魔法外科医は癒やし系少年
涼波ハルカの喪失-31 ☸ ハルカの心
=== ✽ ✽ ✽ ===
ロビは屋敷に帰宅すると、いつものように格闘練習を始めた。今日は体術である。ダリアだけでなく、ハルカも一緒だ。今は、ダリアとハルカが格闘練習をしていた。
「お、ハルカ、背後を取るのがうまいね。ダリアもがんばって」
「はい、ロビ様」
ダリアはすぐにしゃがみ、背後に回ったハルカを投げ飛ばした。しかしハルカはダリアの腕をつかみ、着地すると今度はダリアを投げ飛ばした。ダリアも負けじと身体をうまく丸めて着地しハルカを投げ飛ばした。そしてハルカも同じく着地した。
「あ、危ない!」
ロビはすかさず塀のそばに走り、次にハルカ、ダリアという順番で投げ飛ばされる辺りで身構えた。案の定二人は塀までの距離に気が付かず、ロビはダリアが着地したタイミングで二人の身体を押さえた。
ちょうどハルカが投げ飛ばされ、ハルカの身体が上下逆の状態で受け止めてしまった。
(あ、丸見え……)
「二人ともすごいね、まるでダンスを踊っているかのようだったよ。ただ、縦方向にダンスは踊らないけど。体術ショーをやったら、二人とも可愛いし、人気が出るんじゃないかな」
「ロビ様、またお小遣い稼ぎですか?私は恥ずかしいからやりません」
「ダリア、ごめんごめん。あまりにも華麗な動きだったからさ」
「ロビ様、気になることがあります」
「何?」
「ハルカと練習をするのは初めてですが、先日の動きより速い気がします」
「あ、う、うん、ハルカもだんだん元気になってきたからじゃないかな」
(ハルカの中に二人いるとは言えないよな……)
「そういえば、ロビ様、今日、ウグルスが食肉屋から魔石を引き取ってきたので、洗って工房に置いておきました」
「ありがとう。食肉屋の魔石、あまり大きくないけど地味に助かる」
「ロビ様、古代魔道具や回転式光弾銃の為にはもう十分な量の魔石があると思いますが、どうしてたくさん集めているのですか?」
「新しい発明をして、魔石でお湯を沸かしたり料理ができる魔法道具が作れたらいいなって思ってさ。できれば魔石を精製せずに使えるやつ」
「そうしたら、独占販売で商売繁盛ですね」
「そうそう、製造と販売はウォレサレル家でやってもらって。その時のために蓄えておかないと」
ハルカは二人の会話をきょとんとした顔で見ていた。
「ロビ様、アタシ、手伝う、できる?」
「ああ、もちろんだよ」
「あら、ハルカ、だいぶ話せるようになったのね。すごいわ」
<ハルカ、念話念話>
<わかった。忘れた。申し訳ありません>
(うーん、語彙力、レベルがバラバラだ)
=== ✽ ✽ ✽ ===
夕食後、ロビとハルカはロビの部屋で、簡単な文法の勉強をしていた。ハルカはロビを見つめた。
「ロビ様、昨日、夜、泣いた」
「え?どうしてそれを知っているの?」
「アタシ、耳、聞こえる。ロビ様の音、全部、憶える」
「まあ、ハルカのこともそうだけど、色々、人に言えないことが多くてさ。時々、ボロってしちゃうんだよね」
「ロビ様、ハルカ、大切、言った。アタシ、ロビ様、大切。ロビ様、泣く、大丈夫」
「うん。ありがと。でも今は大丈夫だよ」
ハルカは書物に、今日、勉強したことを清書し始めた。
(ん、待てよ……この部屋からダリアの部屋にいた僕の泣き声が聞こえるってことは、もしかして今の会話、ダリアにも聞こえているのかな。ウグルスにも丸聞こえ?いや、ウグルスは朝早いから、きっと寝ている……ということにしよう)
<ハルカ、今、ダリアは何をしているのか聞こえる?>
