ちょっとHぃショートショート
アーティスト4 影使い
ホント 途中まで人の良いボルゾイ犬が困ったような顔してたんですよ
それが 途中から由香さん 凄かった
そのタイミングを逃さず 梓ちゃんの指示が早かったわねぇ
わたし達が助言する前にライティング変更指示したもの
と 美和と若狭もベタ褒めだ
いつものカフェラウンジ 梓の入賞祝いに誠と由香を誘って集まると誘い合わせたようにプロジェクトの面々が飲みに集まった
先輩 また木島さん使うんなら呼んで下さいよぉ と 岡がまた纏わりついてくる
馬鹿言うな 今回は梓の撮影だ おまえなんか連れて行けるか と 吐き捨てる
誠は素早く岡と反対側に逃げて俺にしがみ付く
あ〜 誠ちゃんまで そんな〜
おまえはそんなだから嫁に嫌われるんだ
何がしたいんだ? 横に若い子座らせたいなら 然るべき店でそれなりの金を使え 梓の祝いの席で騒ぐな
え〜〜〜 で 今日 木島さんは〜?
うん?なんか その辺の隅っこにいたぞ?
盛り上がっている美和と梓と若狭の向こう側の隅っこの席で小さくなって隠れているのが由香だった
仮面屋村井が岡の抜けた席に座ってビールを注いでくれながら
あれ 木島さん どしたんだ?愉快な事になってるけど?
いや なんかな 自分が秘密にしてた積もりの事を 今日やっと告白したら周りが皆んな知ってたって言う事実に耐えられずに沈没中らしい
ありゃ あれか おまえと木島さんの契約ペットの関係とかか?
いや そこまでは何とか耐えたらしいんだ まあ 美和やおまえなんかが作品作りに協力してくれてた所からバレたみたいに考えたらしいんだが…
わたしや梓ちゃんが 知ってたのが かなり堪えたらしくて…
おまけに 梓に慰められて 美希にやられた所から知られてた と言うのが 沈没の直接原因らしい
わたし以外は皆んななんですけどねぇ と 誠がシレッと言い放つ
美希さん 強烈だけど 由香さんだってなかなかのキャラだし…
 
いみじくも 美希の両面って行ったのが梓だからな アイツも大概…
ご主人様 奥様の姉さんでしょ?いいんですか?
大学時代から どのくらいアイツの尻拭いして来たと思ってる?毎回毎回 ホント碌でもない…
まあ 今の家族が揃ったキッカケではあるんだが…
わたし達の事 愛してます?
そりゃそうさ 愛してる
…おまえのそんなところ ホント尊敬するよ と 村井が横で倒れた
向こうで 岡が倒れたのは 懲りずに由香を口説きに行って拒否られたんだろう
ホント 駄犬と白蛇のコラボは最強…
と 言いかけたのを 誠に口を塞がれた
ご主人様ぁ 言っていい所と駄目な所がありますぅ と 睨まれた
撮影後 タクシー乗り合わせで由香と誠と乗り合わせて帰る道すがら 由香に軽く
今夜 誠とさっきの続きするつもりなんだけど由香 どうする?来るか? と 誘った
撮影終了後も 紅潮のおさまらない顔でフワフワと頷いたのだ
怜子と遥は夜勤 と言う事になっている
メールを飛ばしたから上手くやるだろう
ゲストルームに灯りをつけ バスルームに ちょっと正気が戻って遠慮する由香を連れ込み 誠と2人がかりで裸にした
バスタブの中で坐位で責めながら3人で風呂に浸かる
ど どうして撮影中にあんな事したの?
あんな事?誠とか?
そりゃ由香に演技出来ないのは分かってたからな
でも 誠さんに皆んなの居る所であんな…
わたしも聞いて無かったからびっくり! と 誠は由香の後ろから乳房と秘所に手を伸ばしている
由香が代わりにやられたかったんだろ?
