ちょっとHぃショートショート
ジャズ9 影使い
じゃ 改めて乾杯だ
乾杯!
離れで14人が集まって寝室まで一続きにして宴会仕様だ
なお アルコールは自己責任で頼むぞ?
強い者は弱い者に無理強いするなよ?
弱い自覚のある者は楽しいからって飲み過ぎない 二日酔いで明日1日 寝てる羽目になるぞ いいな?
ご主人様 お母さんみたい
と 梓からチャチャが入って爆笑
分かった もう言わない 以上だ 好きにしろ
グラスのビールを飲み干すと 怜子が注いでくれた
先輩 私からも
と 碧がビール瓶を持って待っている
手酌でやるから いいぞ
と コップを空けてビールを受けながら言うと
私にもお願いします
と コップを空けて来るので注いでやる
何か色っぽいのは自由時間を有効に使ったんだろう
岡に拳を振ってやる
岡はニヤッとして親指を出した
神フック以来 余裕のある男子になった
飛鳥は湯当たりしたらしく冷たいお茶を飲んでへばっている
ひかりに手真似で飛鳥の方を示して大丈夫か?と送ると 指でOKして飛鳥を突いて何やら囁いた
すると飛鳥がシャキッとして走るように傍にやって来た
社長 私 大丈夫ですから ありがとうございます!
しかし 湯当たりしただろ?無理はするなよ?倒れたらまたお姫様抱っこして運ぶ事になるぞ?
え?
と 飛鳥はどちらが得かを天秤に掛けるような顔をしたから俺は大笑いした
二期が交代でお酒を注ぎに来て俺を笑わせて行った
最後は怜子の横に居た理音が来た
怜子と旅行は楽しかったみたいだな 今日 初めて話を聞いたんだ
俺の嫉妬の心配は最初に言ったようにしないでいいぞ?
理音が独占したいなら話は違って来るけどな
いえ 独占なんて…私 ご主人様も欲しいんです
と 囁いた
どっちがどっちのオマケかってだけだな
と 俺は普通の声で返して内緒話には聞こえないようにした
怜子の猫なら俺の猫だ まあ遠慮するな
と ニヤッと笑ってみせた
理音は納得したのか怜子の横に帰って行った
途中 グダグダになる前に中締めをして碧にエステ 忘れるなよ と念を押して席を立ちフロントに後 1時間 片付けを猶予して貰うように連絡を入れてそのまま部屋を出たら黙って由香がついて来た
後1時間は注意を引かないだろう
由香 露天風呂に入るか?
上着を脱ぐと下着を付けていない由香は裸になるのが早かった
身体はずっと絞っているらしく綺麗なままだ
胸も幾分 重みを増したようだ
由香 身体を洗ってやろう
掛け湯を済ませて由香を俺の前に座らせボディソープで泡立てた
旅行の参加 遅くなってスマン バタバタだった と言うのは言い訳だ 怠慢だな
しかし身体を洗われる由香は自身の中で主人に身体を洗われる美しい獣になって手を前に突き膝立ちになり背を低くして背中を撫でるように と擦り寄せてきた
背中 乳房 尻 太腿と洗い セミロングの髪を掴んでシャワーで泡を洗い流してそのまま掴んだ髪をリードのように引いて先に風呂に入り由香を引き込んだ
大きな展望サッシの向こうに後三分のニの露天風呂スペースが広がっている
由香の背中に片手で両手首を重ねて掴んでキスをする
もう一方の手で由香の太腿を持ち上げ脚を割り秘所に押し入れる
キスをされたまま由香は呻き 締め付けて来る
俺の腰に脚を巻き付けさせて仰け反らせた背を支え 貫いたまま 俺はザブザブと外の露天風呂へ出て行った
冴え冴えとした月が出ていた
由香の白い裸体が忽ち鳥肌をたてる
身体を離し露天風呂の縁に手を突かせて後ろから責める
美しい白い獣は月に吠えるのだ
乾杯!