<聞こえる。ダリア、気持ちいい、声、する>
<そっか>
「ハルカ、同じ、したい」
「ん?ちょっと意味わからないな」
(『接触念話』)
<今、言いたかったこと、思い浮かべてみて>
<はい>
「じゃあ、清書が終わったら、ね?」
「はい、アタシ、うれしい」
「でも、慌てず、丁寧に書いてね」
「慌てない。大丈夫」
書物への清書が終わり、ペンなどを片付けるとハルカは服を脱がずにそのままベッドに座った。
ロビはハルカの髪を撫でながらキスをした。通常、獣人族はキスをしない。
(おお、舌が入ってくる、やっぱりこれ、癖になりそう)
ハルカの横に座ると頬や首筋にキスをしながらハルカの肩や腕を撫で始めた。ゆっくりと抱き寄せ、ハルカの服を脱がし、首元にキスをしながら手で胸を優しく持ち上げるように撫でた。でも、中心は触らない。
「ロビ様」
ハルカは自分から胸を突き出した。ロビはまだ胸の先端には触れず、周辺を撫でたりキスをしたりした。
(ハルカの記憶の中で、『じらす』っていうのがあったよな。こんな感じでいいのかな)
ロビはベッドの上に大きな布を敷き、その上にハルカを寝かせ、お腹や足も撫でながらようやく胸の先端にキスをした。
「はあっ。ロビ様」
(いい感じっぽい。異世界のやり方ってすごいんだ。さすが異世界技術。これも研究してみたいな)
太ももの内側を指でなぞったり、手のひらで撫でたり、ハルカの反応を見ながらそんなことを三十分近く続けた。ロビはハルカの股間に手を差し入れた。ハルカは自分で足を開いた。
(あ、いつもより濡れている。ヒト族と同じようになるのかな?この突起を優しく触りながら指を挿れて、入口からすぐ上の辺りを……)
「ロ、ロビ様、ロビ様、んっ」
ロビはハルカにキスをした。舌の動きが今までよりも激しく、鼻息も荒い。ロビが指を動かすたびに、ハルカも腰を持ち上げた。それを何回繰り返したのち、ハルカの足に力が入った。
ロビがハルカの足元に目をやると、ハルカはつま先を丸めていた。
ロビは指はそのままでハルカの足元の方に回り、ハルカのお腹から徐々にキスの位置を下げていった。
「ロビ様、お願い」
「まだダメ」
「ロビ様、そこ、欲しい」
ロビはここもじっくり時間をかけ、十五分ほどして、ようやくハルカとひとつになった。最初は浅く、だんだん深く、ハルカの方が腰を押し付けてくるので、ロビはわざと腰を引いた。
そしてさらに十五分が経過し、二人はベッドの上でまったりとした時間を過ごしていた。
=== ✽ ✽ ✽ ===
ロビはハルカの横に寝て、ハルカの頭をなでたり背中を撫でたりしながら話し始めた。
「ハルカ、もう一人のハルカと半分っこにして、一緒に生きようよ」
「アタシ、幸せ、記憶、無い。ハルカだけ、いい」
「ねえハルカ、今、ハルカは幸せ?」
「幸せ」
「もっと幸せになろう。そのためには、両方のハルカの力が必要なんだ」
「ロビ様、どうして?」
「今日、ダリアも言っていたけど、今のハルカは前のハルカよりずっと強い。やっぱり意識がうまく共存しないとしっかりと能力が発揮できないみたいなんだ」
「すみません。意味、わからない。今日、アタシ、強い、わかった」
「僕だけじゃ守り切れないこともある。もしかしたら離れることだってある。そんな時、両方のハルカがいれば、二人で力を合わせてもっと幸せになれるよ」
「ハルカ、アタシの記憶、見る、悲しむ」
「そうかもしれない。でも、この世界で生きていくためには必要なんだよ」
「考える」
「うん」
