ちょっとHぃショートショート
木島由香2 影使いから
俺は木島の期待に沿ってドSを演じてハードな調教を木島に施した事を後悔していた
木島はすっかり満足して調教動画を美希から貰い 俺を崇めているらしい
それは俺じゃない!と 叫びたい
美希は調教中に俺の名前を出して木島の羞恥と興奮を煽るのだそうだ
せんでいい!そんな事!
しかし 世界が広がった事で見えて居なかったものが見えて来たのか美術館の企画が小さなモノだが何本か続けざまに採用になったらしい
しかし 何故それを嬉しそうに俺に連絡して来る!
俺はおまえのご主人様じゃない!
怜子と遥には事の顛末を一から説明したが笑っているだけだった
誠には また強烈なモンスターに懐かれちゃいましたね と同情され 梓には 美希さんが裏表で揃っちゃいましたね と トドメを刺された
ウチのペットはホントにいい子たちだ!
しかし それでも事務所の仕事は滞りなく進行し経理を新たに求人する必要も無くなり俺は安堵していた
梓はカメラや写真を通して 一般人の女友達も出来た
誠は姉のように見守っている
梓はあんまりペットには拘らなくなり気ままに誠と一緒に俺を誘ったり1人でおねだりした
何だ これは?
俺は美希が机の上に置いた書類を睨んで言った
え?読めない?
読める読めないで言ってる訳じゃないのは理解しているよな?
休みの日にわざわざ 事務所開けさせて デカいスーツケースと一緒に この "Mペット譲渡受け渡し証"と言うのを持ち込んだ意図を聞いているんだ
"甲 高瀬 美希は 自分の所有する Mペット 木島 由香を 乙 柳 陽司に譲渡する
譲渡日以後は互いに所有権に関する異議を唱えないものとする
年 月 日"
俺は執務室のドアの脇に置かれたデカいスーツケースを睨んだ
アレは俺が思ってるものが入っているのか?
何が入ってると思ってるのか知らないけど 飼い主が気に入らなくて他所の男に飼って欲しいと夜泣きする駄犬は入ってるわよ
だから 俺は捨てに来るな と言ったよな?
捨てには来て無いわよ?駄犬の意思を尊重して法に則って譲渡書まで用意して
それ自体 違法だよ!
じゃあ 美希 残念だけど 裏の掲示板に
"調教済み成犬(牝)売りたし"
って書き込みするしかなわあ 駄犬 言う事 聞かないしぃ
あ〜〜〜 もう!分かった!置いて行け!当分 ウチには顔 出すな!
はいはい 引き受けてくれると思って お礼に 今までの調教記録データと写真ファイルのコピー持って来たから あ げ る
憎らしいほどに綺麗な顔を反らせて笑い白い顎を見せつけて出て言った
俺はしばらくスーツケースを睨んでいたが 執務室を出て事務室の隅で梓に電話した
あ スマン 梓 休みに… いやいや デートの誘いじゃなくて済まないが 今 何処? あ 家だな 済まんが君のサイズで地味めのスウェット上下と軽めの上着 買って事務所に来てくれるか あ 梓の靴のサイズは?23.5?じゃ そのサイズのスニーカーも一足 頼む…
あ〜 鋭いな そう美希だ 俺の睨んだところ あの駄犬は素っ裸でウチに捨てられてまだ段ボールに入ってる あ いやいや 急がないでいい 駄犬にはご褒美になるから…
うん 宜しく
30分程で梓が誠と一緒に紙袋を持って来てくれた
あ 誠も来てくれたのか
梓んちに居たんですよ あれ 猛進モンスターのですか?
