おっさん小説家への道
恋のメロディ第八話
全ての授業が終わり帰りのホームルームの時間になった。クラス委員長が前に出てきて
「これより修学旅行の行き先を多数決で決めたいと思います。行きたいと思う所に手を上げてください」
「まずは京都」
誰も手をあげない。
「次は沖縄」
四分の一位手をあげた。
「最後に北海道」
ほとんどの人が手をあげ、北海道に決まった。
「それではうちのクラスは北海道に決まりました。最終決定は来週中になりますので決まりしだい報告します」
そう言うと委員長は自分の席に戻っていった。クラスがざわざわしだした。喜ぶ人残念そうに文句を言う人しばらくすると担任の先生が
「今委員長が言ったとおり、うちのクラスは北海道に決まったが、最終決定は来週だからな、どこになろうと出席するように。今日はこれで終わりだ。気おつけて帰るように」
皆んなバラバラと帰り始めた。俺も荷物をカバンに詰めて教室を出た。駅までの帰り道一人で帰っている内村がいたので、声をかけてみた。
「内村、今帰りか。この時間に帰るの珍しいな」
「あっ、水谷」
いきなり後ろから声をかけたので少しびっくりしていた。
「内村一人か?」
「そうだよ」
「一緒に帰るか?」
「いいよ」
一人の時の内村は、ももといる二人の時と雰囲気が違う。ちょっとクールな感じだ。
「内村にいい話しがあるんだけど、うちのクラス北海道に決まったよ」
そう言うと内村は笑顔になり
「やった〜、うちのクラスも北海道。これで2クラスだよ。水谷ありがとね」
「でも全部で7クラスもあるからな、まだ分からないよ」
「そうだよね、北海道行きたいな~。先輩に聞いたんだけど去年は沖縄だって」
「そうなの、俺はどっちでもいいんだけど」
「水谷はそう言うと思った。興味無いもんね」
「興味無いわけじゃないよ。どこに行ったじゃなく、誰と行ったかってのを大事にしているだけだからね。でも北海道に決まるといいね」
「そうゆうもんかね。どうせあたしには分かりませんよ〜」
「拗ねるなよ。かわいいな」
「かわいくないもん、すぐそうゆうこと言う」
でもちょっと嬉しそうだ。好感度少しは上がったかな。そんなことを心の中で考えながら会話を続ける。
「内村、今度暇な時に映画でも見に行かない?」
ちょっと好感度が上がったと思い、おもいきって誘ってみる。
「うんいいよ。3人で行こう」
うん、ガードが硬い。
「そうだね、内村、ももに部活の無い暇な日聞いておいてよ」
「分かった。聞いておく」
まぁ、3人でも女の子と出かけられるのは、幸せだと思わなければバチが当たる。まだまだ好感度を上げていかなければ。そんなことを考えているうちに駅に到着した。
「じゃあ、また来週ね水谷」
「うん、じゃあね」
そう言って別れ家へ帰るのであった。
「これより修学旅行の行き先を多数決で決めたいと思います。行きたいと思う所に手を上げてください」
「まずは京都」
誰も手をあげない。
「次は沖縄」
四分の一位手をあげた。
「最後に北海道」
ほとんどの人が手をあげ、北海道に決まった。
「それではうちのクラスは北海道に決まりました。最終決定は来週中になりますので決まりしだい報告します」
そう言うと委員長は自分の席に戻っていった。クラスがざわざわしだした。喜ぶ人残念そうに文句を言う人しばらくすると担任の先生が
「今委員長が言ったとおり、うちのクラスは北海道に決まったが、最終決定は来週だからな、どこになろうと出席するように。今日はこれで終わりだ。気おつけて帰るように」
皆んなバラバラと帰り始めた。俺も荷物をカバンに詰めて教室を出た。駅までの帰り道一人で帰っている内村がいたので、声をかけてみた。
「内村、今帰りか。この時間に帰るの珍しいな」
「あっ、水谷」
いきなり後ろから声をかけたので少しびっくりしていた。
「内村一人か?」
「そうだよ」
「一緒に帰るか?」
「いいよ」
一人の時の内村は、ももといる二人の時と雰囲気が違う。ちょっとクールな感じだ。
「内村にいい話しがあるんだけど、うちのクラス北海道に決まったよ」
そう言うと内村は笑顔になり
「やった〜、うちのクラスも北海道。これで2クラスだよ。水谷ありがとね」
「でも全部で7クラスもあるからな、まだ分からないよ」
「そうだよね、北海道行きたいな~。先輩に聞いたんだけど去年は沖縄だって」
「そうなの、俺はどっちでもいいんだけど」
「水谷はそう言うと思った。興味無いもんね」
「興味無いわけじゃないよ。どこに行ったじゃなく、誰と行ったかってのを大事にしているだけだからね。でも北海道に決まるといいね」
「そうゆうもんかね。どうせあたしには分かりませんよ〜」
「拗ねるなよ。かわいいな」
「かわいくないもん、すぐそうゆうこと言う」
でもちょっと嬉しそうだ。好感度少しは上がったかな。そんなことを心の中で考えながら会話を続ける。
「内村、今度暇な時に映画でも見に行かない?」
ちょっと好感度が上がったと思い、おもいきって誘ってみる。
「うんいいよ。3人で行こう」
うん、ガードが硬い。
「そうだね、内村、ももに部活の無い暇な日聞いておいてよ」
「分かった。聞いておく」
まぁ、3人でも女の子と出かけられるのは、幸せだと思わなければバチが当たる。まだまだ好感度を上げていかなければ。そんなことを考えているうちに駅に到着した。
「じゃあ、また来週ね水谷」
「うん、じゃあね」
そう言って別れ家へ帰るのであった。

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