ハルカはそのまま眠ってしまった。ロビはベッドの上に敷いていた布でハルカの股間を拭き、一緒にベッドにもぐりこんだ。
しかし、すぐに起き上がった。
(それにしても、この魔石、どうやって取り除こう。これ、あと何回使えるかわからないけど、危険すぎる。『走査断面肖像』)
ロビの手から魔法陣が現れ、ハルカの胸の中央に手を当てた。
(この魔石は精製はされていない感じだけど、結構、大きいな。六センチぐらい?心臓の真ん中……やっかいな場所だ。魔石付近の体組織はちょっと太くなっているから魔石獣の肉片も入っているみたい。拒絶反応はどうやって抑えたんだろ。それとも獣人族と適合する魔石獣がいるのかな)
ロビは考えこんだ。ロビの知っている知識では、ヒト族同士でさえ移植手術は滅多に成功しない。
(魔法文様が刻んであって発動できるようなっているのか。どうやって発動するんだろう?確か、ハルカは普通に短縮詠唱していたよな。魔石獣の肉片が関係しているのかな。あれ?魔法文様、三つ描いてある。もしかして……)
ロビはハルカの胸に額を押しつけた。
(やっぱり、こっちの魔法文様はわずかだけど発動状態になっている。拒絶反応を抑える魔法かもしれない。あとひとつは何だろう)
ロビが思い出したのは、心臓手術である。心臓を手術する場合、一時的に心臓を模した革袋に血管をつなぎ、魔法で革袋を動かして患者の手術をする。この時、革袋と繋がっている血管が壊死しないよう、魔法を使って血管がまだ肉体に繋がっているかのような状態にする。
(魔力はそんなに残っていない。まだしばらくは大丈夫として、いずれにせよ早く取り除いた方が良さそうだ。それにしても非人道的すぎる。あいつ、一体、何者なんだろう。とりあえず、父様に手紙を書こう。うん。ダリア、ちゃんと困った時は助けを求めることにするよ)
ロビは屋敷に帰宅すると、いつものように格闘練習を始めた。今日は体術である。ダリアだけでなく、ハルカも一緒だ。今は、ダリアとハルカが格闘練習をしていた。
「お、ハルカ、背後を取るのがうまいね。ダリアもがんばって」
「はい、ロビ様」
ダリアはすぐにしゃがみ、背後に回ったハルカを投げ飛ばした。しかしハルカはダリアの腕をつかみ、着地すると今度はダリアを投げ飛ばした。ダリアも負けじと身体をうまく丸めて着地しハルカを投げ飛ばした。そしてハルカも同じく着地した。
「あ、危ない!」
ロビはすかさず塀のそばに走り、次にハルカ、ダリアという順番で投げ飛ばされる辺りで身構えた。案の定二人は塀までの距離に気が付かず、ロビはダリアが着地したタイミングで二人の身体を押さえた。
ちょうどハルカが投げ飛ばされ、ハルカの身体が上下逆の状態で受け止めてしまった。
(あ、丸見え……)
「二人ともすごいね、まるでダンスを踊っているかのようだったよ。ただ、縦方向にダンスは踊らないけど。体術ショーをやったら、二人とも可愛いし、人気が出るんじゃないかな」
「ロビ様、またお小遣い稼ぎですか?私は恥ずかしいからやりません」
「ダリア、ごめんごめん。あまりにも華麗な動きだったからさ」
「ロビ様、気になることがあります」
「何?」
「ハルカと練習をするのは初めてですが、先日の動きより速い気がします」
「あ、う、うん、ハルカもだんだん元気になってきたからじゃないかな」
(ハルカの中に二人いるとは言えないよな……)
「そういえば、ロビ様、今日、ウグルスが食肉屋から魔石を引き取ってきたので、洗って工房に置いておきました」
「ありがとう。食肉屋の魔石、あまり大きくないけど地味に助かる」