あ あ そんな…こと…
ありありだったよな
カメラ忘れて 誠の事 見るのが分かっていたから狙ったんだ 誠と代わりたかったんだろ?
いやいやいや カメラの前で そんな…
由香さん そんな趣味の人なんですかぁ
あ〜あ〜あ 違うわ 違うの
誠は坐位で繋がっている俺と由香の間に割り込んで由香を向いて跨った
じゃあ じゃあ こっちはどうですか?
と 自分の豊かな胸を突き出す
戸惑う駄犬の中から淫靡な蛇が首をもたげるのが俺にも誠にも分かった
赤い舌がペロッと唇を舐め 誠の乳房に吸い付いた
え?え?え? あ〜ああ〜
誠がのけぞった
俺は由香から離れて誠を由香に預けた
蛇に巻き付かれるように誠のプロポーションの良い白い身体が由香の細身の身体に抱きつかれてバスタブに沈んだ
お〜い 由香 誠で遊んでいいから ゲストルームのベッドへ来い
誠 悪い いい遊び相手って言ったのは間違いだ
アナコンダに呑まれる猫だな
秘所を由香に吸われて喘いでいる誠の口を吸い 豊かな胸は俺と由香で取り合った
誠が逝ってしまって 俺と暫く主導権を争ったけれど そのくらいになると駄犬に戻っていて深夜にも関わらずどうしても帰る と身支度をするのでタクシーをよんで見送った
そんな事があっての今日 店で落ち合って誠にその夜の事を謝り かなり言い淀んでいるうちに美和と若狭が合流して やっとの思いで 実はわたし木島由香は俺にペットとして内緒で飼って貰っています と 言った
のだが 皆の反応は それが? と言う薄い感じなのに加えて プロジェクトメンバーは岡さん以外 皆 知ってますよ?と若狭が告げたものだから 中波
そこへ 梓がとどめに
でも よく美希さんから脱出出来ましたよね?大変だったでしょ? と 言い放って大破 撃沈
今に至る訳だ
かくして 駄犬淫蛇のキメラ怪物由香は自分の実力をまだ知らないまま 身を縮めている訳だ
それが 途中から由香さん 凄かった
そのタイミングを逃さず 梓ちゃんの指示が早かったわねぇ
わたし達が助言する前にライティング変更指示したもの
と 美和と若狭もベタ褒めだ
いつものカフェラウンジ 梓の入賞祝いに誠と由香を誘って集まると誘い合わせたようにプロジェクトの面々が飲みに集まった
先輩 また木島さん使うんなら呼んで下さいよぉ と 岡がまた纏わりついてくる
馬鹿言うな 今回は梓の撮影だ おまえなんか連れて行けるか と 吐き捨てる
誠は素早く岡と反対側に逃げて俺にしがみ付く
あ〜 誠ちゃんまで そんな〜
おまえはそんなだから嫁に嫌われるんだ
何がしたいんだ? 横に若い子座らせたいなら 然るべき店でそれなりの金を使え 梓の祝いの席で騒ぐな
え〜〜〜 で 今日 木島さんは〜?
うん?なんか その辺の隅っこにいたぞ?
盛り上がっている美和と梓と若狭の向こう側の隅っこの席で小さくなって隠れているのが由香だった
仮面屋村井が岡の抜けた席に座ってビールを注いでくれながら
あれ 木島さん どしたんだ?愉快な事になってるけど?
いや なんかな 自分が秘密にしてた積もりの事を 今日やっと告白したら周りが皆んな知ってたって言う事実に耐えられずに沈没中らしい
ありゃ あれか おまえと木島さんの契約ペットの関係とかか?
いや そこまでは何とか耐えたらしいんだ まあ 美和やおまえなんかが作品作りに協力してくれてた所からバレたみたいに考えたらしいんだが…
わたしや梓ちゃんが 知ってたのが かなり堪えたらしくて…
おまけに 梓に慰められて 美希にやられた所から知られてた と言うのが 沈没の直接原因らしい
わたし以外は皆んななんですけどねぇ と 誠がシレッと言い放つ
美希さん 強烈だけど 由香さんだってなかなかのキャラだし…
 
いみじくも 美希の両面って行ったのが梓だからな アイツも大概…
ご主人様 奥様の姉さんでしょ?いいんですか?
