偽装結婚なので離婚後のことを考えて好きにさせてもらったのに離婚をしてくれない

アリア

これから先のこと

カスミとミレイは仕事をして、16時になったので帰る支度をした。今日はレストラン側の入口に行った。
マイケルとジェフが待っていた。
「お疲れさまでした」カスミとミレイ
「お疲れさまでした」
「明日は忙しくないし休んでいいよ」アレン
「そんな、大丈夫です」カスミ
「休むことも仕事だよ」アレン
「せっかく休みをもらえるのなら、休んだほうがいい、働き詰めは体に悪いからな」マイケル
「分かりました。では明日はお休みということで」
カスミはマイケルの言葉で承諾した。
「ん、ゆっくり休むといい、また明後日」アレン
「はい」カスミ
「勿論、ミレイもだよ」「カスミさまが休みの時はミレイも休みでいいから」アレン
「はい、分かっています」ミレイ

カスミとミレイとマイケルとジェフは馬車で帰った。

「仕事は慣れたか?」マイケル
「はい、おかげさまで」カスミ
「そうか、あまり無理しないように」マイケル
「ありがとうございます」カスミ
ジェフとミレイは2人の行動を気にしていた。
特にマイケルの行動と態度にだ。
2人の会話には邪魔せずにただ聞いていた。

宮廷に着いた
「今日はありがとうございました」カスミ
「いや、時々行かせてもらう」マイケル
「そうなのですか?」カスミ
「ん、着替えておいで、ゆっくりするといい」
「明日も休みなのだから」マイケル
「はい、ありがとうございます」カスミはマイケルの態度がいつもと違い、優しく対応してくれるのに疑問を抱いた。
ジェフとミレイもそうだった。
ジェフは何となくマイケルの態度に少しだけ期待をした。

<夕食>
一緒に夕食を食べた。
「明日は何をするんだ?」マイケル
「いえ、決めていません」カスミ
「そうか」マイケル

カスミはマイケルの態度が前より優しくなったことに不思議に思っていた。
最初の頃は、どちらかと言えば、ピリピリしてぎこちなかった。
こちらが戸惑うほどだった。
今は柔らかくなった。

時々、ステラがルイスと来るが、ステラに対する態度が少しよそよそしくなった。ルイスのとこに行くように説得している。
ステラは、勿論ルイスの婚約者だけど、ルイスとマイケルの2人を自分のそばに置いて構って欲しいのだろう。我儘でもある。

マイケルもルイスも分かっているから、マイケルは突き放している。だからか、カスミが妻であるから、やけに話しかけたり探してたする。
ミレイにも無視しないで話すように言われたから、今は普通に話している。
だけど先のことは分からない。
最初に言われた事が本当にマイケルの本心なのか、今では分からない。カスミも自分の今の気持ちが分からない。マイケルをどう思っているのか。
勿論、期待はしていない。
最悪、捨てられた時は出て行こうと思っている。





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