魔法外科医は癒やし系少年
涼波ハルカの進撃-02 ☸ ハルカと大剣
=== ✽ ✽ ✽ ===
(ハルカには、この世界の食生活にも慣れてもらわないといけないな。どうしたらいいんだろう)
昼食はパンと燻製鳥肉、そしてサラダである。昼食は特に四人で時間を合わせることはせず、ウグルスが調理したら、みんな適当に食べている。ロビはハルカと昼食を食べながら考えていた。
<ハルカ、ハルカの世界だと、鳥肉ってどんな風に売っているの?>
<鳥肉というか、ニワトリという鳥のお肉が売っています。さっきの魚と同じ感じです>
<こっちの世界だと……ちょっと接触念話しようか>
<はい>
ロビの隣に座っていたハルカは額を突き出した。
(『接触念話』)
<こんな感じで売っているんだ>
<え、ええ?こ、これ、鳥肉を売っているって言えるんですか?ペットショップじゃないんですか?>
ロビは、たくさんの鳥がカゴに入っているお店で、それをそのまま買ってきて、持ち帰ってから処理するところを思い浮かべた。
<うん、鮮度抜群>
<一昨日、動物の悲鳴のようなものが聞こえましたが、それって……>
<うん、夕食に出た鳥肉料理>
<なんなら、四本足のもっと大きいやつとかもあるけど、どうする?>
<うぇ、もう、なんか、鳥だけで十分です。ごめんなさい>
<ハルカ、泣かないで>
<ロビ様、すみません。でも、きっとあたしの世界でも誰かが同じことをしているんですよね>
<そうだね。肉を食べるって、こういうことだよね>
<なんか、この世界で生きていく自信が無くなってきました>
<大丈夫だよ、そのうち慣れるよ>
<慣れるかもしれませんが、だいぶ時間がかかりそうです>
<うん、徐々にね>
<はい>
<じゃあ、気分転換に、古代魔道具を使う練習をしてみようか>
<はい>
(ハルカ、なんか落ち込んでいる。もう一人のハルカ、頼むよ)
ロビとハルカは工房に行き、魔法鍵付きの棚の中から闇黒馬剣を持ちだした。闇黒馬剣は鞘だけで一メートル近くある大型の両手長剣である。一般的な両手長剣よりも長いが、刀身が細いため重さは二キロ程度に収まっている。
ロビは、鞘についているベルトを使って背負うように斜めに肩にかけ、丸めた大きな布を片手に歩き始めた。
<ロビ様、忍者みたいです>
<ニンジャ?スパイかな。ニホンのスパイはこんな感じなの?>
<えっと、昔のスパイです。それで、刀をしゅっと抜いて戦うんです>
<しゅっと抜く?へー、そうなんだ>
(これ、重たいから背負っているだけで、このままじゃ抜けないんだけどな)
庭に出ると、ロビは闇黒馬剣をハルカに背負わせた。
<抜いてみていいよ。僕は的を準備してくる>
ロビは、数十メートル先にある背丈ほどの丸太が何本も立ててある庭の隅に行き、その手前に小さな木片を並べ始めた。
(あ、ハルカ、やっぱり抜けてないや)
ロビはハルカのそばに戻ってきた。
<ロビ様、抜けない、抜けないです>
<ハルカ、腕の長さから考えたら、刃渡り三十センチ以上の剣は、背中に背負ったままじゃ抜けないんだよ>
<じゃあ、どうしてロビ様はさっき背負っていたのですか?>
<重たいから>
<そうですか。何か思っていたのと違います>
<でも、この剣は古代魔道具だから、抜く方法はある>
<どうやるんですか?>
<グリップのガード側にある宝石を押すの>
<ちょっと待ってください、えーと>
<もうちょっと右、あ、下、それそれ。グリップをしっかり握って押してみて>
<はい>
ロビの目の前で鞘が二つに割れ、ハルカは剣を抜くことができた。
<ロビ様、何が起きたのですか?>
<闇黒馬剣は、その宝石を押すと鞘が開くようになっているんだ>
<長い剣ですね。それに重たいです>
<そうだね。でも、長さの割には軽い方だよ>
<ロビ様>
<どうしたの?>
<鞘に戻すことができません。場所がわかりません>
<戻せるようになるには、だいぶ練習が必要だよ。手伝うから。はい、宝石を離して>
=== ✽ ✽ ✽ ===
<ロビ様、今日はこの剣で何をするのですか?>
<長距離射撃だよ。この剣は刃物としての能力だけじゃなく、鞘と組み合わせることで、闇と土の魔力を封じ込めた『弾』を打ち出すことができるんだ>
<これはあたしでも使えるんですか?>
<うん。聖蛇短剣と同じ。魔力莢って呼んでいるけど、これを入れると魔法が使えない人でも使えるようになるんだ。双輝鋭刃にも同じものが入っている。たぶん、同じ時代に作られた古代魔道具>
