ちょっとHぃショートショート
聖地巡礼4 影使い
また誠や梓 理音が上がった写真を回し見ている
理音は自分のヌードに恥ずかしそうだが怜子とのツーショットは満更でもない
これ カメラが違いますよね ズルいなぁ と 誠がボヤく
そこは腕の差 としたものだろう と俺は突っ込む
でも これは改めて撮って欲しいかも
またな 機会があれば と 誠の頭をくしゃくしゃしてやる
梓は2組の写真を見直しながら 何かを考えているようだった
やはりカメラマンの性と言うものか
やはり と言うか梓たちの番は俺はほとんど梓の機材の荷物持ちと化した
ご主人様 その荷物は何です? と 由香が期待半分 聞いて来た
ん〜 期待に添えなくて悪いが 野外調教の道具じゃない 梓の撮影機材だ
由香の変態で恥ずかしい姿をいっぱい 撮られる訳だ
返事がお気に召したようで由香は嬉しそうに頬を赤らめた
もう 始めてるんですね プレイ
と 梓が俺の耳に囁いた
な?ご主人様はマメでなきゃ やれないんだ
へ〜 と 俺を挟んで歩く由香の恥じらう姿を見て言った
ベンチに着くと 今回は俺は由香と休憩
梓が三脚を立ててセッティングするのを待っている
あらかた セッティングが終わりそうだ と判断して 由香に
服を脱いで裸になれ 由香
後でヒールは履き直せ
と 命じた
イソイソと言う風情で由香は裸になり後の指示を待った
準備出来ました…って もうスタンバイ済みですか と 梓が呆れて言うもんだから
そうさ 指示待ちだ
あ 取り敢えず並んで座って貰えますか
はい オッケー 自由に動いて下さい
おい!
由香はチャンスとばかりに俺の膝に這い上がり首に巻きついた
ほっといたら俺を襲って青空の下でけしからん行為にまで及んだだろう
お〜い 梓 もういいだろう 替われ
それとも おまえはいいのか?
あ 待って待って わたしも!
甚だ 情緒なく子供のように服を脱ぎ散らかして裸の梓が隣に滑り込んだ
手にリモートスイッチを持って自分で撮影を始めた
時々 俺や由香に指示を出して自分で動く
ほとんど 梓の作品作りになっている
さあ 自分の分はこれでいいです!
由香さん モデルお願いします!
俺の手を引っ張りベンチを立たせて三脚の方へ連れて行った
やはり助手代わりだった
レフを当てて本格的だ
ベンチの撮影を済ませて カメラを手持ちにして 由香をあちこちと動かす
おい 梓! おまえ下着だけじゃ無くて服も着とけ!
後で!
始めてから1時間くらいは経ってしまった
今までで一番長い
お〜い そろそろ終了だ
後 一枚!