大学時代から どのくらいアイツの尻拭いして来たと思ってる?毎回毎回 ホント碌でもない…
まあ 今の家族が揃ったキッカケではあるんだが…
わたし達の事 愛してます?
そりゃそうさ 愛してる
…おまえのそんなところ ホント尊敬するよ と 村井が横で倒れた
向こうで 岡が倒れたのは 懲りずに由香を口説きに行って拒否られたんだろう
ホント 駄犬と白蛇のコラボは最強…
と 言いかけたのを 誠に口を塞がれた
ご主人様ぁ 言っていい所と駄目な所がありますぅ と 睨まれた
撮影後 タクシー乗り合わせで由香と誠と乗り合わせて帰る道すがら 由香に軽く
今夜 誠とさっきの続きするつもりなんだけど由香 どうする?来るか? と 誘った
撮影終了後も 紅潮のおさまらない顔でフワフワと頷いたのだ
怜子と遥は夜勤 と言う事になっている
メールを飛ばしたから上手くやるだろう
ゲストルームに灯りをつけ バスルームに ちょっと正気が戻って遠慮する由香を連れ込み 誠と2人がかりで裸にした
バスタブの中で坐位で責めながら3人で風呂に浸かる
ど どうして撮影中にあんな事したの?
あんな事?誠とか?
そりゃ由香に演技出来ないのは分かってたからな
でも 誠さんに皆んなの居る所であんな…
わたしも聞いて無かったからびっくり! と 誠は由香の後ろから乳房と秘所に手を伸ばしている
由香が代わりにやられたかったんだろ?
あ あ そんな…こと…
ありありだったよな
カメラ忘れて 誠の事 見るのが分かっていたから狙ったんだ 誠と代わりたかったんだろ?
いやいやいや カメラの前で そんな…
由香さん そんな趣味の人なんですかぁ
あ〜あ〜あ 違うわ 違うの
誠は坐位で繋がっている俺と由香の間に割り込んで由香を向いて跨った
じゃあ じゃあ こっちはどうですか?
と 自分の豊かな胸を突き出す
戸惑う駄犬の中から淫靡な蛇が首をもたげるのが俺にも誠にも分かった
赤い舌がペロッと唇を舐め 誠の乳房に吸い付いた
え?え?え? あ〜ああ〜
誠がのけぞった
俺は由香から離れて誠を由香に預けた
蛇に巻き付かれるように誠のプロポーションの良い白い身体が由香の細身の身体に抱きつかれてバスタブに沈んだ
お〜い 由香 誠で遊んでいいから ゲストルームのベッドへ来い
誠 悪い いい遊び相手って言ったのは間違いだ
アナコンダに呑まれる猫だな
秘所を由香に吸われて喘いでいる誠の口を吸い 豊かな胸は俺と由香で取り合った
誠が逝ってしまって 俺と暫く主導権を争ったけれど そのくらいになると駄犬に戻っていて深夜にも関わらずどうしても帰る と身支度をするのでタクシーをよんで見送った
そんな事があっての今日 店で落ち合って誠にその夜の事を謝り かなり言い淀んでいるうちに美和と若狭が合流して やっとの思いで 実はわたし木島由香は俺にペットとして内緒で飼って貰っています と 言った
のだが 皆の反応は それが? と言う薄い感じなのに加えて プロジェクトメンバーは岡さん以外 皆 知ってますよ?と若狭が告げたものだから 中波
そこへ 梓がとどめに
でも よく美希さんから脱出出来ましたよね?大変だったでしょ? と 言い放って大破 撃沈
今に至る訳だ
かくして 駄犬淫蛇のキメラ怪物由香は自分の実力をまだ知らないまま 身を縮めている訳だ
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