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お気に入りの音楽 3

ノベルバユーザー607660

エレキギター

 エレクトリック・ギターは、ピックアップを内蔵し、それによって弦の振動を電気信号に変換するギター。通称・略称はエレキギターおよびエレキ。
 エレクトリック・ギターは、その金属製の弦の振動をピックアップで(微弱な)電気信号に変えるギターであり、そのエレクトリック・ギター本体とアンプを、(電気信号を伝えるための)シールド・ケーブルで接続し、(信号を受け取った)アンプの側で電気信号を増幅し音を出す。
 アンプで音をひずませたり大音量の音を出したり、様々なエフェクターを用いて音質を多彩に変化させることが可能で、それらがエレクトリック・ギターの大きな特徴となっている。
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 聴くのは好きなので、触ったこともないエレキギターまで投稿してしまいます。
  
【ギターリフの歴史!!】有名なギターリフ・フレーズ30個を年代順に弾いてみた
https://youtu.be/WOrgfyGDrhE

 何曲か、著作権の問題で削除され、映像のみで音はありません。

 音楽におけるリフ(riff)は、オスティナート、つまり、繰り返されるコード進行、音型、リフレイン、または旋律の音型である。

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 クラシックギターのあとに、エレクトリックギターを調べていたら、元スコーピオンズのウリ・ジョン・ロートの名を発見。
 ウリ・ジョン・ロートは前章の『ヴァージン・キラー』の作詞作曲をしている。
 
 ウリ・ジョン・ロートはスカイ・ギターの考案者。その風貌から、日本では「仙人」と称されることもある。
 イングヴェイ・マルムスティーンに多大な影響を与えたことでも知られ、間接的に現代のロック・ギターの奏法の基礎を築いた人物とも言える。
 スコーピオンズ時代より、ヴァイオリン等の高音が出せる楽器の音を耳にして、本人曰く
「より高い音を得たいという内なる欲求」
を叶えるために、フェンダー・ストラトキャスターの指板を2フレット分延長して23フレットにする改造を試みていたが、さらにもっと高い音を得られるギターとして開発されたのがスカイ・ギターである。
 スカイ・ギターは後年に製造されるに従い、様々な改良が取り入れられている。

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Yngwie Malmsteen Solo (Good Quality)
https://youtu.be/uwzHx6QQaF4
  
 イングヴェイ・マルムスティーン(1963年6月30日 - )は、スウェーデン生まれでアメリカ在住のミュージシャン。ギタリスト、作曲家、マルチプレイヤー。
「インギー」の愛称で親しまれている。ロック・ギターにクラシック音楽の要素を盛り込み、驚異的な速弾きでギター奏法に大革命をもたらした。
日本ではマイケル・シェンカーの「神」に対して「王者」と呼ばれる。

Yngwie Malmsteen / Seventh Sign イングヴェイ・マルムスティーン90年代洋楽名曲 和訳&歌詞
https://youtu.be/Gpjqn3ddbDY

  1970年、世界的なギタリスト、ジミ・ヘンドリックスが死去した。
 TVで彼の特集番組を見て、ギターに興味を持ち練習を始める。また、姉からディープ・パープルのレコードを貰い、ここでもまた大きな影響を受け、ギターのコピーをし始める。
 この頃からクラシックも聴き始め、ヴァイオリンの楽譜をギターで弾くことにも挑戦していた。
 1987年6月22日、運転中、木に激突するという大事故を起こす。
 8日間にわたる意識不明の重体で、右手に後遺症による麻痺も煩いリハビリで何とか克服するが、細かな手癖や後のギタープレイ自体にも支障を抱えることになる。

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ULI JON ROTH [ PAGANINI, MENDELSSOHN, BEETHOVEN, PUCCINI ] LIVE..
https://youtu.be/znohQEsQXYY

 パガニーニ、メンデルスゾーン、ベートーヴェン、プッチーニの曲です。
 メンコン3楽章と第9。あとは??
  
ウリ・ジョン・ロート
 1968年、ギターに目覚める。主にコピーバンド中心に活動していく。
 1969年、ジミ・ヘンドリックスのライヴを観て衝撃を受け、トリオ編成のバンドを結成する。
 1973年、マイケル・シェンカーのU.F.O.参加により一度解散したスコーピオンズの再結成に協力する。 
 アルバム『電撃の蠍団 フライ・トゥ・ザ・レインボウ』において弱冠19歳でありながらも驚異的なテクニックを披露。
 1978年春、スコーピオンズのメンバーとして初来日。その後、バンドを脱退する。
 1983年、現在のウリの愛器「スカイ・ギター」の第1号を完成させる。

 1998年、ジョー・サトリアーニ主催の「G3」にてマイケル・シェンカーと共演。
 2001年、23年ぶりに来日。トミー・ハート(ボーカル、フェア・ウォーニング)山本恭司(元VOW WOW、現BOW WOW)らと共演。
  

Uli Jon Roth Metamorphosis of Vivaldi Four Seasons
https://youtu.be/sQK6O0TUGx4

 アントニオ・ヴィヴァルディ作曲の『四季』と、ウリ・ジョン・ロートが作曲したギター協奏曲『メタモルフォシス』から成る。
 ロートの説明によれば、当初は『四季』をスカイ・ギターで譜面通りに演奏する作品として構想されていたが、その後、カデンツァで曲を終わらせるアイディアが出て、それが『メタモルフォシス』に発展したという。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/メタモルフォシス〜天界の旅
  

荒城の月 Uli jon roth & Kyoji Yamamoto
https://youtu.be/yo_VLytFomU

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Ludwig van Beethoven - Moonlight Sonata ( 3rd Movement ) Tina S Cover
https://youtu.be/o6rBK0BqL2w

 数々の名演奏で話題を集め続ける、フランス出身の17歳の技巧派ギター・ガール、Tina Sが新たなカヴァー演奏ビデオを公開。曲はベートーヴェン作「月光」第3楽章。

 大好きな『月光』の第3楽章をギターで弾くのは初めて聴きました。

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【超絶難易度】ショパン「革命」ピアノでは無くエレキギターで弾いてみた
https://youtu.be/uDKPOHpBTLI

 ピアノの旋律をコピーしようとすると一本のギターでは再現が不可能に近いという事があり
右手パートと左手パートをわけて録音しました。
 特に左手のパートが難しく、ギターでは音域が足りないので、アレンジしたり省いたりして何とか再現してみました。
https://m.youtube.com/watch?v=uDKPOHpBTLI&feature=emb_logo
   

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