ロビは予備の魔力莢を見せながら説明した。
<じゃあ、あそこにある木片を狙ってみよう>
<え、あの、見えません>
<大丈夫。まず、肩から闇黒馬剣を降ろして>
<はい>
<そうしたら、鞘をしっかり握って、グリップを左に回す>
鈍い金属がこすれるような音がして、鞘と同じく水平だったガードとグリップが縦方向になった。
<そしてガードを左手で押さえながらグリップを引っ張り、下に押し下げて斜めにする>
<はい。何か、レバーのようなものが出てきました>
<仕上げにさっきの宝石を押してみて>
<あ、鞘が割れました。なんか、足みたいなのも出てきました。大丈夫ですか?>
<うん、それでいい>
<なんか、たくさん小さな魔法陣みたいなものが出てきたんですけど>
<そのまま持っていて。新品のメイド服が汚れるのもなんだから>
ロビは、持っていた大きな布を広げた。
<ここに腹ばいになってその円を覗いてみて。そして人差し指でガードの所を撫でる>
ロビとハルカは二人並んで庭で腹ばいになった。
<すごいです。遠くの木片が見えます。ガードを撫でると、拡大したりできるんですね>
<うん。今日は風が吹いていないから、風速補正無しで。発砲するには親指でレバーを押し下げる>
闇黒馬剣が一瞬揺れ、風を切る音がした。
<あれ、外れました。あの、風速補正って何でしょうか?>
<この弾、まっすぐ飛んでくれるんだけど、風が強いとずれるんだ>
<そうですか>
<剣全体を動かさないように。そうだな、レバーを押し下げるというよりは、右手全体で剣を握りこむ感じで>
<はい。また外れましたが、さっきより近いです>
<落ち着いて、呼吸を落ち着かせながら撃ってみて。何発でもいいよ>
ハルカは、グリップの握り方や狙いの定め方を調整しながら撃ち始めた。発砲時の反動はあるため刀身が長い分、ちょっとコツが必要だ。
<すみません、なかなか当たりません。あ、見えなくなりました>
<だいたい、短距離設定で八十発ぐらい、長距離設定で十五発で魔力莢を取り換えないといけないんだ。これは使いかけだから。まず、グリップの所にある魔石弾倉を開く。ここ。この部品を後ろに引いて開く>
ロビは、ハルカの右手を一緒に動かしながら、魔石弾倉の開け方を教えた。
<そして、反対側から指でカスを押し出すんだ>
<はい、なんか、スカスカしてます>
<スカスカって、面白い表現だね。そうだね、確かにスカスカしている。そして新しい魔力莢に入れ替える>
ロビは、持ってきていた予備の魔力莢をハルカに渡した。
<ロビ様、魔石弾倉には入りましたが、魔石弾倉が閉まりません>
<そこは勢いよく、バシっと閉めて>
<はい、こうでしょうか?>
ハルカは軽く魔石弾倉を叩くようにグリップに戻した。魔石弾倉が一瞬、発光した。
<うん、いい感じ。また起動したね。ゆっくりやると起動しない時があるんだ。今ぐらいでちょうどいいよ>
<ほんとですね、遠くが見えるようになりました>
<この操作は聖蛇短剣も同じだから、覚えておいてね>
<わかりました。どちらもまったく同じ魔力莢を使うのですか?>
<ハルカはいい質問をするね。その通り。僕が使っている双輝鋭刃も同じ魔力莢を使っているよ>
<ロビ様、次、行きます>
<うん、落ち着いて>
<命中しました!>
<すごいね、ハルカ>
<あの、あの木片まで何メートルですか?>
<五十メートルぐらいかな。大丈夫、練習していこうね>
ハルカは再び闇黒馬剣で木片を打ち始めた。三発に一発は当たるようになってきた。
<あの、ロビ様はどれくらい離れたものを撃つことができるのですか?>
<長距離設定でララやルルの力を借りれば三キロぐらいかな>
<すごいです。あの、なぜ、短距離設定と長距離設定があるのですか?>
<逃げる用。長距離設定で近くのものを打つと貫通しちゃうんだ。例えば、相手が弓で狙ってきた時、貫通しちゃうと放たれた矢がこっちに飛んできちゃう。でも、貫通しなければ相手は倒れるので矢が変な方向に飛ぶから安全なんだよ>
<なるほどです。この世界でも銃はあるのですか?>
<火縄式銃というのがあるよ。銃口から火薬を入れて鉛の弾を押し込むんだ>
<それなら、日本にも昔ありました>
<ニホンにも?どれくらい昔なの?>
<約五百年前です>
<ハルカの世界は今よりもとても進んでいるんだね>
<あ、ロビ様、今度は自分で木片を並べてきます>
