ちょっとHぃショートショート

双樹\u3000一

ジャズ11 影使い

道具無しでバージン相手には限度いっぱいに可愛がり目を閉じ脱力した裸の梓を抱いて由香のベッドに連れて行き

由香 おもちゃの交換 こっちも好きにしていいから 誠 俺にくれ

と 隣のセミダブルに梓を寝かせた
吸い付いていた誠の秘所から由香が離れたので交代して力無く開いたままの誠の脚の間に腰を挿れた
熱い蜜が溢れて誠の脚が俺の腰に絡みついた
後ろ手を拘束されたまま身体を蠢かせて蛇のように俺を捉えようとする
腰の後ろに絡んだ足首を掴んで俺の肩に掛けて伸ばしてL字にした誠を責める
誠はのけ反ろうと身体を反り 腰を押し付けて来る
もがき喘ぐ誠の脚を再び広げて誠の拘束された上半身を抱えて座位に抱き 乳首を軽くしかし噛んだ
誠は絡めた脚で俺の腰を締め 熱い秘所もギュッと締め付けて来た
浴衣の帯で締められた乳房は張って硬く突き出している
由香とは違う豊かなバストが感触を弾ける前の水風船のように変えている
硬い乳房を口に含み 奥歯で乳首を潰す
隣りを眺めるとバージン・快感モンスターと淫蛇モード・由香がもつれ合っていた
梓は由香と遊び始めてから俺にバージンを貰ってくれ と言わなくなった
誠の拘束がギシギシ言うので縄代わりの帯を解き 手を自由にした
最初は力無く俺の首に回した手に力が入りギュッと抱きついた

ご主人様 酷い〜
突然 あんなぁ…

事前に説明したら驚かないじゃ無いか
逃げられないようにして 由香のおもちゃにして 思う様遊ばれて骨抜きにしてから俺が頂く と言う計画だが?
おまえはまた 二期メンバーが居て俺が何も出来ない事をいい事に俺で遊ぼうと思っていただろう?

嗚呼 …思ってました

お見通しだよ
何なら今から目隠しして介護用のオムツ履かせて手足縛って此処のクローゼットに隠して皆んなには遥と入れ替わりに帰ったと言って放置してもいいんだぞ?

嗚呼 嗚呼 そんな…

ちょっとは興味あるんだろう?

いやいや 駄目駄目 そんな事…   違う機会にお願いします 今はイヤ

じゃあ 今回は勘弁してやるが…

胡座を組ませて固めた脚のまま ひっくり返し後ろから犯した
組んだ脚の太腿を掴んでいるから誠に脚は解けない

嗚呼嗚呼嗚呼 ご主人様 もう もう

俺の手を振り解こうと手を掴むが誠には解く事が出来ない
喘ぎながら腕を掴んで身悶えながら遂に果てた
脱力した裸に浴衣だけザックリ着せてベッドの中に突っ込んだ

由香 梓はどうだ?

梓の腰を抱えて乳房を長い舌で舐めていた由香はチラッと目を上げて俺を見た

いや いいよ 替わらなくて 梓もまだまだ楽しめそうだから 楽しんで

と 由香の頭を撫でて梓の口にキスをした
梓は追いかけてキスを続けようとしたが由香に引き戻されて溺れた

さて

ひと風呂浴びてから寝よう と思ってもう一度 露天風呂に入って目を閉じていた
カラカラと引き戸の軽い音がして誰か入って来た

怜子か?

と 目を閉じたまま聞いた

ルームキーを持っていて部屋に入って騒ぎにならず此処まで入って来れるのは怜子くらいしか思い浮かばない

新しい子たちで騒ぎになってましたよ

と 怜子の声

掛け湯の音がして俺の隣りに身体が寄り添った
と 思うと俺の膝に跨りそっと抱きついて来る

あ 理音か

と言うと

ピクッと身体を引く気配

何故 分かるんです?

ザバっと掛け湯の音ともう1人の身体がお湯の中に沈む

まあ 分かるよ これでも夫婦でご主人様だからな

と 理音の顔を間近で見つめる
相変わらずの美人振りだ

寝室は大丈夫だったか?

と 怜子に聞いた

梓ちゃんと由香さんはまだ暫くは楽しんでるみたいですよ

だよな 誠は逝っちゃったからベッドに突っ込んどいたんだ
で 騒ぎって何だ?

明日 あなたとお風呂に入るんだって

水着でジャグジー代わりに露天風呂だろ?

その水着でもひと揉めあったんですよ でも 希子さんがひかりちゃんにご主人様の水着はコレ って爆弾を放り込んだから どこかへ消えちゃいましたけど

何だ?嫌な予感しかしないが? まあ いいか で?

皆んな盛り上がって飲み過ぎてダウンしちゃったからお布団に入って貰って理音ちゃん連れて来ちゃったんです

うん?ひかりや希子も?

皆んなを抑えに回ってて余計にお酒が回ったみたいですね

なんて事だ
で 理音は何で俺に跨ってるんだ?

今のうちに構って貰おうって
怜子さんがもうそろそろ順番が回って来るわよ って教えてくれたんです

そうか ま それじゃ由香にやったみたいに身体を洗ってやろうか

はい

じゃ 洗い場に上がって正座して
ちょっとボディシャンプー取って来るから

俺は温泉にまた入って 洗い場の理音の身体を泡立てた
立ったまま理音の身体を洗える

じゃ 前に手を突いて膝立ちしてみて

理音の背中 乳房 お腹 太腿からお尻 と泡で撫で上げた

フルフルと身を震わせた理音は肘を突いて身を屈めた
俺は両方の乳房を揉みしだきながら理音にキスをした
理音の全身隈なく白い泡に覆われて白い豹のようなしなやかな身体を仰向けに寝かせた

怜子も洗ってあげよう
理音の上に来て

寝転んだ理音の上に手を突き膝立ちで跨らせた怜子をボディシャンプーで隅々まで洗い上げる
仕上げに洗い場に上がって怜子の後ろから被さり犯した

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