お気に入りの音楽 3
ビートルズと小山ルミ
小山ルミさんを知っていますか?
当時中学生の私はあるデパートの屋上でルミさんが歌うのを観ました。聴きました。
『ミスター・マンディ』
かっこよかった。それ以来、小山ルミは特別な歌手になった。
  ミスター・マンディ / オリジナル・キャスト 歌詞
https://youtu.be/QMGVNj8ewUA
『ミスター・マンデイ Mr.Monday』は日本だけで大ヒットしたと言ってもいい曲です。
ディキシー・リー・ストーンの伸びやかで、哀愁を感じる歌声と爽やかサウンドが、日本人の好みに合ったものと思われます。
『ミスター・マンデイ』 は、文化放送 「All Japan Pop 20」 で1位を6週間独走、1970年の年間ランキング1位に選ばれました。
日本では46万枚の大ヒットとなり、1970年の年間ランキング第1位に選ばれています。
リード・ヴォーカルのディキシーの歌声は力強く魅力的で、正に日本人好みと言えます。
今日、『ミスター・マンデイ』を聴き返しても、その魅力は決して色褪せてはいないですね。 
http://www.sk-01.com/singer/originalcaste.html
残念ながら、小山ルミさんの『ミスター・マンディ』の動画はありません。
小山ルミ(1952年8月11日 - )は、日本の元歌手、女優、タレント。本名は小山 留美。北海道札幌市出身。父はアイルランド人の軍人で、母は日本人。
ロシア民謡とサーフ・ロックを融合させた曲調の『さすらいのギター』がヒットした。
1974年に渡米、翌年現地で知り合った日本人宝石商と結婚し芸能界を引退。その後ロサンゼルス在住。グルーヴ感のある曲とボーカルは、21世紀に入ってからも根強い人気がある。
  
ザ・ベンチャーズの名曲 小山ルミ《さすらいのギター》
https://youtu.be/FUGEEIlxgBQ
1906年にイリヤ・アレクセエヴィッチ・シャトロフによって作曲された。
シャトロフは日露戦争に軍楽隊員として従軍しており、戦死した友を偲んで作った曲とされている。
作曲された年から現在に至るまで、数種類の歌詞がつけられたが、とりわけ1926年に発表されたアレクセイ・イワノヴィッチ・マシストフによる作詞が有名で、シベリア出兵による日本軍との戦闘で亡くなった兵士をイメージに置いたものとされている。
ロシア歌謡としては、長きに渡り歌い継がれてきた。
日本においては、笹谷栄一郎の訳詩がつけられ、ロシア民謡として歌われている。しばらくは、ロシア民謡愛好家やうたごえ運動のレパートリーとなっていた。
1994年に加藤登紀子が発表したCD「ロシアのすたるじい」に収録されている。
1963年に、フィンランド出身のギター・インストゥルメンタル・バンド、ザ・サウンズが、この『満洲の丘に立ちて』をロックン・ロール調に編曲し、"Mandschurian Beat " としてリリース。
フィンランド本国はもとより北欧諸国で大ヒットとなり、そして日本では『さすらいのギター』の邦題が付けられ人気を得る。
1971年には、アメリカのエレキ・インスト・バンド、ベンチャーズが、日本国内向けにシングル盤を発表しヒットさせ、後に寺内タケシや小山ルミも同曲をカバーする程となった。
(wikipedia)
『さすらいのギター』がロシア民謡のアレンジだとは知っていたが、こんな……レクイエムだとは知らなかった。
【ロシア語】満州の丘に立ちて (На сопках Маньчжурии) (日本語字幕)
https://youtu.be/9yz7lbLUe4Y
満州の丘に立ちて 加藤登紀子
https://youtu.be/69KM-UaYdl0
(株)アクエストのボーカルシンセサイザーAQUESTONEで作成しました。
https://youtu.be/9itQGqEJ7ro
︎
小山ルミ:ビートルズを歌う
  
『イエスタデイ』は、1965年8月6日に発売された5作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ヘルプ!』に収録された。
アメリカでは1965年9月13日にシングルで発売されたのち、1966年6月20日に発売されたキャピトル編集盤『イエスタデイ・アンド・トゥデイ』に収録された。
レノン=マッカートニー名義となっているが、ポール・マッカートニーが単独で書いた楽曲で、弦楽四重奏をバックにしたアコースティック・バラードをビートルズ名義で初めて発売した楽曲となっている。
世界中のミュージシャンに数多くカバーされており、ビートルズ活動時点で既に1,000を超えるカバー音源が存在し、「世界で最も多くカバーされた曲」としてギネス・ワールド・レコーズに認定されている。
BMI調べによる、
