ちょっとHぃショートショート
作品余話 影使い
今回 ご主人様におねだりした 野外緊縛露出と言うのは まあ 無理だろうなぁ って思いながら言ってみた
由香さんがご主人様が言ったら街中でも裸になれるって言うのに妬いて ちょっとおねだりしただけだった
だって ご主人様なら無茶な事や 酷い事はしないって知っているから
でも 急に決まったから と 集合の日時と場所の連絡が来たのが金曜の夜 梓の撮影に付き合ってからな で 電話が切れた
取り敢えず 事務所の前で待ってると梓が来た
今日 ご主人さまとプレイなんですか?と梓から声を掛けられた
え? 梓 なんか聞いてないの?
え?いえ何も わたしの自然公園でやるセルフポートレートの手伝いついでに誠さん連れてってプレイするんだ って言ってましたけど 撮影の帰りかなんかじゃないですか?今日 お天気いいし暑くなるシーズン前だから自然公園 人多いですよ?
だよねえ と わたしは首を傾げた
程なく ご主人さまが大きな車でやって来て梓の荷物やなんかを後部ハッチを開けて積み込んだ
いい天気でよかったな 梓 俺は今日は君の助手だな
よろしくお願いします
ねえねえ わたし今回のプレイ内容 何も聞いてないんですけど?
あ〜 それは現場についてからのお楽しみだ 梓の撮影に便乗してのプレイとだけ 言っておく と にべにも無い返事
あ はい…
ちょっと郊外の山道を少し走った所にある自然公園の駐車場に車は停まった
じゃ 梓はセッティング 宜しく 管理事務所に挨拶して俺も噴水広場 行くから
はーい
誠は車のカーテン 引いてくれ と梓が降りる時に車を出たご主人さまがハッチを開けながら言った 何をするのかカーテンを閉めながら見ていたら 荷台にトランクほどのカバーを被った荷物が積んであり荷台と後部座席をフラットにしている
大人が2人眠れるほどのスペースが出来た
じゃ 誠 こっちへ移って脱いでくれ
声を掛けられて ドキドキ興奮が始まって全裸になってご主人さまがわたしの手を取って後ろ手に皮のベルトで拘束されているとわたしの肌にご主人さまの服の生地の感触が触れて自分が無防備な裸なんだと実感されてもう濡れてきてしまう
手首の次は 膝を曲げさせられてこれも皮ベルトで伸ばせないよう拘束された
え〜っと ご主人さま これでお外には行きませんよね ここ 公園みたいですし
ああ まさか 折角 村井に特注したのに
これに入ってくれ と ご主人さまは 積んであった荷物のカバーを少し開いて 大きな踏み台ほどの荷物にあったガラスの扉を開いた
多角形のガラスケースの様だった
よし これに入ってくれ とわたしを抱き上げてケースの奥に寝た姿勢のまま入れた
低いから頭は気をつけてくれ クッションマットが引いてあるから楽にしていて大丈夫だ 頭の方を厚くして高くなっているからな
ただ 脚は開いてくれないと ケースが閉められないから とわたしの脚を大きく左右に開いて よーし閉めるぞ 脚 気をつけろよ と扉を閉めてロックの掛かる音がした
あのあの ご主人さま ガラスケースですよね これ このままですか?え?え?
わたしの声が聞こえないのか ご主人さまは後部ハッチを開けてわしの入ったケースをカバーを掛けたまま降ろして どうやら台車に積み込んで移動している様だった
カバーがかかっているとは言え隙間から入る光で中は暗くはない
ガラスの内面に映る自分の大きく脚を開いた全裸を見てわたしは気が気ではなかった
一度 止められて 暫く放置された さっき 管理事務所に挨拶に行く と言っていたから此処がそうなのだろう
近くで人が歩く気配や話し声が聞こえる
心臓が破れるほどドキドキした
さすがに 人の居ない森の中か どこかでプレイをする気なのだろうけど この人の多い気配に見られないで済むのだろうか と心配した
また 台車が動き出し 止まった
日曜日の遊園地ほどでは無いけれど 大勢の人の気配は感じられる
お待たせ 梓 どこへセットする? とご主人さまの声
早く 梓の用事を済ませて 私たちのプレイの場所へ移動しましょうよ とわたしは叫びたかった
何故か 台車が少しだけ移動し わたしの入ったガラスケースを下ろしている
なんで⁈ と思った瞬間 わたしのケースのカバーが剥がされた わたしの上に青空が広がった
ああ〜!っと声が出て 唇を噛んで声を押し殺した
(なんで⁈ 後ろで噴水の音がしている 前で 梓がカメラを三脚にセットしている そんな事をしていると人に見られちゃうよ!管理事務所の人見つかっちゃうよ!嘘!嘘!)
でも ご主人さまも梓もカメラを調整していてわたしの入ったケースの上にご主人さまが腰を掛けたり 梓が座ったりしていて 移動する様子もカバーを掛けてくれる様子もない
確かに 人が見られるような場所で全裸で緊縛されて物のように扱われてみたいと言ってみたけれど ご主人さまが本当にわたしを裸で人目に晒すとは思わなかったから!