ハルカは立ち上がり、的の方へ走っていた。
(ハルカには、この世界の食生活にも慣れてもらわないといけないな。どうしたらいいんだろう)
昼食はパンと燻製鳥肉、そしてサラダである。昼食は特に四人で時間を合わせることはせず、ウグルスが調理したら、みんな適当に食べている。ロビはハルカと昼食を食べながら考えていた。
<ハルカ、ハルカの世界だと、鳥肉ってどんな風に売っているの?>
<鳥肉というか、ニワトリという鳥のお肉が売っています。さっきの魚と同じ感じです>
<こっちの世界だと……ちょっと接触念話しようか>
<はい>
ロビの隣に座っていたハルカは額を突き出した。
(『接触念話』)
<こんな感じで売っているんだ>
<え、ええ?こ、これ、鳥肉を売っているって言えるんですか?ペットショップじゃないんですか?>
ロビは、たくさんの鳥がカゴに入っているお店で、それをそのまま買ってきて、持ち帰ってから処理するところを思い浮かべた。
<うん、鮮度抜群>
<一昨日、動物の悲鳴のようなものが聞こえましたが、それって……>
<うん、夕食に出た鳥肉料理>
<なんなら、四本足のもっと大きいやつとかもあるけど、どうする?>
<うぇ、もう、なんか、鳥だけで十分です。ごめんなさい>
<ハルカ、泣かないで>
<ロビ様、すみません。でも、きっとあたしの世界でも誰かが同じことをしているんですよね>
<そうだね。肉を食べるって、こういうことだよね>
<なんか、この世界で生きていく自信が無くなってきました>
<大丈夫だよ、そのうち慣れるよ>
<慣れるかもしれませんが、だいぶ時間がかかりそうです>
<うん、徐々にね>
<はい>
<じゃあ、気分転換に、古代魔道具を使う練習をしてみようか>
<はい>
(ハルカ、なんか落ち込んでいる。もう一人のハルカ、頼むよ)
ロビとハルカは工房に行き、魔法鍵付きの棚の中から闇黒馬剣を持ちだした。闇黒馬剣は鞘だけで一メートル近くある大型の両手長剣である。一般的な両手長剣よりも長いが、刀身が細いため重さは二キロ程度に収まっている。
ロビは、鞘についているベルトを使って背負うように斜めに肩にかけ、丸めた大きな布を片手に歩き始めた。
<ロビ様、忍者みたいです>
<ニンジャ?スパイかな。ニホンのスパイはこんな感じなの?>
<えっと、昔のスパイです。それで、刀をしゅっと抜いて戦うんです>
<しゅっと抜く?へー、そうなんだ>
(これ、重たいから背負っているだけで、このままじゃ抜けないんだけどな)
庭に出ると、ロビは闇黒馬剣をハルカに背負わせた。
<抜いてみていいよ。僕は的を準備してくる>
ロビは、数十メートル先にある背丈ほどの丸太が何本も立ててある庭の隅に行き、その手前に小さな木片を並べ始めた。
(あ、ハルカ、やっぱり抜けてないや)
ロビはハルカのそばに戻ってきた。
<ロビ様、抜けない、抜けないです>
<ハルカ、腕の長さから考えたら、刃渡り三十センチ以上の剣は、背中に背負ったままじゃ抜けないんだよ>
<じゃあ、どうしてロビ様はさっき背負っていたのですか?>
<重たいから>
<そうですか。何か思っていたのと違います>
<でも、この剣は古代魔道具だから、抜く方法はある>
<どうやるんですか?>
<グリップのガード側にある宝石を押すの>
<ちょっと待ってください、えーと>
<もうちょっと右、あ、下、それそれ。グリップをしっかり握って押してみて>
<はい>
ロビの目の前で鞘が二つに割れ、ハルカは剣を抜くことができた。
<ロビ様、何が起きたのですか?>
<闇黒馬剣は、その宝石を押すと鞘が開くようになっているんだ>
<長い剣ですね。それに重たいです>
<そうだね。でも、長さの割には軽い方だよ>
<ロビ様>
<どうしたの?>
<鞘に戻すことができません。場所がわかりません>
<戻せるようになるには、だいぶ練習が必要だよ。手伝うから。はい、宝石を離して>
=== ✽ ✽ ✽ ===
<ロビ様、今日はこの剣で何をするのですか?>
<長距離射撃だよ。この剣は刃物としての能力だけじゃなく、鞘と組み合わせることで、闇と土の魔力を封じ込めた『弾』を打ち出すことができるんだ>
<これはあたしでも使えるんですか?>
<うん。聖蛇短剣と同じ。魔力莢って呼んでいるけど、これを入れると魔法が使えない人でも使えるようになるんだ。双輝鋭刃にも同じものが入っている。たぶん、同じ時代に作られた古代魔道具>
