義妹は引きこもり美女

神野猫夜

出会い

妹視点

中間テスト最終日、私は朝下駄箱に手紙が

入っていた。差出人は、

Fクラスの佐藤 疾風君からだっ

た。"放課後、屋上でまってます。"

っと書いてあった。疾風君はサッカー部の

エースで、イケメンで評判だが、

恋なんかに興味はなかった。

放課後屋上に行くと疾風君は、

待っていた。

『あなたが疾風君ですか?』

[あ、ああそうだよ]

『では、率直に言いますが。私は恋などには、興

味がありません。』

[ま、まってくれよ?告白をきかないで結論を出

さないでくれないか?]

『私はあなたに興味すらわかないです。すみませ

ん。』

そう言って私は出口のドアノブを、回そうとした

時、、、

[調子に乗るなよ?ここでお前のことを、めっち

ゃくっちゃにして脅し続けてやる。]

そう言うと、私の肩に手を乗せて私は後ろに倒れ

疾風君は上に乗った。

(おい!確か疾風って言ったな?俺はさっきまでそ

こで寝ていたが、すべて撮影させてもらった。こ

のビデオを公開して欲しくなかったら、彼女から

どけ!)

私は、驚いた。

[まっ、まて、それだけは勘弁してくれ。彼女に

はこれから一切近づかないから。]

(近づいたら公開するからな?)

疾風くんはにげていった。

男の子が、手を差し伸べてくれたが、

『大丈夫、一人で歩けるから』

っと言って一歩足を出した瞬間ふらついた。

男の子はお姫様抱っこをしてきた。

(じゃあいくよ?)

私はお姫様抱っこをされた瞬間、胸の音が早くな

って彼の顔を、ずっとみてしまっていた。

(保健室の先生はいますか?)

いつのまにか、保健室についていて。私はお母さ

んに、迎えに来てもらうことにした。

『先生、さっきの子は?』

{もう行ってしまったわ。}

名前すら聞けなかった。その夜私は始めての恋を

して、はしゃいでいた。

兄視点

放課後屋上で寝ていたら話し声がきこえてきた。

『あなたが疾風君ですか?』

[あ、ああそうだよ]

『では、率直に言いますが。私は恋などには、興

味がありません。』

[ま、まってくれよ?告白をきかないで結論を出

さないでくれないか?]

『私はあなたに興味すらわかないです。すみませ

ん。』

あ、振られた。なんて思っていると、彼女の肩に

手をかけた。やばいと思った俺はとびだした。

まぁ嘘でもついて見るか。

(おい!確か疾風って言ったな?俺はさっき 

 までそこで寝ていたが、すべて撮影させて

もらった。このビデオを公開して欲しく

なかったら、彼女からどけ!)

[まっ、まて、それだけは勘弁してくれ。

彼女にはこれから一切近づかないから。]

意外に楽勝だった。

(近づいたら公開するからな?)

俺がそういうと逃げて言った。彼女を見ると俺は

手を差し伸べたが、彼女は一人で歩こうとした。

ふらついたのが見えたから、お姫様抱っこをして

保健室につれていった。時間をみると、5時を回

っていた。

(やべ、夕食作らなきゃ)

そう言って俺は保健室をでた。





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コメント

  • 神野猫夜

    まだ、高校生のためすみません。
    少しずつ直して行きます

    3
  • ノベルバユーザー84438

    読みづらいです。

    13
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