現在、ありえねぇ

ノベルバユーザー615473

そりゃそうだろうよ

ー病院ー                  主人公「あの〜、すみません。勉強教えてもらってもいいですか?」              内谷「ボソ」               主人公「え?何?」              内谷「ごめんね。多分、分からない教えられないんと思うんだ」             主人公「・・・あ・・・・いや」       主人公「ーあ、そっか、そっか ︎そうだね ︎」内谷「は?」               主人公「つまりあれだ ︎いきなり話しかけらたからでしょ。改めまして、進道藍悠(しんどうらんゆ)って言います。隣の部屋に妹の愛莉(あいり)が入院してます。」       内谷「聞いてないし、こっちより妹さんのことを心配とか、構ったりしなよ」        藍悠「妹は、『あんま,来んな』って言われてるから大丈夫です。」             内谷「でしょうね。貴方の事情は知らないし、あまり話しかけないでくれない」        藍悠「え〜でも隣の部屋に妹入院してるし、すれ違ったり、声聞こえたりしますよ」     内谷「それでも、声を掛けないで・・・必要な時は返事しますんで」            ずっと話してみたい相手に拒絶されました。それが進藤藍悠と内谷茜のファーストコンタクトでした。                   内谷の同室患者「にいちゃん。人間関係には順序って言うもんがあるそりゃ、あんな唐突に教えて言ったら誰だって恐怖だろうに」      藍悠「確かに、じいちゃん。どうしたらいいと思う」                  to be continued

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