おっさん小説家への道

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恋のメロディ第十五話

一週間もあっとゆう間に終わり土曜日になった。今日は内村とももと映画を見に行く日だ。遅めの朝食を食べ髪をセットして準備をする。
「こんなもんか」
そう言うと、ワックスの蓋をしめ、家を出て、駅に向かう。駅に着くと5分前だったが、ももがもう来ていた。
「おはようもも」
「おはよう水谷君」
「早いね、待った」
「ううん、待ってないよ今来た所」
「内村はまだ来てないんだ。おいて行っちゃおっか?」
「だめだよ。まだ時間になってないでしょ、酷いなぁ」
「残念。二人きりになれると思ったのに」
「もう、まったく」
10時になり向こうから内村が走って来た。
「ごめん、待った」
「大丈夫だよ。待ってないよ」
「凄い待った」
俺が言うと、内村はちょっとむっとして、
「だからごめんて、時間ぴったりだったでしょ」
「水谷君酷いんだよ。おいて行っちゃおっかとか言ってたよ」
ももにチクられてしまった。
「ひど〜い、もも二人で行こう」
「そうだね」
「ごめん、ごめん冗談だよ許して、3人で一緒に行こう」
俺はとっさに謝り、内村の機嫌をなおそうと、
「二人とも今日の洋服かわいいね。似合ってるよ。」
「ありがとう」
「そうでしょ。でも許さないから」
二人とも少し嬉しそうにそう言った。機嫌がなおってよかった。さすが恋愛シュミレーションゲームをしている俺、こうゆう言葉がスムーズに出る。バスに乗り映画館があるショピングモールヘ向かう。
「映画凄く楽しみだよ」
ももが言うと、
「あたしも、ももに借りたマンガ全部読んだよ」
「そうなんだ。大変だったでしょ」
「そうでもないよ。面白くって、すぐに読んじゃたよ」
そんな二人の話しを聞いている内に、ショピングモールに到着して3階にある映画館に向かう。チケットとジュースとポップコーンを買い、中に入り席に座る。
「始まるね」
ブザーがなり映画が始まった。1時間半とゆう時間はあっとゆう間に終わり会場のライトがついた。
「面白かったね」
そう言うと、映画館から出た。
「もうお昼だけど何か食べたい物ある?」
「あたしオムライスが食べたい」
「私もそれでいいよ」
「じゃあ、オムライスにしようか」
1階のレストラン街に向かいオムライスの店に入る。席に座り注文をして待つことにした。
「あたしここのオムライス食べたかったんだよね」
「家じゃ作れないからね」
すぐにふわトロなオムライスが運ばれてきた。二人はすぐにスマホを取り出して写真を撮り始める。写真を撮り終わるとスプーンですくって食べ始める。
「美味しいね」
「たまごが凄いふわトロだよ」
二人は幸せそうに食べている。そんな二人を見ていると、
「水谷どうしたの食べないの?」
「食べてるよ。二人があまりにも美味しそうに食べるから見てたの」
「やだ、あんまり見ないでよ恥ずかしい」
「食べてる姿、写真撮っていい?」
「だめ!」
二人とも即答だった。
「映画良かったね」
「うん、やっぱり監督の言葉は名言だよね」
「そうそう、後、スリーポイントで逆転する所なんて、感動するよね」
二人とも楽しんでくれたみたいで本当に良かった。しばらく映画の話しをしていると、ふと修学旅行の話しになった。
「修学旅行北海道に決まって良かったね」
「そうだね。どうなることかと思ったけど良かったよ」
「それでなんだけど、この後、俺の家で北海道に決まって良かったねパーティやらない。俺一人暮らしだから家大丈夫だよ」
「いいね。ももやろうよ」
ももは少し考えて、
「分かった。お母さんに今日夕飯いらないってメールしとくね」
「あっ、あたしも」
二人はスマホを出してメールを始めた。
「やっぱりパーティって言ったらたこ焼きパーティ、略してたこパーでしょ」
「いいね。じゃあこの後スーパーによって買い物しよっか」
「そうだね、お菓子も買っていい?」
「いいよ。好きな物買いな」
そう言うと店を出て、スーパーに向かう。スーパーで食材を買っていると、なんかカゴが重く感じたので見てみると、お菓子がいっぱい入っていた。
「こんなにお菓子食べるのか?」
「だって美味しそうなんだもん。ねぇ、もも」
「何でも買っていいって言ったしね」
「何でもって言ったけど、買いすぎじゃないか。まあ余ったらうちに置いておけばいいんだけど」
「やったね」
会計を済ませバスに乗り駅に向かう。
「水谷の家初めて、一人暮らしって言ってたけど家綺麗なの?」
「ちゃんと掃除しているし綺麗だよ」
「ちゃんと家事しているんだ。以外」
「家事くらいするよ。自炊もしてるしね」
「水谷君の以外な所が見れるんだ」
「そうだよ。かっこいいでしょ?」
「自分でかっこいいとか言わないの」
「そうゆう所がだめなんだよ。水谷は」
「そっか〜」
駅に到着し駅から自宅ヘ向かう。

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