「20世紀にアメリカのテレビやラジオで最もオンエアされた100曲」
のランキングでは、700万回以上のオンエアで3位にランクインされた。
BBC4が2012年に放送したドキュメンタリー番組
『ザ・リッチエスト・ソングス・イン・ザ・ワールド』
にて音楽史上最も稼いだ10曲を選出し、本作は第4位にランクインした。
1999年のBBCラジオ2の世論調査において「20世紀最高のベストソング」にランクインし、翌2000年にローリングストーンとMTV共同のグレイテスト・ポップソング100において第1位を獲得
“Yesterday” (Beatles) Japanese covered by 小山ルミ
https://youtu.be/WbXfp_2-jlY
The Beatles - "Yesterday" live in Munich, 1966
https://youtu.be/4YWyFIzSeXI
︎
『ミッシェル』は、ビートルズの楽曲である。
1965年12月3日に発売された6作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ラバー・ソウル』に収録された。
レノン=マッカートニーの作品で、主にポール・マッカートニーによって書かれ、ジョン・レノンによってミドルエイトが書かれた楽曲。
歌詞の一部でフランス語が使用されたラブソングとなっている。
アルバム『ラバー・ソウル』に収録された後、ヨーロッパの一部の国やニュージーランドでシングル・カットされ、1966年初頭にフランスでEP盤が発売された。
ベルギー、フランス、オランダ、ニュージーランド、ノルウェーのシングルチャートでは第1位を獲得した。
『ミッシェル』は、1967年の第9回グラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞したほか、デヴィッド&ジョナサンやオーヴァーランダーズによってカバーされた。
“Michelle” (Beatles) Japanese covered by 小山ルミ
https://youtu.be/4ZdT9u6dbwU
The Beatles - Michelle (2009 Stereo Remaster)
https://youtu.be/z0xRUdFh1fI
︎
『ゲット・バック』は、1969年4月にシングル盤として発売され、全英シングルチャートをはじめとした多数のシングルチャートで第1位を獲得した。
レノン=マッカートニー名義となっているが、ポール・マッカートニーによって書かれた楽曲。
レコーディングにはビリー・プレストンがエレクトリックピアノで参加しており、シングル盤には「ザ・ビートルズ・ウィズ・ビリー・プレストン」と表記されている。
アルバム『ザ・ビートルズ』の制作中に露見したメンバー間の音楽性の違い、様々な軋轢、録音技術・機材の発達に伴い個別作業が増えたことによるすれ違い等、この時期のビートルズは重大な危機を迎えていた。
そんな状況を危惧したマッカートニーが、
「もう一度原点に戻ってやり直そう」
と他のメンバーに呼びかけて作られた曲である。
ロッド・スチュワートが好きで、LPに入っていたこの曲はずっと彼の曲だと思っていた。
Rod stewart(ロッド・スチュワート)-Get back 
https://youtu.be/Ts0kuVVodHY
ビートルズ-Get Back (Remastered 2009)
https://youtu.be/IKJqecxswCA 
︎
『カム・トゥゲザー』は、1969年9月に発売された11作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『アビイ・ロード』に収録された。
翌10月に『サムシング』との両A面シングルとしてシングル・カットされ、アメリカのBillboard Hot 100で第1位、全英シングルチャートで最高位4位を記録した。
レノン=マッカートニー名義となっているが、実質的にはジョン・レノンによって書かれた楽曲。
発売以降、アイク&ティナ・ターナー、エアロスミス、マイケル・ジャクソンなど多数のアーティストによってカバーされている。
The Beatlesビートルズ-Come Together
https://youtu.be/45cYwDMibGo
Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)-Come Together (Official Video)
https://youtu.be/ubR9cXWkXv8
この動画で初めてマイケル・ジャクソンをしっかり観た。魅せられた。
生きている間はぜんぜん興味がなく……後悔!
