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あらすじ
クロスハウゼン国の王女ブリュンヒルデは、ある日悪夢を見た。
それは自国が何者かに攻め込まれ、炎に焼かれている夢だった。
悪夢が頭から離れないブリュンヒルデは気分転換のために城の外にひとりで出かける。そこでモートンと名乗る男と出会う。モートンはお互いの素性を明かさないことを条件にブリュンヒルデとの時間を楽しむ。そんな彼にブリュンヒルデは魅かれていく。
幸せもつかの間、隣国に魔物の軍団が攻め入ったことを知らされる。常日頃から剣の稽古をしてたブリュンヒルデは、いずれ自国にも魔物が襲ってくると確信し、数人の護衛の兵と共に国境に偵察に行く。
そこには漆黒の悪魔と呼ばれる魔物の将軍が。将軍を見てブリュンヒルデは驚きを隠せなかった。何故なら…。
ブリュンヒルデは王女としての矜持を選ぶのか!?それとも恋を選ぶのか!?
表紙の画像はAIで生成しています。
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