早かったですね〜
早かったと言うか…
いえ わたし達 ご主人様 また押し付けられて 引き受けちゃうだろうなぁ って言ってたんですよ と 誠が笑って言った
でも 大丈夫ですか?木島さん ブレーキ効かないし 割と人の言う事 聞かない人ですよね?と 梓が心配そうに聞く
そうなんだなぁ しかもアイツ 俺はドSで 日常的にペットをモノ扱いして閉じ込めておく変態だと思って崇めているらしい…
うわあ そのキャラって美希さんじゃ無いですか
そうなんだ しかも自分が調教されてMペットになった変態だと 俺が知らないと思ってる癖に俺に貰われに来たんだ
うわ…  と顔を見合わせている誠と梓
じゃ 代金とこれは2人で何処かで遊んでくれ と 何枚かお札を渡して送り出した
さて
どうするか 怜子たちのように愛してやれる気はしないし そもそも俺の事は自分の望むような変態ご主人様だと思っている しかも自分の変態は以前の自分の思う恥ずべき存在だと思ったままでだ
その事で余計に興奮している節がある
じゃあ 木島には木島を演じて貰い 俺はご主人様を演じてやるか
乱暴に横に倒し ケースを開けると予想通り 裸の木島が目隠しされ後ろ手に縛られて入っていた
ケースの中で起こして座らせ目隠しを取った
や 柳クン わたし…
黙れ 由香 ご主人様と呼べ この変態ペット
あああ ご主人様 ごめんなさい
立て 恥ずかしいくらい濡れているじゃないか 裸でそんな中に入って感じていたのか 変態め
うう ごめんなさい 由香はご主人様に変態だと知られるのが恥ずかしくて感じていました
由香の乳首を引っ張ってケースから歩かせて後ろ手を縛ったままカウチに転がした
秘所はびしょ濡れだ
おまえの美希にされた調教動画がここにある
どれくらいの変態か あとで確かめてやる
いいか 由香 俺には愛する妻とペットたちが居る
ハッキリ言っておまえはいつ捨ててもいい駄犬だ 言う事を聞かないと捨てる いいか
はい はい ご主人様 ありがとうございます と 由香は涙を流した
それからおまえの事はウチの者には秘密だ あくまでもおまえは内緒のペットで愛人だ 分かったか 不満なら出て行け
いえ いいです 愛人にしてください ご主人様
ここにおまえの譲渡書がある おまえは俺の所有物だ いつ 誰にやるか 捨てるかも 俺の気分次第だ 分かったらここへ来て咥えろ
木島は嬉しそうに膝で歩いて俺の脚の間で俯いまま俺を咥えて飲み込みしゃぶった
いいぞ 由香 上手いもんだ どのくらいよその男を咥えたんだ 変態め
褒めて貰ったくらいに木島は喘ぎながら俺に舌を使った
褒め過ぎたようだからお仕置きをしてやるぞ
と 両方の乳首を潰してやると余計に興奮して頭をグラインドさせる
よし いいぞ 立って膝に乗れ 違う 向こうを向け
後ろ手に縛られたまま 不器用に膝に跨ろうとする木島の腰を乱暴に掴み引き上げる
右手で腰を掴んだまま 左手で背中を押して前へ倒し ヴァギナに角度をつけ一気に押し入れた
初めて挿れた時も思ったが今では訓練された名器だ
纏わりついて離さない
散々 膝の上で悶えさせてグッタリした木島をカウチに落とした
荒い息をするだけの細い身体
手を縛っていた皮ベルトを外してやって白いお尻を音を立てて叩いた
いつまで寝ている 変態ペット さあ これを着て帰れ
ええ ご主人様?
なんだ 口答えか?
いえ でも
うるさい 駄犬だ
腰を抱きお尻を抱え上げて数発 叩いた
脚をバタつかせて悶えるのに構わずもう数発叩きカウチに投げた
言う事を聞かない駄犬は要らん
ごめんなさい 言う事を聞きます お願いします 置いて下さい と 紙袋を開いて身につけ始めた
梓はさすがだ 靴下と下着も買っていた
よし 着替えたらタクシーを呼んでやる
スーツケースを持って家へ帰れ 後で合鍵を俺に送って来い
いつでも 変態ペットがよその男を咥えていないか チェックに行くからな 俺が呼んだらいつでも来い 呼ぶまでは来るな おまえは秘密のペットだ 分かったな? よし いい子にしていたら ソイツに詰めて調教してやる タクシーが来たぞ 行け
木島はイソイソと言う風情で出て行った
まあ〜ったく どこの悪役奴隷商だ 売れるモノなら売ってしまいたい
強圧的なご主人様を演じて焦らしながらカウンセリングして 徐々にマトモに戻すしか無いか 何でこうも美希の尻拭いばかりになるんだ
と 言う ボヤきを怜子と遥に飲みながらしたら 遥が笑って
最初に話を聞いた時から こうなるのは分かっていましたよ
由香さんの社会復帰まで付き合うつもりでしょ
と 言い 怜子は
梓ちゃんも もう社会復帰出来そうですし 今でもペットは3匹なんですから 1匹増えても今まで通りでしょ それにわたし達に内緒で浮気するんだから表面的には変わらないですのもね わたし達も嫉妬する妻を演じられそうで 楽しみ!
と 遥と声を立てて笑った
じゃあ 分からなかったのは 俺だけか! と 突っ伏した
その夜は 怜子も遥も随分 優しくベッドで俺を慰めてくれた
木島はすっかり満足して調教動画を美希から貰い 俺を崇めているらしい
それは俺じゃない!と 叫びたい
美希は調教中に俺の名前を出して木島の羞恥と興奮を煽るのだそうだ
せんでいい!そんな事!
しかし 世界が広がった事で見えて居なかったものが見えて来たのか美術館の企画が小さなモノだが何本か続けざまに採用になったらしい
しかし 何故それを嬉しそうに俺に連絡して来る!
俺はおまえのご主人様じゃない!
怜子と遥には事の顛末を一から説明したが笑っているだけだった
誠には また強烈なモンスターに懐かれちゃいましたね と同情され 梓には 美希さんが裏表で揃っちゃいましたね と トドメを刺された
ウチのペットはホントにいい子たちだ!
しかし それでも事務所の仕事は滞りなく進行し経理を新たに求人する必要も無くなり俺は安堵していた
梓はカメラや写真を通して 一般人の女友達も出来た
誠は姉のように見守っている
梓はあんまりペットには拘らなくなり気ままに誠と一緒に俺を誘ったり1人でおねだりした
何だ これは?