当時中学生の私はあるデパートの屋上でルミさんが歌うのを観ました。聴きました。
『ミスター・マンディ』
かっこよかった。それ以来、小山ルミは特別な歌手になった。
  ミスター・マンディ / オリジナル・キャスト 歌詞
https://youtu.be/QMGVNj8ewUA
『ミスター・マンデイ Mr.Monday』は日本だけで大ヒットしたと言ってもいい曲です。
ディキシー・リー・ストーンの伸びやかで、哀愁を感じる歌声と爽やかサウンドが、日本人の好みに合ったものと思われます。
『ミスター・マンデイ』 は、文化放送 「All Japan Pop 20」 で1位を6週間独走、1970年の年間ランキング1位に選ばれました。
日本では46万枚の大ヒットとなり、1970年の年間ランキング第1位に選ばれています。
リード・ヴォーカルのディキシーの歌声は力強く魅力的で、正に日本人好みと言えます。
今日、『ミスター・マンデイ』を聴き返しても、その魅力は決して色褪せてはいないですね。 
http://www.sk-01.com/singer/originalcaste.html
残念ながら、小山ルミさんの『ミスター・マンディ』の動画はありません。
小山ルミ(1952年8月11日 - )は、日本の元歌手、女優、タレント。本名は小山 留美。北海道札幌市出身。父はアイルランド人の軍人で、母は日本人。
ロシア民謡とサーフ・ロックを融合させた曲調の『さすらいのギター』がヒットした。
1974年に渡米、翌年現地で知り合った日本人宝石商と結婚し芸能界を引退。その後ロサンゼルス在住。グルーヴ感のある曲とボーカルは、21世紀に入ってからも根強い人気がある。
  
ザ・ベンチャーズの名曲 小山ルミ《さすらいのギター》
https://youtu.be/FUGEEIlxgBQ
1906年にイリヤ・アレクセエヴィッチ・シャトロフによって作曲された。
シャトロフは日露戦争に軍楽隊員として従軍しており、戦死した友を偲んで作った曲とされている。
作曲された年から現在に至るまで、数種類の歌詞がつけられたが、とりわけ1926年に発表されたアレクセイ・イワノヴィッチ・マシストフによる作詞が有名で、シベリア出兵による日本軍との戦闘で亡くなった兵士をイメージに置いたものとされている。
ロシア歌謡としては、長きに渡り歌い継がれてきた。
日本においては、笹谷栄一郎の訳詩がつけられ、ロシア民謡として歌われている。しばらくは、ロシア民謡愛好家やうたごえ運動のレパートリーとなっていた。
1994年に加藤登紀子が発表したCD「ロシアのすたるじい」に収録されている。
1963年に、フィンランド出身のギター・インストゥルメンタル・バンド、ザ・サウンズが、この『満洲の丘に立ちて』をロックン・ロール調に編曲し、"Mandschurian Beat " としてリリース。
フィンランド本国はもとより北欧諸国で大ヒットとなり、そして日本では『さすらいのギター』の邦題が付けられ人気を得る。
1971年には、アメリカのエレキ・インスト・バンド、ベンチャーズが、日本国内向けにシングル盤を発表しヒットさせ、後に寺内タケシや小山ルミも同曲をカバーする程となった。
(wikipedia)
『さすらいのギター』がロシア民謡のアレンジだとは知っていたが、こんな……レクイエムだとは知らなかった。
【ロシア語】満州の丘に立ちて (На сопках Маньчжурии) (日本語字幕)
https://youtu.be/9yz7lbLUe4Y
満州の丘に立ちて 加藤登紀子
https://youtu.be/69KM-UaYdl0
(株)アクエストのボーカルシンセサイザーAQUESTONEで作成しました。
https://youtu.be/9itQGqEJ7ro
︎
小山ルミ:ビートルズを歌う
  
『イエスタデイ』は、1965年8月6日に発売された5作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ヘルプ!』に収録された。
アメリカでは1965年9月13日にシングルで発売されたのち、1966年6月20日に発売されたキャピトル編集盤『イエスタデイ・アンド・トゥデイ』に収録された。
レノン=マッカートニー名義となっているが、ポール・マッカートニーが単独で書いた楽曲で、弦楽四重奏をバックにしたアコースティック・バラードをビートルズ名義で初めて発売した楽曲となっている。
世界中のミュージシャンに数多くカバーされており、ビートルズ活動時点で既に1,000を超えるカバー音源が存在し、「世界で最も多くカバーされた曲」としてギネス・ワールド・レコーズに認定されている。
BMI調べによる、