わたしのあそこは緊張か興奮か分からない快感でビクビクと蠢き失禁してしまった
ご主人さまは前にトランクプレイで使ったマットを敷いていたらしくわたしのおしっこはケースを濡らす事は無かった
わたしのケースの上に梓が座って長い綺麗な足を広げている
わたしはM字に拘束された脚をケースの中で閉じる事も出来ずに呻いている
そのうち わたしの恐れていた事が起こり始めた
撮影に気がついた入園客が集まり始め わたしの事を見始めたのだ
ご主人さまが近づかないように人を整理しているがカメラの背後には人垣が出来 ぐるっとわたし達を取り囲んでいる
時折 指さす人たちがいてわたしが拘束された姿のまま管理事務所に連れて行かれ 警察にまで連行されてしまうのかと 心は恐怖に覆われたが 身体はそれとは別にもっともっとわたしの裸を見て わたしの変態を見てと 知らない間にわたしは腰を振り 届かないマットにヴァギナを擦り付けようと虚しい努力を続けていた
気がつくとまた 台車に乗せられて移動していた
カバーは無く 側を歩いている入園者の姿とすれ違う
管理事務所の入り口に台車に乗せられたまま放置され 子供連れに繁々と見られ わたしは気を失った様だった
気がついたら知らないベッドの上だった
え?
と 天井を見ていたら ご主人さまと梓が居た
ご主人さまが何か話しているけれど頭に入って来ない
綺麗な身体をみんなに見て貰えて良かったな とか言っていたから やっぱりあれは夢ではなかったんだろう
と ぼんやり思っていたら 梓が怒って ご主人さまに早くネタバラシをしてやって!と言った
ネタバラシ?
ご主人さまが言うには あれはマジックミラーでわたしはガラスケースに入って皆の晒し者になった訳では無いんだと言う事だった
わたしは安心と同時に なら もっと見られて居たかったかな と思った
望みが叶った と言う意味ではこれ程の経験は無かった
初めに ネタバラシをされていたら いつものトランクプレイと変わるところは無かっただろう
さすが ご主人さまだな と思った
ホテルの一室で 軽食を摂って 落ち着いたけれど わたしの体の興奮は鎮まらずパクパクするヴァギナを持て余していると ご主人さまと梓が余す所無く わたしの被虐心を食べてくれた
プレゼントだと言って ご主人さまから わたしが全裸で拘束された姿で公園の入場者に見られている写真をくれたのは 暫くしてからだった
由香さんがご主人様が言ったら街中でも裸になれるって言うのに妬いて ちょっとおねだりしただけだった
だって ご主人様なら無茶な事や 酷い事はしないって知っているから
でも 急に決まったから と 集合の日時と場所の連絡が来たのが金曜の夜 梓の撮影に付き合ってからな で 電話が切れた
取り敢えず 事務所の前で待ってると梓が来た
今日 ご主人さまとプレイなんですか?と梓から声を掛けられた
え? 梓 なんか聞いてないの?
え?いえ何も わたしの自然公園でやるセルフポートレートの手伝いついでに誠さん連れてってプレイするんだ って言ってましたけど 撮影の帰りかなんかじゃないですか?今日 お天気いいし暑くなるシーズン前だから自然公園 人多いですよ?
だよねえ と わたしは首を傾げた
程なく ご主人さまが大きな車でやって来て梓の荷物やなんかを後部ハッチを開けて積み込んだ
いい天気でよかったな 梓 俺は今日は君の助手だな
よろしくお願いします
ねえねえ わたし今回のプレイ内容 何も聞いてないんですけど?
あ〜 それは現場についてからのお楽しみだ 梓の撮影に便乗してのプレイとだけ 言っておく と にべにも無い返事
あ はい…
ちょっと郊外の山道を少し走った所にある自然公園の駐車場に車は停まった
じゃ 梓はセッティング 宜しく 管理事務所に挨拶して俺も噴水広場 行くから
はーい
誠は車のカーテン 引いてくれ と梓が降りる時に車を出たご主人さまがハッチを開けながら言った 何をするのかカーテンを閉めながら見ていたら 荷台にトランクほどのカバーを被った荷物が積んであり荷台と後部座席をフラットにしている
大人が2人眠れるほどのスペースが出来た
じゃ 誠 こっちへ移って脱いでくれ
声を掛けられて ドキドキ興奮が始まって全裸になってご主人さまがわたしの手を取って後ろ手に皮のベルトで拘束されているとわたしの肌にご主人さまの服の生地の感触が触れて自分が無防備な裸なんだと実感されてもう濡れてきてしまう
手首の次は 膝を曲げさせられてこれも皮ベルトで伸ばせないよう拘束された
え〜っと ご主人さま これでお外には行きませんよね ここ 公園みたいですし
ああ まさか 折角 村井に特注したのに
これに入ってくれ と ご主人さまは 積んであった荷物のカバーを少し開いて 大きな踏み台ほどの荷物にあったガラスの扉を開いた
多角形のガラスケースの様だった
よし これに入ってくれ とわたしを抱き上げてケースの奥に寝た姿勢のまま入れた
低いから頭は気をつけてくれ クッションマットが引いてあるから楽にしていて大丈夫だ 頭の方を厚くして高くなっているからな
ただ 脚は開いてくれないと ケースが閉められないから とわたしの脚を大きく左右に開いて よーし閉めるぞ 脚 気をつけろよ と扉を閉めてロックの掛かる音がした
あのあの ご主人さま ガラスケースですよね これ このままですか?え?え?