4、5枚 シャッターを切って満足したようにカメラをしまい始めた
は〜 由香 おまえも服を着て 恥ずかしい姿を隠せ
いつまでもそんな格好で居ると通りすがりの男に連れ去られて飼われてしまうぞ
由香は喘いで股間を押さえた両手を太腿で挟んだ
帰りはいつもの喫茶店のテラス席
梓が撮り始めるとキリがなくなるので俺のカメラで記念撮影だけして珈琲を飲んだ
プレイもセックスもしていないのに 由香の肌艶は例の調子になっていて 時々 唇を舐める様子から 帰りに由香の部屋に寄らざるを得ない と思っていた
どう 梓に切り出すか と 考えていたが駅に着くと梓は
撮ったデータ 確認して仕上げたいんで 私は此処で
と 1人 列車に乗って帰って行った
俺を見上げる由香の顔を見ながら 今日のご褒美には 期待に応えないとなぁ と考えた
由香 おまえの身体を確認しにおまえの部屋に行くぞ
簡単に眠れると思うなよ 駄犬
理音は自分のヌードに恥ずかしそうだが怜子とのツーショットは満更でもない
これ カメラが違いますよね ズルいなぁ と 誠がボヤく
そこは腕の差 としたものだろう と俺は突っ込む
でも これは改めて撮って欲しいかも
またな 機会があれば と 誠の頭をくしゃくしゃしてやる
梓は2組の写真を見直しながら 何かを考えているようだった
やはりカメラマンの性と言うものか
やはり と言うか梓たちの番は俺はほとんど梓の機材の荷物持ちと化した
ご主人様 その荷物は何です? と 由香が期待半分 聞いて来た
ん〜 期待に添えなくて悪いが 野外調教の道具じゃない 梓の撮影機材だ
由香の変態で恥ずかしい姿をいっぱい 撮られる訳だ
返事がお気に召したようで由香は嬉しそうに頬を赤らめた
もう 始めてるんですね プレイ
と 梓が俺の耳に囁いた
な?ご主人様はマメでなきゃ やれないんだ
へ〜 と 俺を挟んで歩く由香の恥じらう姿を見て言った
ベンチに着くと 今回は俺は由香と休憩
梓が三脚を立ててセッティングするのを待っている
あらかた セッティングが終わりそうだ と判断して 由香に
服を脱いで裸になれ 由香
後でヒールは履き直せ
と 命じた
イソイソと言う風情で由香は裸になり後の指示を待った
準備出来ました…って もうスタンバイ済みですか と 梓が呆れて言うもんだから
そうさ 指示待ちだ
あ 取り敢えず並んで座って貰えますか
はい オッケー 自由に動いて下さい
おい!
由香はチャンスとばかりに俺の膝に這い上がり首に巻きついた
ほっといたら俺を襲って青空の下でけしからん行為にまで及んだだろう
お〜い 梓 もういいだろう 替われ
それとも おまえはいいのか?
あ 待って待って わたしも!
甚だ 情緒なく子供のように服を脱ぎ散らかして裸の梓が隣に滑り込んだ
手にリモートスイッチを持って自分で撮影を始めた
時々 俺や由香に指示を出して自分で動く
ほとんど 梓の作品作りになっている
さあ 自分の分はこれでいいです!
由香さん モデルお願いします!
俺の手を引っ張りベンチを立たせて三脚の方へ連れて行った
やはり助手代わりだった
レフを当てて本格的だ
ベンチの撮影を済ませて カメラを手持ちにして 由香をあちこちと動かす
おい 梓! おまえ下着だけじゃ無くて服も着とけ!
後で!
始めてから1時間くらいは経ってしまった
今までで一番長い
お〜い そろそろ終了だ
後 一枚!
4、5枚 シャッターを切って満足したようにカメラをしまい始めた
は〜 由香 おまえも服を着て 恥ずかしい姿を隠せ
いつまでもそんな格好で居ると通りすがりの男に連れ去られて飼われてしまうぞ
由香は喘いで股間を押さえた両手を太腿で挟んだ
帰りはいつもの喫茶店のテラス席
梓が撮り始めるとキリがなくなるので俺のカメラで記念撮影だけして珈琲を飲んだ
プレイもセックスもしていないのに 由香の肌艶は例の調子になっていて 時々 唇を舐める様子から 帰りに由香の部屋に寄らざるを得ない と思っていた
どう 梓に切り出すか と 考えていたが駅に着くと梓は
撮ったデータ 確認して仕上げたいんで 私は此処で
と 1人 列車に乗って帰って行った
俺を見上げる由香の顔を見ながら 今日のご褒美には 期待に応えないとなぁ と考えた
由香 おまえの身体を確認しにおまえの部屋に行くぞ
簡単に眠れると思うなよ 駄犬
「その他」の人気作品
書籍化作品
-
-
17
-
-
337
-
-
3
-
-
4114
-
-
125
-
-
361
-
-
140
-
-
70813
-
-
769
コメント