鬼族と政略結婚させられた末っ子王女~野蛮な相手かと怯えていたら初心で一途な長に溺愛されました~
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完結:1話

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鬼族と政略結婚させられた末っ子王女~野蛮な相手かと怯えていたら初心で一途な長に溺愛されました~

  • あらすじ

     「いいじゃない。いまだに婚約相手の一人もいない行き遅れのあなたからしたら、鬼だって良き相手というものよ」
     大国リズベリアの末っ子王女スピカは、長年にわたって傲慢な姉に政治の駒として利用されてきた。そんなスピカに婚約相手を告げる姉王女の口から、鬼族の長の名が出る。異なる種族の和解のために利用されることになったスピカは、野蛮で凶暴な鬼族の国へ赴いた。「殺されてもおかしくない」。鬼族ばかりの国で震えるスピカだったが、いざ対面した長は寡黙なだけでスピカのために部下を用意してくれていた。しかしスピカに対して距離を置く長のせいで、和解のためには一人で鬼族を説得する必要があった。だがその行動が反感を買ってしまい、襲われてしまう。鬼しかいない国の中、助けてと叫んだスピカの元へ、鬼族の長が駆けつける。初めて自分のことを思いやってくれた不器用で初心な長のことが好きになったスピカは、長と二人で今後のことについて話す。やがて二人で和解のための問題を解決していくと、二人の関係性も進展していく。すっかり両想いになっていた二人は、平和になったら人間と鬼族のハーフを作ると約束した。そうして時が経ち、平和になった国で双子の人間と鬼族とのハーフを抱きかかえたスピカは、長と共に和解のパレード会場へと二人で歩いていった。
     
      小説家になろうにも掲載しています。

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