ちょっとHぃショートショート
可愛い猫3 影使い
これは誰も責められない と思った
私たちも社長のウチでゴロゴロしたい!
飛鳥とエミリ ひかりが言った
ひかりは一度 ウチに来ているが他の2人はまだだ
うっかり理音がこの間の休みをどうしたか 聞かれて正直に答えてしまったらしい
癒されて 気持ち良かった と
理音を自分たちと同期だと言う認識の彼女たちからすると 平等な扱いを期待する! と 言う事らしい
キトゥンズテイルスの事務所からその足でうちの事務所に来て直談判だ
誠はニヤニヤしているし 梓は ひかりを見て呆気にとられている
まあまあ 君らが何を期待してるのかは知らんが理音はウチの妻の後輩だからウチに暇を持て余して来てカウチでゴロゴロして帰っただけだぞ?
それでいいですから!社長の事は 紳士だから信用してますし!
信用している奴の言い草じゃないぞ、それ
釘を刺す言い草だ
まあ ゴロゴロするなら いいが その代わり!
俺はゴロゴロするスタイルとして 素っぴん パジャマを必須条件として要求した
ゴロゴロするなら と言う覚悟を問うた訳で うら若い女の子が飲む訳ない と思ったんだが 集団圧力を舐めていた
素っぴん→お風呂も頂ける
パジャマ→お泊まり許可 と 変換され さっそく 今週末の夜に と 相なった
さっそく 織田からクレームの電話が入って 大笑いされた
娘を宜しく! と イヤラシイ釘を刺されて切られた
回り回って話しを聞いたらしい理音から謝罪の電話が入ったが 理音も来るか? と 誘ったのに恐縮されて辞退された
土曜日の帰り 誠がニヤニヤして
頑張って ご主人様〜
と 激励され 梓に
応援に行きましょうか?
と 手を差し伸べられたが まあ なんとかなる と 遠慮した
怜子と遥は夜勤勤務で居ないからな?と 念は押した
おまえたちの神は生身の男だからな? と
さすがに夕食をたべてからの訪問で午後8時を回る頃 連絡が入って ひかりが案内してウチの玄関が賑やかに開いた
ああ 適当に座れ
珈琲でいいなら直ぐ淹れるぞ?
はーい ありがとうございます!
ひかり 珈琲でいい?飛鳥は?じゃ 社長 みっつ!
エミリってば!社長 私 手伝います!
ひかりは兄弟のいる長女らしい よく動く
エミリはカウチに深く座って 飛鳥はドギマギして浅く座っていた
珈琲を並べたひかりは自然 俺の隣に座った
あ ひかり 慣れてる!
エミリ! 支度 手伝ったら此処に座るしかないでしょ!
はいはい で 社長 理音は来て何してたんですか?
うん?ゴロゴロだが?
え?ゴロゴロ?
うん 俺と珈琲 飲んで奥さん カウチで寝てたんで足元のラグでゴロゴロしてたぞ
え 怜子さん昼寝 カウチ派ですか?意外
(怜子じゃないが ややこしくなるから 黙っておこう)
いや ブランチしてダラダラして頭を撫でてたら寝てしまっただけだ
うわ!ご馳走さまです!意外だけど 絵になる!
まあ 理音はそれが羨ましいとか で ゴロゴロして癒された とか言ってた訳さ
え?まさか 社長 膝枕 貸したんじゃ?
んな訳あるか! 頭は撫でて欲しいって言われたから 撫でたが…
え〜 理音ちゃん 攻めたね〜甘えたんだ
おい 冷やかしてやるなよ ゴロゴロしたいならパジャマに着替えて何処ででもゴロゴロしろ
風呂に入りたきゃ 入れ ひかり 分かるな?
ひとりづつでも三人一緒でも構わないぞ
バスタブだけはデカいの 入れてるからな
内鍵 掛かるが気になるなら 誰が残して行け
全員と言うのも気が引けたのか 相談して前に来てるひかりが残ってエミリが飛鳥 引っ張って行った
すみません 社長
と ひかりが頭を下げた
うん?何を だ?
