ちょっとHぃショートショート
届けられた女2
警察署の前を通るたびにあの子を探して 見つけても どうする事も出来ないヘタレな俺に とうとう剛を煮やしたらしい私服の彼女に連行された
勿論 逮捕された訳でも無く 異常な体験をした同士で しかも彼女の裸を見た上で指一本 出さずに別れた事情聴取だ
アンタ さ
はい!
私を好きだって言った癖に 後のアクションないじゃない
はい!
どう言う事?からかったの?
いいえ!とんでもない!
どうなの?
好きです!付き合って下さい!
じゃ いいわ アンタんち 行きましょう
え?
何!なんか突然 来られたらマズいものでもあるの?
いえ!無いです!来て下さい!
舞い上がった俺はエスコートしようとしたが 腕を組まれて半ば連行のようにマンションまで歩いた
外観はこんな所なのね
ちょっとテンションを下げた彼女がドアを潜りながら言った
何処でも座って下さい 今 珈琲でも淹れます
いいよ さっき飲んだし 今更だけど 私 斉藤 守留
あ ボクは飯山 隆と言います
言葉が途切れて 顔を見合わせて 吹き出しあった
ホント 今更ですね あなたの裸まで見たのに
と 要らない事を言って 彼女に睨まれたが 吹き出された
そうだよね もう!
で 何 あんた 私のどこが好きなの?
胸とか言ったら殴るからね?
あ いえ 制服を着て凛々しい所とかですが お顔の可愛さのギャップも好きです! 勿論 バストが嫌いと言う訳ではありません!
膝立ちで頭を張られたが そんなに痛くなかった
そんな事は正直に言わなくていいの!
と 赤い顔をして言った
私は男兄弟3人居る4人目の末っ子だから 中身は男だって良く言われる
兄貴達も警官と自衛官だし 性格は期待しないで
あ ボクは姉貴が2人の末っ子です
だから 世間で言う女らしさ とか信じてませんし期待してないから 大丈夫です
ガハハ と言うような笑い方で 守留は笑った
あんたも雑だね じゃ 付き合おうか 私たち
お願いします ありがとうございます
と 言う訳で俺たちは付き合い始めた
警察寮に入っている彼女は帰宅時間は決められていて寮の前までデート帰りに送る繰り返しだった
マンションの合鍵を要求されて 渡したけれど 何が不満なのか 無口になり何回かデートもキャンセルされてしまった
また フラれるパターンかなぁ と 今まで居た彼女たちを思い返して 残業から帰った
部屋の電気をつけたらリビングの真ん中にデカい宅配便の段ボールが置いてあった
まさか また?
と 腰が引けたが中身を確認しなけりゃいけない
軽く張ってあったテープを剥がして恐る恐る開けると 目を閉じた守留が裸で寝ていたが 目を開けると腕を伸ばして俺を引き摺り込んだ
派手な音を立てて段ボールが潰れて俺の上に裸の守留が跨った
豊かな白い乳房が眩しい
ホント 煮え切らない男!今夜は帰らないからね!
と 俺のネクタイを乱暴に抜き取り ボタンを一つづつ外し始めた
勿論 逮捕された訳でも無く 異常な体験をした同士で しかも彼女の裸を見た上で指一本 出さずに別れた事情聴取だ
アンタ さ
はい!
私を好きだって言った癖に 後のアクションないじゃない
はい!
どう言う事?からかったの?
いいえ!とんでもない!
どうなの?
好きです!付き合って下さい!
じゃ いいわ アンタんち 行きましょう
え?
何!なんか突然 来られたらマズいものでもあるの?
いえ!無いです!来て下さい!
舞い上がった俺はエスコートしようとしたが 腕を組まれて半ば連行のようにマンションまで歩いた
外観はこんな所なのね
ちょっとテンションを下げた彼女がドアを潜りながら言った
何処でも座って下さい 今 珈琲でも淹れます
いいよ さっき飲んだし 今更だけど 私 斉藤 守留
あ ボクは飯山 隆と言います
言葉が途切れて 顔を見合わせて 吹き出しあった
ホント 今更ですね あなたの裸まで見たのに
と 要らない事を言って 彼女に睨まれたが 吹き出された
そうだよね もう!
で 何 あんた 私のどこが好きなの?
胸とか言ったら殴るからね?
あ いえ 制服を着て凛々しい所とかですが お顔の可愛さのギャップも好きです! 勿論 バストが嫌いと言う訳ではありません!
膝立ちで頭を張られたが そんなに痛くなかった
そんな事は正直に言わなくていいの!
と 赤い顔をして言った
私は男兄弟3人居る4人目の末っ子だから 中身は男だって良く言われる
兄貴達も警官と自衛官だし 性格は期待しないで
あ ボクは姉貴が2人の末っ子です
だから 世間で言う女らしさ とか信じてませんし期待してないから 大丈夫です
ガハハ と言うような笑い方で 守留は笑った
あんたも雑だね じゃ 付き合おうか 私たち
お願いします ありがとうございます
と 言う訳で俺たちは付き合い始めた
警察寮に入っている彼女は帰宅時間は決められていて寮の前までデート帰りに送る繰り返しだった
マンションの合鍵を要求されて 渡したけれど 何が不満なのか 無口になり何回かデートもキャンセルされてしまった
また フラれるパターンかなぁ と 今まで居た彼女たちを思い返して 残業から帰った
部屋の電気をつけたらリビングの真ん中にデカい宅配便の段ボールが置いてあった
まさか また?
と 腰が引けたが中身を確認しなけりゃいけない
軽く張ってあったテープを剥がして恐る恐る開けると 目を閉じた守留が裸で寝ていたが 目を開けると腕を伸ばして俺を引き摺り込んだ
派手な音を立てて段ボールが潰れて俺の上に裸の守留が跨った
豊かな白い乳房が眩しい
ホント 煮え切らない男!今夜は帰らないからね!
と 俺のネクタイを乱暴に抜き取り ボタンを一つづつ外し始めた
「その他」の人気作品
書籍化作品
-
-
37
-
-
4
-
-
-
0
-
-
-
4
-
-
27029
-
-
107
-
-
159
-
-
2813
-
-
516
コメント