聖地巡礼7 影使い

リビングのカウチで四つん這いの格好でお尻同士を合わせて2人の女が喘いでいる
アヌスに細い双頭バイブを入れられて繋がれ　離れようにもクリピアスに短いフックの付いたメタルワイヤーを掛けられて四つの乳首にはクリップ付きのローターが震えているのだ
まさしく　岬公園のベンチの上にあった淫な玲子と遥の初調教の姿だった

ご主人さま　撮って下さい　玲子の淫な格好を

遥も撮って下さい　変態でいけない私を　撮って下さい

黙って喘いでろ　雌猫ども　
と　言いながら2人の腰を掴んで揺らした
喘ぎが大きくなり玲子がカウチに伏せると繋がったお尻で遥も喘ぎながら伏せ　刺激が強くなってまた腰を上げるを繰り返した

その間に三脚にデジカメをセットしてビデオモードで録画を開始した

さあ　猫たち　いやらしくて浅ましい姿を撮ってやるから思い切り俺を楽しませろ

クリピアスを外してどうしようもなく濡れている2人の秘所にアヌスのものより太い双頭バイブを入れてやった
そして2人の太腿同士をバンデージテープで巻いて止め腰を離せなくして放置した
長い放置
喘いでいる2人の頭を撫で乳房を撫でストローで水を飲ませた
時々　リモコンスイッチでバイブの振動を交互に強めたり弱めたりした
そのうち　俺の名を呼んで求め出したけれど　放置した
バイブを同時に最強にして　甲高い叫びを上げてそれでも暫く快感を貪っていた2人も繋がったまま逝ってしまった

俺はそっと乳首のクリップを外し　バンデージテープを外した
伏せた姿勢の玲子を脇に手を差し入れてゆっくりゆっくり引っ張ってカウチから降ろしていくとアヌスと秘所からバイブが抜けてアヌスのは玲子に　秘所のは遥に残った
もう一つのカウチに玲子を寝かせ　2人のバイブを始末してから遥も姿勢を直して仰向けに寝かせた

まあ　これでおしまいにしても良かったのだがされる事を予定していた事で終わらせるのも期待を上回る事には決してならないから　もう一手間かける事にした

そっとバンデージテープで遥の手首を纏めて縛りカウチの背もたれは倒してフラットに広げ　手を頭の上に上げさせてテープ尻を伸ばしてカウチに固定した
カウチの端から曲げて降ろした脚は広げて　それぞれ別に足首をカウチの足に縛り　目には黒い目隠しをした
玲子の方も起こさないように静かに同じように縛って気がつくのを待った

ああ？　あ　あ　あ　ご主人さま？　と　先に玲子が気がついた

俺はそばにより　玲子の乳房をつかんだ

ご主人さま？
　
口を塞ぎ　思い切り乳首を摘んだ　まだ遥は起さない

玲子は身を捩って呻いた　その乳首を口に含み優しく舐めた
秘所に手を伸ばしてピアスで縁取られたヴァギナを撫でた後　指を潜らせた
口を塞がれたまま喘いで太腿を閉じようと踠いた
可愛い玲子　俺の猫　と　
声を顰めて玲子の耳に囁く
背を仰け反らせて俺の指に感じる玲子
口を塞いだまま散々に玲子を指と言葉で弄った俺は手を離して　素早く玲子の広げた脚の間に腰を入れて秘所に挿入した
喘ごうと大きく息を吸い込んだ玲子より早く激しく腰を動かして　玲子は大きく長く喘いだ後また　果てて逝った　
気がついた遥を尻目に静かに玲子の高速を解く

え？何？ご主人さま？

目隠しされて　身を捩る遥の口をキスで塞いで遥の秘所に強引に挿入する
既に十分に濡れているが締まって俺の侵入に争おうとする

あ　あ　ご主人様ですよね？

ああ　可愛い俺の猫　お前の所有者で夫の俺さ
もっと脚を開いて腰を動かせ
俺を楽しませろ　遥

はい　ご主人さま！

あくまでも可愛い遥だ　貸し出しのように思わせるのは遥のトラウマに障るからプレイを楽しませるように配慮が必要だ

さあ　お前の可愛いヴァギナでもっと俺を飲み込め　ピアスの付いたそれで俺に噛みついてみろ

遥は一生懸命　俺を締め付け　その分自分が高みに昇り手首の戒めをぎしぎしと音を立てて引っ張り果てて逝った

やれやれ　激しいサディスト役はやはり俺の任じゃない
女の快楽を楽しむのが合っているよ

半ばぼやきながら　今し方果てた遥の拘束を解いていると玲子が起き上がって俺の背中に抱きついた

ご主人さま　今度はバスルームで… ね？　お願い

了解　マザー

結局　最後はノーマルなセックスで　しかし　途中から遥も加わって３人プレイになって果たしてノーマルと言えるか