偽装結婚なので離婚後のことを考えて好きにさせてもらったのに離婚をしてくれない

アリア

次期国王の過去

これはまだ次期国王になる前のマイケルの過去だ。
次期国王になってから、マイケルは侯爵令嬢と偽装結婚をすることになる。
実は幼馴染のセイラは幼少期の頃からマイケルとルイスに淡い恋心を抱いていた。初恋はマイケルとルイスだった。
中学に入った頃から本当の愛情に変わった。
勿論マイケルとルイスもそうだった。
マイケルとルイスも初恋はステラである。
ルイスはステラに本気になった、高校生になった時にマイケルは自分がステラに対して、今現在の気持ちを考えた。
その時はマイケルはステラをまだ好きだった。
高校生になった時に、父親に先々のことを考えて目星を付けるように言われたマイケルとルイス。
そんな時、マイケルはルイスがステラへの想いが強いことに気づいた。勿論自分も好きだった。じっくりと考えた、ステラの気持ちを知りたかった。
「俺はステラのことは初恋だったけど、今は分からない。ステラの気持ちを優先する」マイケル

それから1週間がすぎた。
ステラの両親にルイスが婚約を申し込んだ。
ステラの両親は喜んでいた。
「私たちは構わないよ。ステラはマイケルさまと婚約すると思っていた。」ステラの父親
ルイスは複雑だった。
「ステラはマイケルと私とどっちも手に入れたいと思っているから、こんな事言うのは失礼ですがステラの我儘です。マイケルと話し合った結果、私に婚約しろと言われたんです。私はステラに本気ですから、これからはステラを大切にします。」ルイス
「宜しくお願いします」父親
「手続きは済ませます」ルイス

その日の夜
ステラは両親に呼ばれて自宅で聞いた。
「今日、ルイスさまが来訪してきて、ステラ、お前に婚約を申し込んだ。直接お前に言うと質問攻めにするから、勿論マイケルさまとルイスさまが話し合った結果だから、手続きはルイスさまが済ませている。」
「これからはルイスさまの婚約者だからな」
「まだ学校を卒業してからだから時間はあるが、これは取り消しができない。もし取り消ししたいなら、ルイスさまもマイケルさまとも婚約は諦めろ。」父親
「何故勝手に」ステラは驚いていた。
「私たちもステラはマイケルさまと婚約すると思っていたが、両方は手に入らない、自覚しろよ。」
「マイケルさまから直接聞くだろうけど、この婚約を勧めたのもマイケルさまだよ」
「そう言う事だから」父親
ステラは唖然としていた。
ルイスが嫌いなわけではない。
マイケルとルイスの両方が好きなのだ。我儘だった。







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