おっさん小説家への道
恋のメロディ第十七話
目覚ましがなり、ふとスマホを見ると千恵からメールが来ていた。
「おはよう、起きてる。今日もバイトだね。ちゃんと朝ご飯食べてからバイトに来るんだよ。」
メールを読み終えると、部屋のカーテンを開けた。今日はいい天気だ。
「おはよう。今日いい天気だね。バイト忙しくなりそうだけど頑張ろうね」
千恵にメールを返すと、リビングに行きテレビをつけ、朝のニュースを見ながら朝食の準備をする。今日の朝食は卵がけご飯にすることにした。
「いただきます」
すぐに食べ終わると、自分の部屋に戻り着替えを始める。着替えながら恋愛シュミレーションゲームのことを考える。
「やっと先輩の攻略が終わって、エンディングが見れたよ、長かったな〜」
昨日の夜に恋愛シュミレーションゲームの先輩ルートの攻略が終わり、エンディングを見ることができた。先輩ルートは選択肢がとても難しくて何度もバットエンドを迎えていた。最速で一日あればエンディングまで見れるゲームなのだが、実に半月も時間がかかってしまった。それほど難しいのだ。
「次は幼なじみ攻略しようかな」
ヒロインが十二人いるので、それなりの時間楽しめるゲームだ。着替えも終わり玄関の鍵を締めてバイクに乗りバイト先に向かう。バイト先に到着しタイムカードを押し、フードコートに向かう。
「おはようございます」
朝の挨拶をすると、内村が先に来ていたらしく、
「おはよう水谷」
「おはよう内村、今日早いね」
「久しぶりだからね。でもさっきだよ来たの」
「バイト頑張ろうね」
俺がそう言うと、向こうから元気な声が聞こえてきた。
「おはようございます」
安井だ。すぐに俺は見つかり、安井がこっちに来た。
「先輩、先輩、なんで昨日バイト来なかったんですか?」
「昨日は用事があったんだよ」
「用事ってなんですかぁ?先輩いないからちょ〜忙しかったんですけど」
「用事は用事だよ。そんなに忙しかったのか?」
「そうですよ。先輩のせいですよ」
そう言うと、安井は俺の隣にいる内村に気づいたみたいで、
「安井美沙子です。よろしくお願いします」
「内村です。よろしく」
軽く挨拶をすると、すぐに俺の洋服を掴み、
「先輩、先輩、レジがまだ分からないんです。ちょっと教えてもらえませんか?」
スキンシップを見て内村が機嫌の悪そうな顔をする。
「分かったよ。教えるから」
安井とレジに行き、使い方を軽く教えた。
「分かったか。これから朝の準備があるから分からなかったら社員の人に聞くんだぞ」
「は〜い。ありがとうございます先輩」
安井は行ってしまった。俺は鉄板の前に行き、火を着け準備を始める。午前中の仕事が始まり、いつもどうりやきそばを焼く。ピークの時間も過ぎ社員の人が、
「水谷君、内村さんお昼行っていいよ。安井さんはもう少し後になるかなごめんね」
申し訳なさそうに言った。俺と内村は食堂に向かう。食堂に着きカレーをよそい一緒の席に着く。
「なんなのよ、あの態度は」
席に着いた一言目がこれだった。内村はいらいらしながらカレーを食べ、話し始める。
「いくらなんでも、水谷に対して馴れ馴れしいでしょ」
「そうか、最初からあんな感じだよ」
まあまあと内村をなだめると、
「水谷ああゆうのが好きなの?」
「なんでそんな話しになるんだよ。ただの後輩だろ」
「ふ〜ん、水谷がいいならいいけど」
内村は納得いかない様子でカレーを食べる。少し気まずい雰囲気になっていると、千恵がお昼を食べに来た。
「あっ、千恵」
そう千恵を呼ぶと、千恵も気づいたみたいで、こっちに来た。
「一緒にお昼大丈夫かしら?」
「あっ、千恵さん久しぶりです。大丈夫ですよ」
席に座り、一緒にカレーを食べ始める。
「千恵さん今日バイトだったんですか?」