大勢でお邪魔しちゃって…
ああ 構わない 君らが入るまでは 誠や梓が入れ替わり入り浸ってたんだ
今日も梓が世話係に志願して来たんだが遠慮しておいた
まあ こんな事をしながら馴染んでいくんだ 気にするな
へぇ そうなんですか?誠さん 賑やかそうですものね
あ〜そうさ 1番 今回の件 ニヤニヤしてたの 誠だからな
昔話や誠の(言える範囲の)面白い話をしているうちに 飛鳥がパジャマで上がって来た ショートヘアな分 エミリより早かった
素っぴんはやはり幼くなる
余り 眉とかも触ってないから と 額を押さえて照れながら言う
寝るのはゲストルームとリビングのカウチ 使え
寝具はそら カウチの後ろに積んでるから
寝相がいいならゲストルームのベッドで3人 寝られない事もないが まあ 2人までだな
ひかりが入れ替わりにバスルームへ行き 暫く 笑い声が響くのを緊張した飛鳥と聞いていると エミリが出て来て カウチで跳ねるほど 勢いよく座った
きっちり首元まで締めた飛鳥と対照的に豊かな胸がはみ出るほどに開けたままだ
エミリってば見えてるよ!
え?何?社長 気にしないですよね?
誠さん いつも裸らしいし
裸じゃないな さすがに
パンティくらいは履いてるぞ いくら誠でも
え?ホントだったんですか!
と 2人から驚かれた
う〜ん ホントなんだな これが
何度 言っても治らない…
変な気にならないんですか? と 飛鳥
誠だぞ?
誠さん プロポーションいいし 可愛いじゃ無いですか?
ウチのカウチだぞ?ウチの奥さんの隣りに座って 俺が自分のバストを無視するのがセクハラだと俺を責める誠だぞ?
奥さんはなんと?
法律相談案件だと 俺の
誠は怜子の後輩の妹なんだ 女子校一貫校卒の
価値基準が大幅にズレていて 他所では務まらない
…ですよね
ひかりも 上がって来て こちらはスウェットだ
何の話
誠さんの 裸で風呂上がり が真実だった…
言ったじゃない!私 一緒だったんだから!
はいはい じゃれる前に ひかり 手伝ってくれ
キッチンからグラスと冷えたソフトドリンクのボトルを入れたケースを運んだ
お酒は 遠慮してくれ 微炭酸で雰囲気だけな
じゃ 乾杯
赤いほっぺで幼い顔をした3人と グラスを チンッ と 合わせた
私たちも社長のウチでゴロゴロしたい!
飛鳥とエミリ ひかりが言った
ひかりは一度 ウチに来ているが他の2人はまだだ
うっかり理音がこの間の休みをどうしたか 聞かれて正直に答えてしまったらしい
癒されて 気持ち良かった と
理音を自分たちと同期だと言う認識の彼女たちからすると 平等な扱いを期待する! と 言う事らしい
キトゥンズテイルスの事務所からその足でうちの事務所に来て直談判だ
誠はニヤニヤしているし 梓は ひかりを見て呆気にとられている
まあまあ 君らが何を期待してるのかは知らんが理音はウチの妻の後輩だからウチに暇を持て余して来てカウチでゴロゴロして帰っただけだぞ?
それでいいですから!社長の事は 紳士だから信用してますし!
信用している奴の言い草じゃないぞ、それ
釘を刺す言い草だ
まあ ゴロゴロするなら いいが その代わり!
俺はゴロゴロするスタイルとして 素っぴん パジャマを必須条件として要求した
ゴロゴロするなら と言う覚悟を問うた訳で うら若い女の子が飲む訳ない と思ったんだが 集団圧力を舐めていた
素っぴん→お風呂も頂ける
パジャマ→お泊まり許可 と 変換され さっそく 今週末の夜に と 相なった
さっそく 織田からクレームの電話が入って 大笑いされた
娘を宜しく! と イヤラシイ釘を刺されて切られた
回り回って話しを聞いたらしい理音から謝罪の電話が入ったが 理音も来るか? と 誘ったのに恐縮されて辞退された
土曜日の帰り 誠がニヤニヤして
頑張って ご主人様〜
と 激励され 梓に
応援に行きましょうか?
と 手を差し伸べられたが まあ なんとかなる と 遠慮した
怜子と遥は夜勤勤務で居ないからな?と 念は押した
おまえたちの神は生身の男だからな? と
さすがに夕食をたべてからの訪問で午後8時を回る頃 連絡が入って ひかりが案内してウチの玄関が賑やかに開いた
ああ 適当に座れ
珈琲でいいなら直ぐ淹れるぞ?