「ロビ様、古代魔道具や回転式光弾銃の為にはもう十分な量の魔石があると思いますが、どうしてたくさん集めているのですか?」
「新しい発明をして、魔石でお湯を沸かしたり料理ができる魔法道具が作れたらいいなって思ってさ。できれば魔石を精製せずに使えるやつ」
「そうしたら、独占販売で商売繁盛ですね」
「そうそう、製造と販売はウォレサレル家でやってもらって。その時のために蓄えておかないと」
ハルカは二人の会話をきょとんとした顔で見ていた。
「ロビ様、アタシ、手伝う、できる?」
「ああ、もちろんだよ」
「あら、ハルカ、だいぶ話せるようになったのね。すごいわ」
<ハルカ、念話念話>
<わかった。忘れた。申し訳ありません>
(うーん、語彙力、レベルがバラバラだ)
=== ✽ ✽ ✽ ===
夕食後、ロビとハルカはロビの部屋で、簡単な文法の勉強をしていた。ハルカはロビを見つめた。
「ロビ様、昨日、夜、泣いた」
「え?どうしてそれを知っているの?」
「アタシ、耳、聞こえる。ロビ様の音、全部、憶える」
「まあ、ハルカのこともそうだけど、色々、人に言えないことが多くてさ。時々、ボロってしちゃうんだよね」
「ロビ様、ハルカ、大切、言った。アタシ、ロビ様、大切。ロビ様、泣く、大丈夫」
「うん。ありがと。でも今は大丈夫だよ」
ハルカは書物に、今日、勉強したことを清書し始めた。
(ん、待てよ……この部屋からダリアの部屋にいた僕の泣き声が聞こえるってことは、もしかして今の会話、ダリアにも聞こえているのかな。ウグルスにも丸聞こえ?いや、ウグルスは朝早いから、きっと寝ている……ということにしよう)
<ハルカ、今、ダリアは何をしているのか聞こえる?>
<聞こえる。ダリア、気持ちいい、声、する>
<そっか>
「ハルカ、同じ、したい」
「ん?ちょっと意味わからないな」
(『接触念話』)
<今、言いたかったこと、思い浮かべてみて>
<はい>
「じゃあ、清書が終わったら、ね?」
「はい、アタシ、うれしい」
「でも、慌てず、丁寧に書いてね」
「慌てない。大丈夫」
書物への清書が終わり、ペンなどを片付けるとハルカは服を脱がずにそのままベッドに座った。
ロビはハルカの髪を撫でながらキスをした。通常、獣人族はキスをしない。
(おお、舌が入ってくる、やっぱりこれ、癖になりそう)
ハルカの横に座ると頬や首筋にキスをしながらハルカの肩や腕を撫で始めた。ゆっくりと抱き寄せ、ハルカの服を脱がし、首元にキスをしながら手で胸を優しく持ち上げるように撫でた。でも、中心は触らない。
「ロビ様」
ハルカは自分から胸を突き出した。ロビはまだ胸の先端には触れず、周辺を撫でたりキスをしたりした。
(ハルカの記憶の中で、『じらす』っていうのがあったよな。こんな感じでいいのかな)
ロビはベッドの上に大きな布を敷き、その上にハルカを寝かせ、お腹や足も撫でながらようやく胸の先端にキスをした。
「はあっ。ロビ様」
(いい感じっぽい。異世界のやり方ってすごいんだ。さすが異世界技術。これも研究してみたいな)
太ももの内側を指でなぞったり、手のひらで撫でたり、ハルカの反応を見ながらそんなことを三十分近く続けた。ロビはハルカの股間に手を差し入れた。ハルカは自分で足を開いた。
(あ、いつもより濡れている。ヒト族と同じようになるのかな?この突起を優しく触りながら指を挿れて、入口からすぐ上の辺りを……)
「ロ、ロビ様、ロビ様、んっ」
ロビはハルカにキスをした。舌の動きが今までよりも激しく、鼻息も荒い。ロビが指を動かすたびに、ハルカも腰を持ち上げた。それを何回繰り返したのち、ハルカの足に力が入った。