「内村さんは久しぶりですね」
千恵が来てくれて、さっきの気まずい雰囲気も無くなり、三人で楽しく会話を始める。しばらく楽しく会話をしていると、向こうから元気な声が聞こえてきた。
「先輩〜ずるいですよ。先にお昼だなんて」
そう言うと安井は俺の隣に座ってきた。
ふと内村のほうを見ると、嫌そうな顔をしている。
「何回も言ってるけど一緒じゃなくていいんだよ」
「内村さんとは一緒に食べているのに私はだめなんですか、ひどくないですか〜」
安井は内村に同意を求めていたが、内村は無視をしている。千恵に気づいたみたいで、
「安井美沙子です。よろしくお願いします。高校一年です」
「町村千恵です。大学二年生です。よろしくお願いします。安井さん」
千恵はしなくてもいいのに、丁寧に挨拶をした。
「町村さん大学生なんですかぁ、私のことはさん付けじゃなくて、美沙って呼んでください」
「町村さん、先輩ひどくないですか〜。一緒にご飯食べたくないって言うんですよ」
「そこまで言ってないだろ」
俺がそう言うと千恵は苦笑いをしていた。
「それより先輩、アドレス交換してくれませんか〜」
いきなりなんてことを言うんだ。千恵のほうを見ると千恵はふと立ち上がり。
「私もういかないと」
「あっあたしも」
あっ俺も、と言いたかったが、さすがに安井一人残して行く訳にはいかず、俺は、残ることにした。
「アドレス交換したいのか?」
「はい、先輩の知りたいです」
「分かった、分かった」
安井とアドレス交換をして、会話を続ける。
「ありがとうございます。先輩ならいつでもメールしてきていいですよ」
「用事がある時だけするわ」
「ひど〜い、かわいい後輩がここまで言っているのに、もう私からします」
「自分でかわいいって言うなよ」
俺の休憩時間が終わり安井と別れて、フードコートに戻ることにした。
「おはよう、起きてる。今日もバイトだね。ちゃんと朝ご飯食べてからバイトに来るんだよ。」
メールを読み終えると、部屋のカーテンを開けた。今日はいい天気だ。
「おはよう。今日いい天気だね。バイト忙しくなりそうだけど頑張ろうね」
千恵にメールを返すと、リビングに行きテレビをつけ、朝のニュースを見ながら朝食の準備をする。今日の朝食は卵がけご飯にすることにした。
「いただきます」
すぐに食べ終わると、自分の部屋に戻り着替えを始める。着替えながら恋愛シュミレーションゲームのことを考える。
「やっと先輩の攻略が終わって、エンディングが見れたよ、長かったな〜」
昨日の夜に恋愛シュミレーションゲームの先輩ルートの攻略が終わり、エンディングを見ることができた。先輩ルートは選択肢がとても難しくて何度もバットエンドを迎えていた。最速で一日あればエンディングまで見れるゲームなのだが、実に半月も時間がかかってしまった。それほど難しいのだ。
「次は幼なじみ攻略しようかな」
ヒロインが十二人いるので、それなりの時間楽しめるゲームだ。着替えも終わり玄関の鍵を締めてバイクに乗りバイト先に向かう。バイト先に到着しタイムカードを押し、フードコートに向かう。
「おはようございます」
朝の挨拶をすると、内村が先に来ていたらしく、
「おはよう水谷」
「おはよう内村、今日早いね」
「久しぶりだからね。でもさっきだよ来たの」
「バイト頑張ろうね」
俺がそう言うと、向こうから元気な声が聞こえてきた。
「おはようございます」
安井だ。すぐに俺は見つかり、安井がこっちに来た。
「先輩、先輩、なんで昨日バイト来なかったんですか?」
「昨日は用事があったんだよ」
「用事ってなんですかぁ?先輩いないからちょ〜忙しかったんですけど」
「用事は用事だよ。そんなに忙しかったのか?」
「そうですよ。先輩のせいですよ」