はーい ありがとうございます!
ひかり 珈琲でいい?飛鳥は?じゃ 社長 みっつ!
エミリってば!社長 私 手伝います!
ひかりは兄弟のいる長女らしい よく動く
エミリはカウチに深く座って 飛鳥はドギマギして浅く座っていた
珈琲を並べたひかりは自然 俺の隣に座った
あ ひかり 慣れてる!
エミリ! 支度 手伝ったら此処に座るしかないでしょ!
はいはい で 社長 理音は来て何してたんですか?
うん?ゴロゴロだが?
え?ゴロゴロ?
うん 俺と珈琲 飲んで奥さん カウチで寝てたんで足元のラグでゴロゴロしてたぞ
え 怜子さん昼寝 カウチ派ですか?意外
(怜子じゃないが ややこしくなるから 黙っておこう)
いや ブランチしてダラダラして頭を撫でてたら寝てしまっただけだ
うわ!ご馳走さまです!意外だけど 絵になる!
まあ 理音はそれが羨ましいとか で ゴロゴロして癒された とか言ってた訳さ
え?まさか 社長 膝枕 貸したんじゃ?
んな訳あるか! 頭は撫でて欲しいって言われたから 撫でたが…
え〜 理音ちゃん 攻めたね〜甘えたんだ
おい 冷やかしてやるなよ ゴロゴロしたいならパジャマに着替えて何処ででもゴロゴロしろ
風呂に入りたきゃ 入れ ひかり 分かるな?
ひとりづつでも三人一緒でも構わないぞ
バスタブだけはデカいの 入れてるからな
内鍵 掛かるが気になるなら 誰が残して行け
全員と言うのも気が引けたのか 相談して前に来てるひかりが残ってエミリが飛鳥 引っ張って行った
すみません 社長
と ひかりが頭を下げた
うん?何を だ?
大勢でお邪魔しちゃって…
ああ 構わない 君らが入るまでは 誠や梓が入れ替わり入り浸ってたんだ
今日も梓が世話係に志願して来たんだが遠慮しておいた
まあ こんな事をしながら馴染んでいくんだ 気にするな
へぇ そうなんですか?誠さん 賑やかそうですものね
あ〜そうさ 1番 今回の件 ニヤニヤしてたの 誠だからな
昔話や誠の(言える範囲の)面白い話をしているうちに 飛鳥がパジャマで上がって来た ショートヘアな分 エミリより早かった
素っぴんはやはり幼くなる
余り 眉とかも触ってないから と 額を押さえて照れながら言う
寝るのはゲストルームとリビングのカウチ 使え
寝具はそら カウチの後ろに積んでるから
寝相がいいならゲストルームのベッドで3人 寝られない事もないが まあ 2人までだな
ひかりが入れ替わりにバスルームへ行き 暫く 笑い声が響くのを緊張した飛鳥と聞いていると エミリが出て来て カウチで跳ねるほど 勢いよく座った
きっちり首元まで締めた飛鳥と対照的に豊かな胸がはみ出るほどに開けたままだ
エミリってば見えてるよ!
え?何?社長 気にしないですよね?
誠さん いつも裸らしいし
裸じゃないな さすがに
パンティくらいは履いてるぞ いくら誠でも
え?ホントだったんですか!
と 2人から驚かれた
う〜ん ホントなんだな これが
何度 言っても治らない…
変な気にならないんですか? と 飛鳥
誠だぞ?
誠さん プロポーションいいし 可愛いじゃ無いですか?
ウチのカウチだぞ?ウチの奥さんの隣りに座って 俺が自分のバストを無視するのがセクハラだと俺を責める誠だぞ?
奥さんはなんと?
法律相談案件だと 俺の
誠は怜子の後輩の妹なんだ 女子校一貫校卒の
価値基準が大幅にズレていて 他所では務まらない
…ですよね
ひかりも 上がって来て こちらはスウェットだ
何の話
誠さんの 裸で風呂上がり が真実だった…
言ったじゃない!私 一緒だったんだから!
はいはい じゃれる前に ひかり 手伝ってくれ
キッチンからグラスと冷えたソフトドリンクのボトルを入れたケースを運んだ
お酒は 遠慮してくれ 微炭酸で雰囲気だけな
じゃ 乾杯
赤いほっぺで幼い顔をした3人と グラスを チンッ と 合わせた
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