義妹は引きこもり美女

神野猫夜

確認

帰りは特に用事がなくそのまま家に帰った。
(ただ今〜)
俺は玄関を開けると妹が玄関で正座をしてまっていた。
(いつからまってた?)
『ハイ、連絡がなかったので学校が終わる4時45分からまってました。次回から連絡をしてください。』
(あ、ハイ。すみません、、、)
俺が謝ると妹は立って抱きついて何かを確認し始めた。
『異常なし』
(どうした?)
そう聞くと妹は離れて、、、
『内緒』
妹は笑っていた。
『ご飯できてるから着替えて来てお兄様』
(わかった)

「義妹は引きこもり美女」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「恋愛」の人気作品

コメント

コメントを書く