IQと反射神経と運動神経人外がVRMMOやったら!チートだった件

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天才は度が過ぎると身を滅ぼす

「まじか、それはヤバそうだな」
と言いボックスに入れた
「さて出るぞ〜」


「あぁ疲れた」
「ヨウ、おつー」
「おつ〜」

「じゃ俺ログアウトするわ〜」
「うん、私もする、後で葉の家行くね」
「じゃ…えっ?ちょちょまって…うわぁログアウトした仕方ない」

「ログアウト」


どうしよう
ピンポーン
「早!くんの早!」
ガチャ

「なんで俺の家を知ってる?」
「前葉から携帯渡された時見た」
「うっ何も言えない、まぁ入れ」
「お邪魔しまーす」

「で、なんできた?」
「今日の葉ちょっと怖かった、から心配になってきた」
「そうか」

「なんで、一人で突っ込んで行ったの?」
「勝てる理論が浮かんだから」
「どういう事?」

「わかるか、相手の攻撃パターンを1から解析して行くんだ、それをつずけたら、何万こも理論が作られる、その中で一番良い奴を選んで戦ってるそれだけ」

「…やっぱり、葉は天才」
「やめろって、俺は天才なんかじゃ無いよ…俺はこの脳と運動神経、反射神経の為でいろいろ実験されたよ…思い出すだけで吐き気がする程に、まずは脳を見られた、次は一日中走らされもした、その次はひたすら銃を避けさせられた…何回も当たった痛いし、苦しいし脳を見られるたび頭がカチ割れそうな痛みを…」
ギュッ

「葉は凄いよ、私にはそんなの耐えれない、でも葉次一人で突っ込んで行ったらダメだよ?デスペナとして死ぬほど痛い激痛が走るから…」
「あぁ」

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