わたしの声が聞こえないのか ご主人さまは後部ハッチを開けてわしの入ったケースをカバーを掛けたまま降ろして どうやら台車に積み込んで移動している様だった
カバーがかかっているとは言え隙間から入る光で中は暗くはない
ガラスの内面に映る自分の大きく脚を開いた全裸を見てわたしは気が気ではなかった
一度 止められて 暫く放置された さっき 管理事務所に挨拶に行く と言っていたから此処がそうなのだろう
近くで人が歩く気配や話し声が聞こえる
心臓が破れるほどドキドキした
さすがに 人の居ない森の中か どこかでプレイをする気なのだろうけど この人の多い気配に見られないで済むのだろうか と心配した
また 台車が動き出し 止まった
日曜日の遊園地ほどでは無いけれど 大勢の人の気配は感じられる
お待たせ 梓 どこへセットする? とご主人さまの声
早く 梓の用事を済ませて 私たちのプレイの場所へ移動しましょうよ とわたしは叫びたかった
何故か 台車が少しだけ移動し わたしの入ったガラスケースを下ろしている
なんで⁈ と思った瞬間 わたしのケースのカバーが剥がされた わたしの上に青空が広がった
ああ〜!っと声が出て 唇を噛んで声を押し殺した
(なんで⁈ 後ろで噴水の音がしている 前で 梓がカメラを三脚にセットしている そんな事をしていると人に見られちゃうよ!管理事務所の人見つかっちゃうよ!嘘!嘘!)
でも ご主人さまも梓もカメラを調整していてわたしの入ったケースの上にご主人さまが腰を掛けたり 梓が座ったりしていて 移動する様子もカバーを掛けてくれる様子もない
確かに 人が見られるような場所で全裸で緊縛されて物のように扱われてみたいと言ってみたけれど ご主人さまが本当にわたしを裸で人目に晒すとは思わなかったから!
わたしのあそこは緊張か興奮か分からない快感でビクビクと蠢き失禁してしまった
ご主人さまは前にトランクプレイで使ったマットを敷いていたらしくわたしのおしっこはケースを濡らす事は無かった
わたしのケースの上に梓が座って長い綺麗な足を広げている
わたしはM字に拘束された脚をケースの中で閉じる事も出来ずに呻いている
そのうち わたしの恐れていた事が起こり始めた
撮影に気がついた入園客が集まり始め わたしの事を見始めたのだ
ご主人さまが近づかないように人を整理しているがカメラの背後には人垣が出来 ぐるっとわたし達を取り囲んでいる
時折 指さす人たちがいてわたしが拘束された姿のまま管理事務所に連れて行かれ 警察にまで連行されてしまうのかと 心は恐怖に覆われたが 身体はそれとは別にもっともっとわたしの裸を見て わたしの変態を見てと 知らない間にわたしは腰を振り 届かないマットにヴァギナを擦り付けようと虚しい努力を続けていた
気がつくとまた 台車に乗せられて移動していた
カバーは無く 側を歩いている入園者の姿とすれ違う
管理事務所の入り口に台車に乗せられたまま放置され 子供連れに繁々と見られ わたしは気を失った様だった
気がついたら知らないベッドの上だった
え?
と 天井を見ていたら ご主人さまと梓が居た
ご主人さまが何か話しているけれど頭に入って来ない
綺麗な身体をみんなに見て貰えて良かったな とか言っていたから やっぱりあれは夢ではなかったんだろう
と ぼんやり思っていたら 梓が怒って ご主人さまに早くネタバラシをしてやって!と言った
ネタバラシ?
ご主人さまが言うには あれはマジックミラーでわたしはガラスケースに入って皆の晒し者になった訳では無いんだと言う事だった
わたしは安心と同時に なら もっと見られて居たかったかな と思った
望みが叶った と言う意味ではこれ程の経験は無かった
初めに ネタバラシをされていたら いつものトランクプレイと変わるところは無かっただろう
さすが ご主人さまだな と思った
ホテルの一室で 軽食を摂って 落ち着いたけれど わたしの体の興奮は鎮まらずパクパクするヴァギナを持て余していると ご主人さまと梓が余す所無く わたしの被虐心を食べてくれた
プレゼントだと言って ご主人さまから わたしが全裸で拘束された姿で公園の入場者に見られている写真をくれたのは 暫くしてからだった
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