そう言うと、安井は俺の隣にいる内村に気づいたみたいで、
「安井美沙子です。よろしくお願いします」
「内村です。よろしく」
軽く挨拶をすると、すぐに俺の洋服を掴み、
「先輩、先輩、レジがまだ分からないんです。ちょっと教えてもらえませんか?」
スキンシップを見て内村が機嫌の悪そうな顔をする。
「分かったよ。教えるから」
安井とレジに行き、使い方を軽く教えた。
「分かったか。これから朝の準備があるから分からなかったら社員の人に聞くんだぞ」
「は〜い。ありがとうございます先輩」
安井は行ってしまった。俺は鉄板の前に行き、火を着け準備を始める。午前中の仕事が始まり、いつもどうりやきそばを焼く。ピークの時間も過ぎ社員の人が、
「水谷君、内村さんお昼行っていいよ。安井さんはもう少し後になるかなごめんね」
申し訳なさそうに言った。俺と内村は食堂に向かう。食堂に着きカレーをよそい一緒の席に着く。
「なんなのよ、あの態度は」
席に着いた一言目がこれだった。内村はいらいらしながらカレーを食べ、話し始める。
「いくらなんでも、水谷に対して馴れ馴れしいでしょ」
「そうか、最初からあんな感じだよ」
まあまあと内村をなだめると、
「水谷ああゆうのが好きなの?」
「なんでそんな話しになるんだよ。ただの後輩だろ」
「ふ〜ん、水谷がいいならいいけど」
内村は納得いかない様子でカレーを食べる。少し気まずい雰囲気になっていると、千恵がお昼を食べに来た。
「あっ、千恵」
そう千恵を呼ぶと、千恵も気づいたみたいで、こっちに来た。
「一緒にお昼大丈夫かしら?」
「あっ、千恵さん久しぶりです。大丈夫ですよ」
席に座り、一緒にカレーを食べ始める。
「千恵さん今日バイトだったんですか?」
「内村さんは久しぶりですね」
千恵が来てくれて、さっきの気まずい雰囲気も無くなり、三人で楽しく会話を始める。しばらく楽しく会話をしていると、向こうから元気な声が聞こえてきた。
「先輩〜ずるいですよ。先にお昼だなんて」
そう言うと安井は俺の隣に座ってきた。
ふと内村のほうを見ると、嫌そうな顔をしている。
「何回も言ってるけど一緒じゃなくていいんだよ」
「内村さんとは一緒に食べているのに私はだめなんですか、ひどくないですか〜」
安井は内村に同意を求めていたが、内村は無視をしている。千恵に気づいたみたいで、
「安井美沙子です。よろしくお願いします。高校一年です」
「町村千恵です。大学二年生です。よろしくお願いします。安井さん」
千恵はしなくてもいいのに、丁寧に挨拶をした。
「町村さん大学生なんですかぁ、私のことはさん付けじゃなくて、美沙って呼んでください」
「町村さん、先輩ひどくないですか〜。一緒にご飯食べたくないって言うんですよ」
「そこまで言ってないだろ」
俺がそう言うと千恵は苦笑いをしていた。
「それより先輩、アドレス交換してくれませんか〜」
いきなりなんてことを言うんだ。千恵のほうを見ると千恵はふと立ち上がり。
「私もういかないと」
「あっあたしも」
あっ俺も、と言いたかったが、さすがに安井一人残して行く訳にはいかず、俺は、残ることにした。
「アドレス交換したいのか?」
「はい、先輩の知りたいです」
「分かった、分かった」
安井とアドレス交換をして、会話を続ける。
「ありがとうございます。先輩ならいつでもメールしてきていいですよ」
「用事がある時だけするわ」
「ひど〜い、かわいい後輩がここまで言っているのに、もう私からします」
「自分でかわいいって言うなよ」
俺の休憩時間が終わり安井と別れて、フードコートに戻ることにした。

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