離れで14人が集まって寝室まで一続きにして宴会仕様だ
なお アルコールは自己責任で頼むぞ?
強い者は弱い者に無理強いするなよ?
弱い自覚のある者は楽しいからって飲み過ぎない 二日酔いで明日1日 寝てる羽目になるぞ いいな?
ご主人様 お母さんみたい
と 梓からチャチャが入って爆笑
分かった もう言わない 以上だ 好きにしろ
グラスのビールを飲み干すと 怜子が注いでくれた
先輩 私からも
と 碧がビール瓶を持って待っている
手酌でやるから いいぞ
と コップを空けてビールを受けながら言うと
私にもお願いします
と コップを空けて来るので注いでやる
何か色っぽいのは自由時間を有効に使ったんだろう
岡に拳を振ってやる
岡はニヤッとして親指を出した
神フック以来 余裕のある男子になった
飛鳥は湯当たりしたらしく冷たいお茶を飲んでへばっている
ひかりに手真似で飛鳥の方を示して大丈夫か?と送ると 指でOKして飛鳥を突いて何やら囁いた
すると飛鳥がシャキッとして走るように傍にやって来た
社長 私 大丈夫ですから ありがとうございます!
しかし 湯当たりしただろ?無理はするなよ?倒れたらまたお姫様抱っこして運ぶ事になるぞ?
え?
と 飛鳥はどちらが得かを天秤に掛けるような顔をしたから俺は大笑いした
二期が交代でお酒を注ぎに来て俺を笑わせて行った
最後は怜子の横に居た理音が来た
怜子と旅行は楽しかったみたいだな 今日 初めて話を聞いたんだ
俺の嫉妬の心配は最初に言ったようにしないでいいぞ?
理音が独占したいなら話は違って来るけどな
いえ 独占なんて…私 ご主人様も欲しいんです
と 囁いた
どっちがどっちのオマケかってだけだな
と 俺は普通の声で返して内緒話には聞こえないようにした
怜子の猫なら俺の猫だ まあ遠慮するな
と ニヤッと笑ってみせた
理音は納得したのか怜子の横に帰って行った
途中 グダグダになる前に中締めをして碧にエステ 忘れるなよ と念を押して席を立ちフロントに後 1時間 片付けを猶予して貰うように連絡を入れてそのまま部屋を出たら黙って由香がついて来た
後1時間は注意を引かないだろう
由香 露天風呂に入るか?
上着を脱ぐと下着を付けていない由香は裸になるのが早かった
身体はずっと絞っているらしく綺麗なままだ
胸も幾分 重みを増したようだ
由香 身体を洗ってやろう
掛け湯を済ませて由香を俺の前に座らせボディソープで泡立てた
旅行の参加 遅くなってスマン バタバタだった と言うのは言い訳だ 怠慢だな
しかし身体を洗われる由香は自身の中で主人に身体を洗われる美しい獣になって手を前に突き膝立ちになり背を低くして背中を撫でるように と擦り寄せてきた
背中 乳房 尻 太腿と洗い セミロングの髪を掴んでシャワーで泡を洗い流してそのまま掴んだ髪をリードのように引いて先に風呂に入り由香を引き込んだ
大きな展望サッシの向こうに後三分のニの露天風呂スペースが広がっている
由香の背中に片手で両手首を重ねて掴んでキスをする
もう一方の手で由香の太腿を持ち上げ脚を割り秘所に押し入れる
キスをされたまま由香は呻き 締め付けて来る
俺の腰に脚を巻き付けさせて仰け反らせた背を支え 貫いたまま 俺はザブザブと外の露天風呂へ出て行った
冴え冴えとした月が出ていた
由香の白い裸体が忽ち鳥肌をたてる
身体を離し露天風呂の縁に手を突かせて後ろから責める
美しい白い獣は月に吠えるのだ
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