おっさん小説家への道

MEI

第一歩

「それでどうするんだ」
独り言をいいながらノートパソコンとにらめっこしながら、はや十分。
「なるほど、最初に小説のタイトルとジャンルをいれるのか」
ジャンルは決まっていた。恋愛モノを書きたいと思っていたのでジャンルの欄に恋愛と書き込む。33年も生きているが、全くというほど恋愛経験がない。そんな自分がどのくらい書けるかなんて、この時には全く考えていなかった。
「タイトルか―」
悩むこと三十分。なんとか捻り出したのは、
(恋のメロディ)
なかなか良いタイトルを思いついた。ジャンルとタイトルを考えただけでなんか凄く疲れた。
「ふぅ~今日はこのぐらいにするか」
そう言いながらそっとノートパソコンを閉じた。

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