうか。
すると、スライムから嬉しそうな感情が感じられた。多分召喚魔法の効果だろう、心に直接届く感覚だからだ。
よかったと思ったと同時に目の前がぐるぐる回って意識が遠退いた。
現在のアキのステータス
名前  アキ・シンドウ 18歳
種族  人間 
レベル11 UP!!
性別  男
ステータス
HP637 (+403)
MP86 (+15)
攻撃632 (+422)
防御635 (+434)
素早さ641 (+428)
魔攻84 (+17)
魔防88 (+19)
スキル
召喚魔法(Lv8)  従魔 スライム
鑑定(Lv5)  UP!
棍棒術(Lv4)  UP!
剣術(Lv5)  UP!!
ユニークスキル
強奪(Lv3)  UP!
称号
神に選ばれしもの
遊び人
所持金
47000円(銀貨4枚大銅貨7枚)
しばらく投稿できてなくてすみませんでした。
これからは一週間に一回以上を目標に書いていきたいと思います。
ブックマークしてくださる人が増えていてとても嬉しいです!
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コメント
ウォン
人化してヒロインになるんですよね。
わかります。
ノベルバユーザー310507
いちよう→一応