ロビは予備の魔力莢を見せながら説明した。
<じゃあ、あそこにある木片を狙ってみよう>
<え、あの、見えません>
<大丈夫。まず、肩から闇黒馬剣を降ろして>
<はい>
<そうしたら、鞘をしっかり握って、グリップを左に回す>
鈍い金属がこすれるような音がして、鞘と同じく水平だったガードとグリップが縦方向になった。
<そしてガードを左手で押さえながらグリップを引っ張り、下に押し下げて斜めにする>
<はい。何か、レバーのようなものが出てきました>
<仕上げにさっきの宝石を押してみて>
<あ、鞘が割れました。なんか、足みたいなのも出てきました。大丈夫ですか?>
<うん、それでいい>
<なんか、たくさん小さな魔法陣みたいなものが出てきたんですけど>
<そのまま持っていて。新品のメイド服が汚れるのもなんだから>
ロビは、持っていた大きな布を広げた。
<ここに腹ばいになってその円を覗いてみて。そして人差し指でガードの所を撫でる>
ロビとハルカは二人並んで庭で腹ばいになった。
<すごいです。遠くの木片が見えます。ガードを撫でると、拡大したりできるんですね>
<うん。今日は風が吹いていないから、風速補正無しで。発砲するには親指でレバーを押し下げる>
闇黒馬剣が一瞬揺れ、風を切る音がした。
<あれ、外れました。あの、風速補正って何でしょうか?>
<この弾、まっすぐ飛んでくれるんだけど、風が強いとずれるんだ>
<そうですか>
<剣全体を動かさないように。そうだな、レバーを押し下げるというよりは、右手全体で剣を握りこむ感じで>
<はい。また外れましたが、さっきより近いです>
<落ち着いて、呼吸を落ち着かせながら撃ってみて。何発でもいいよ>
ハルカは、グリップの握り方や狙いの定め方を調整しながら撃ち始めた。発砲時の反動はあるため刀身が長い分、ちょっとコツが必要だ。
<すみません、なかなか当たりません。あ、見えなくなりました>
<だいたい、短距離設定で八十発ぐらい、長距離設定で十五発で魔力莢を取り換えないといけないんだ。これは使いかけだから。まず、グリップの所にある魔石弾倉を開く。ここ。この部品を後ろに引いて開く>
ロビは、ハルカの右手を一緒に動かしながら、魔石弾倉の開け方を教えた。
<そして、反対側から指でカスを押し出すんだ>
<はい、なんか、スカスカしてます>
<スカスカって、面白い表現だね。そうだね、確かにスカスカしている。そして新しい魔力莢に入れ替える>
ロビは、持ってきていた予備の魔力莢をハルカに渡した。
<ロビ様、魔石弾倉には入りましたが、魔石弾倉が閉まりません>
<そこは勢いよく、バシっと閉めて>
<はい、こうでしょうか?>
ハルカは軽く魔石弾倉を叩くようにグリップに戻した。魔石弾倉が一瞬、発光した。
<うん、いい感じ。また起動したね。ゆっくりやると起動しない時があるんだ。今ぐらいでちょうどいいよ>
<ほんとですね、遠くが見えるようになりました>
<この操作は聖蛇短剣も同じだから、覚えておいてね>
<わかりました。どちらもまったく同じ魔力莢を使うのですか?>
<ハルカはいい質問をするね。その通り。僕が使っている双輝鋭刃も同じ魔力莢を使っているよ>
<ロビ様、次、行きます>
<うん、落ち着いて>
<命中しました!>
<すごいね、ハルカ>
<あの、あの木片まで何メートルですか?>
<五十メートルぐらいかな。大丈夫、練習していこうね>
ハルカは再び闇黒馬剣で木片を打ち始めた。三発に一発は当たるようになってきた。
<あの、ロビ様はどれくらい離れたものを撃つことができるのですか?>
<長距離設定でララやルルの力を借りれば三キロぐらいかな>
<すごいです。あの、なぜ、短距離設定と長距離設定があるのですか?>
<逃げる用。長距離設定で近くのものを打つと貫通しちゃうんだ。例えば、相手が弓で狙ってきた時、貫通しちゃうと放たれた矢がこっちに飛んできちゃう。でも、貫通しなければ相手は倒れるので矢が変な方向に飛ぶから安全なんだよ>
<なるほどです。この世界でも銃はあるのですか?>
<火縄式銃というのがあるよ。銃口から火薬を入れて鉛の弾を押し込むんだ>
<それなら、日本にも昔ありました>
<ニホンにも?どれくらい昔なの?>
<約五百年前です>
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