Only Lonely My pace

低体温。

世界の終わりに何を食べるか

手作りは幸せの味がすると思う





致死量の夏に殺されそう
とうとう暑さで気が狂ったのかこんな時間にこんなものを書いてるよ

「世界の終わり」ってみんな結構信じる方?
自分はそこまで信じてないけど、あまりにも妙な説得力だとか信憑性があるとちょっとゾクッとくるよね
んで、度々友人間で話題になるのがこのタイトルの話
「最期に食べるなら何食べたい?」っていうド定番なやつ
外食で高いやつ食べたいって人もいれば、自分が一番好きなものを食べたいって人もいたし、そもそもそんな状況なら食欲湧かないって人もいるし……うーん
多様性って素晴らしいね!!!
(まあ食欲湧かないって答えるのは少し狡だと思ってしまうけども)

実際じゃあ何食べようって考えた時に、ぱっと出てくるものって案外無くて真剣に悩むんだよね
「食欲湧かない」なんて聞いてて辟易するような回答をしたくないからなんだけど
って考えると自分は親の手料理かな
最期に大盤振る舞いで高級品を口にするより、食べ慣れた「おふくろの味」みたいなのが結局いいんじゃないかな
知らんけど
なんかでも、こういう意見って大分と日本人的な考え方じゃないかなって自分でも思うな
「地球最後の日」みたいな発想も含めてね
大好きだよね、日本人ってみんな
まあ自分も目に付いたら見ちゃうし、気になったら読むんだけど
あれって結局本当なのか???????って正直思わない?
疑問符多すぎ
感情豊かで分かりやすいからいいか(?)
話を少し戻しまして……
ほら、有名なノストラダムスの大予言とかだと
あれは2011年までしか書かれてなかったから……みたいな話じゃなかったっけ
ごめん、覚えてないや
まあ結構ふんわりした理由で早とちりした結果
「世界が終わるのでは!?」みたいになってそう
いやしらんけどな、ほんまに

ちょっと調べるか、ノストラダムスのやつ
て事で以下、調べた文言のコピペ↓↓↓

「一九九九の年、七の月 空から恐怖の大王が降ってくる」というものですが、「空から恐怖の大王」と言ったときに、当時のイメージだと、第一に核戦争の核爆弾のイメージ、もう一つは公害の大気汚染があって、予言が当たるか当たらないかという以前に、現実にそういった脅威や不安があった。

ほーん……
1999年か、2011年じゃなかったわ失敬
記憶の改竄が凄いや
さっき書いたこと全部取り消したいな
まじで何もかも違うわ
あ、ノストラダムスの肖像画みたいなのあるわ見よ
え、ノストラダムス顔怖
目が怖いわ
深淵(?)って感じがする
はい、サイト閉じまーす

いやでも凄いな
なんか3700年くらいのまで予言書は書いてあるらしいぞ
いや、さっき書いてた2011年までしか書かれてなかったってどこの記憶だったんだよ
全部ちげぇわ
ある意味すごいよお前
人間の記憶能力というのが如何に軟弱なのかよく分かるいい例ですね
ちょっと違うか


なんの話ししてたっけ
嗚呼そう
世界の終わりが来るなら何食べたい、か
手料理の話ね
手作りの良さって料理以外にもよく考えたらあるな
雑貨とかでもほら「ハンドメイド」って良いブランドじゃない?
人の手で作るものだからこその良さとか「味」って言われるやつって機械だとどうしても出せないものが好き
手料理もそうで、シンプルな塩おにぎりでもさ
コンビニのやつとは違って、良いなぁって思うわけなんですよ
まあ、最近はコロナのこともあって手作りおにぎりはちょっと怖い
みたいなイメージ持つ人もいると思うんだけど、自分で握ったり、家族が握ってくれたりしたやつだとコンビニのより数倍美味しく感じない?
多分これは自分の家が結構そういうおにぎりとかハンバーグとかを手作りしてくれる機会が多かったからなのかなとは思うんだけど
地球最後の日だったら、家族とか大事な友達と一緒に握ったおにぎりを頬張るだけでも自分は満足できそうだなぁって
まあ、それだけの話です


コメント

コメントを書く

「エッセイ」の人気作品

書籍化作品