「20世紀にアメリカのテレビやラジオで最もオンエアされた100曲」
のランキングでは、700万回以上のオンエアで3位にランクインされた。
BBC4が2012年に放送したドキュメンタリー番組
『ザ・リッチエスト・ソングス・イン・ザ・ワールド』
にて音楽史上最も稼いだ10曲を選出し、本作は第4位にランクインした。
1999年のBBCラジオ2の世論調査において「20世紀最高のベストソング」にランクインし、翌2000年にローリングストーンとMTV共同のグレイテスト・ポップソング100において第1位を獲得
“Yesterday” (Beatles) Japanese covered by 小山ルミ
https://youtu.be/WbXfp_2-jlY
The Beatles - "Yesterday" live in Munich, 1966
https://youtu.be/4YWyFIzSeXI
︎
『ミッシェル』は、ビートルズの楽曲である。
1965年12月3日に発売された6作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ラバー・ソウル』に収録された。
レノン=マッカートニーの作品で、主にポール・マッカートニーによって書かれ、ジョン・レノンによってミドルエイトが書かれた楽曲。
歌詞の一部でフランス語が使用されたラブソングとなっている。
アルバム『ラバー・ソウル』に収録された後、ヨーロッパの一部の国やニュージーランドでシングル・カットされ、1966年初頭にフランスでEP盤が発売された。
ベルギー、フランス、オランダ、ニュージーランド、ノルウェーのシングルチャートでは第1位を獲得した。
『ミッシェル』は、1967年の第9回グラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞したほか、デヴィッド&ジョナサンやオーヴァーランダーズによってカバーされた。
“Michelle” (Beatles) Japanese covered by 小山ルミ
https://youtu.be/4ZdT9u6dbwU
The Beatles - Michelle (2009 Stereo Remaster)
https://youtu.be/z0xRUdFh1fI
︎
『ゲット・バック』は、1969年4月にシングル盤として発売され、全英シングルチャートをはじめとした多数のシングルチャートで第1位を獲得した。
レノン=マッカートニー名義となっているが、ポール・マッカートニーによって書かれた楽曲。
レコーディングにはビリー・プレストンがエレクトリックピアノで参加しており、シングル盤には「ザ・ビートルズ・ウィズ・ビリー・プレストン」と表記されている。
アルバム『ザ・ビートルズ』の制作中に露見したメンバー間の音楽性の違い、様々な軋轢、録音技術・機材の発達に伴い個別作業が増えたことによるすれ違い等、この時期のビートルズは重大な危機を迎えていた。
そんな状況を危惧したマッカートニーが、
「もう一度原点に戻ってやり直そう」
と他のメンバーに呼びかけて作られた曲である。
ロッド・スチュワートが好きで、LPに入っていたこの曲はずっと彼の曲だと思っていた。
Rod stewart(ロッド・スチュワート)-Get back 
https://youtu.be/Ts0kuVVodHY
ビートルズ-Get Back (Remastered 2009)
https://youtu.be/IKJqecxswCA 
︎
『カム・トゥゲザー』は、1969年9月に発売された11作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『アビイ・ロード』に収録された。
翌10月に『サムシング』との両A面シングルとしてシングル・カットされ、アメリカのBillboard Hot 100で第1位、全英シングルチャートで最高位4位を記録した。
レノン=マッカートニー名義となっているが、実質的にはジョン・レノンによって書かれた楽曲。
発売以降、アイク&ティナ・ターナー、エアロスミス、マイケル・ジャクソンなど多数のアーティストによってカバーされている。
The Beatlesビートルズ-Come Together
https://youtu.be/45cYwDMibGo
Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)-Come Together (Official Video)
https://youtu.be/ubR9cXWkXv8
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