ロビがハルカの足元に目をやると、ハルカはつま先を丸めていた。
ロビは指はそのままでハルカの足元の方に回り、ハルカのお腹から徐々にキスの位置を下げていった。
「ロビ様、お願い」
「まだダメ」
「ロビ様、そこ、欲しい」
ロビはここもじっくり時間をかけ、十五分ほどして、ようやくハルカとひとつになった。最初は浅く、だんだん深く、ハルカの方が腰を押し付けてくるので、ロビはわざと腰を引いた。
そしてさらに十五分が経過し、二人はベッドの上でまったりとした時間を過ごしていた。
=== ✽ ✽ ✽ ===
ロビはハルカの横に寝て、ハルカの頭をなでたり背中を撫でたりしながら話し始めた。
「ハルカ、もう一人のハルカと半分っこにして、一緒に生きようよ」
「アタシ、幸せ、記憶、無い。ハルカだけ、いい」
「ねえハルカ、今、ハルカは幸せ?」
「幸せ」
「もっと幸せになろう。そのためには、両方のハルカの力が必要なんだ」
「ロビ様、どうして?」
「今日、ダリアも言っていたけど、今のハルカは前のハルカよりずっと強い。やっぱり意識がうまく共存しないとしっかりと能力が発揮できないみたいなんだ」
「すみません。意味、わからない。今日、アタシ、強い、わかった」
「僕だけじゃ守り切れないこともある。もしかしたら離れることだってある。そんな時、両方のハルカがいれば、二人で力を合わせてもっと幸せになれるよ」
「ハルカ、アタシの記憶、見る、悲しむ」
「そうかもしれない。でも、この世界で生きていくためには必要なんだよ」
「考える」
「うん」
ハルカはそのまま眠ってしまった。ロビはベッドの上に敷いていた布でハルカの股間を拭き、一緒にベッドにもぐりこんだ。
しかし、すぐに起き上がった。
(それにしても、この魔石、どうやって取り除こう。これ、あと何回使えるかわからないけど、危険すぎる。『走査断面肖像』)
ロビの手から魔法陣が現れ、ハルカの胸の中央に手を当てた。
(この魔石は精製はされていない感じだけど、結構、大きいな。六センチぐらい?心臓の真ん中……やっかいな場所だ。魔石付近の体組織はちょっと太くなっているから魔石獣の肉片も入っているみたい。拒絶反応はどうやって抑えたんだろ。それとも獣人族と適合する魔石獣がいるのかな)
ロビは考えこんだ。ロビの知っている知識では、ヒト族同士でさえ移植手術は滅多に成功しない。
(魔法文様が刻んであって発動できるようなっているのか。どうやって発動するんだろう?確か、ハルカは普通に短縮詠唱していたよな。魔石獣の肉片が関係しているのかな。あれ?魔法文様、三つ描いてある。もしかして……)
ロビはハルカの胸に額を押しつけた。
(やっぱり、こっちの魔法文様はわずかだけど発動状態になっている。拒絶反応を抑える魔法かもしれない。あとひとつは何だろう)
ロビが思い出したのは、心臓手術である。心臓を手術する場合、一時的に心臓を模した革袋に血管をつなぎ、魔法で革袋を動かして患者の手術をする。この時、革袋と繋がっている血管が壊死しないよう、魔法を使って血管がまだ肉体に繋がっているかのような状態にする。
(魔力はそんなに残っていない。まだしばらくは大丈夫として、いずれにせよ早く取り除いた方が良さそうだ。それにしても非人道的すぎる。あいつ、一体、何者なんだろう。とりあえず、父様に手紙を書こう。うん。ダリア、ちゃんと困った時は助けを求めることにするよ)
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