日だまりの幸せりぼん
文学

完結:1話

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日だまりの幸せりぼん

  • あらすじ

     小日向りぼんの日課は、入院中のお母さんに絵本を読みにいくことだ。
     
     病院へ行くと、庭の日だまりでいつも昼寝をしているお医者様がいる。
     
     お医者様の名は、水越 安漣。
     
     春は桜の下、夏は大きな木の下、秋は紅葉の下、冬は南向きの窓で、年中日向ぼっこしている先生だ。
     
     お日様のにおいのする安漣先生と、小日向りぼんは、世界の美しいものについて語るのだった。
     
     ■ボイスノベル二次創作コンテスト参加作品です。
     
     ■小日向りぼんさんと、水越安漣さんのキャラクタープロフィールを元に作りました。
     
     ■サムネ画像の背景は、イラストACのフリー素材を用いたものです。

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