俺は美希が机の上に置いた書類を睨んで言った
え?読めない?
読める読めないで言ってる訳じゃないのは理解しているよな?
休みの日にわざわざ 事務所開けさせて デカいスーツケースと一緒に この "Mペット譲渡受け渡し証"と言うのを持ち込んだ意図を聞いているんだ
"甲 高瀬 美希は 自分の所有する Mペット 木島 由香を 乙 柳 陽司に譲渡する
譲渡日以後は互いに所有権に関する異議を唱えないものとする
年 月 日"
俺は執務室のドアの脇に置かれたデカいスーツケースを睨んだ
アレは俺が思ってるものが入っているのか?
何が入ってると思ってるのか知らないけど 飼い主が気に入らなくて他所の男に飼って欲しいと夜泣きする駄犬は入ってるわよ
だから 俺は捨てに来るな と言ったよな?
捨てには来て無いわよ?駄犬の意思を尊重して法に則って譲渡書まで用意して
それ自体 違法だよ!
じゃあ 美希 残念だけど 裏の掲示板に
"調教済み成犬(牝)売りたし"
って書き込みするしかなわあ 駄犬 言う事 聞かないしぃ
あ〜〜〜 もう!分かった!置いて行け!当分 ウチには顔 出すな!
はいはい 引き受けてくれると思って お礼に 今までの調教記録データと写真ファイルのコピー持って来たから あ げ る
憎らしいほどに綺麗な顔を反らせて笑い白い顎を見せつけて出て言った
俺はしばらくスーツケースを睨んでいたが 執務室を出て事務室の隅で梓に電話した
あ スマン 梓 休みに… いやいや デートの誘いじゃなくて済まないが 今 何処? あ 家だな 済まんが君のサイズで地味めのスウェット上下と軽めの上着 買って事務所に来てくれるか あ 梓の靴のサイズは?23.5?じゃ そのサイズのスニーカーも一足 頼む…
あ〜 鋭いな そう美希だ 俺の睨んだところ あの駄犬は素っ裸でウチに捨てられてまだ段ボールに入ってる あ いやいや 急がないでいい 駄犬にはご褒美になるから…
うん 宜しく
30分程で梓が誠と一緒に紙袋を持って来てくれた
あ 誠も来てくれたのか
梓んちに居たんですよ あれ 猛進モンスターのですか?
早かったですね〜
早かったと言うか…
いえ わたし達 ご主人様 また押し付けられて 引き受けちゃうだろうなぁ って言ってたんですよ と 誠が笑って言った
でも 大丈夫ですか?木島さん ブレーキ効かないし 割と人の言う事 聞かない人ですよね?と 梓が心配そうに聞く
そうなんだなぁ しかもアイツ 俺はドSで 日常的にペットをモノ扱いして閉じ込めておく変態だと思って崇めているらしい…
うわあ そのキャラって美希さんじゃ無いですか
そうなんだ しかも自分が調教されてMペットになった変態だと 俺が知らないと思ってる癖に俺に貰われに来たんだ
うわ…  と顔を見合わせている誠と梓
じゃ 代金とこれは2人で何処かで遊んでくれ と 何枚かお札を渡して送り出した
さて
どうするか 怜子たちのように愛してやれる気はしないし そもそも俺の事は自分の望むような変態ご主人様だと思っている しかも自分の変態は以前の自分の思う恥ずべき存在だと思ったままでだ
その事で余計に興奮している節がある
じゃあ 木島には木島を演じて貰い 俺はご主人様を演じてやるか
乱暴に横に倒し ケースを開けると予想通り 裸の木島が目隠しされ後ろ手に縛られて入っていた
ケースの中で起こして座らせ目隠しを取った
や 柳クン わたし…
黙れ 由香 ご主人様と呼べ この変態ペット
あああ ご主人様 ごめんなさい
立て 恥ずかしいくらい濡れているじゃないか 裸でそんな中に入って感じていたのか 変態め
うう ごめんなさい 由香はご主人様に変態だと知られるのが恥ずかしくて感じていました
由香の乳首を引っ張ってケースから歩かせて後ろ手を縛ったままカウチに転がした
秘所はびしょ濡れだ
おまえの美希にされた調教動画がここにある
どれくらいの変態か あとで確かめてやる
いいか 由香 俺には愛する妻とペットたちが居る
ハッキリ言っておまえはいつ捨ててもいい駄犬だ 言う事を聞かないと捨てる いいか
はい はい ご主人様 ありがとうございます と 由香は涙を流した
それからおまえの事はウチの者には秘密だ あくまでもおまえは内緒のペットで愛人だ 分かったか 不満なら出て行け
いえ いいです 愛人にしてください ご主人様
ここにおまえの譲渡書がある おまえは俺の所有物だ いつ 誰にやるか 捨てるかも 俺の気分次第だ 分かったらここへ来て咥えろ
木島は嬉しそうに膝で歩いて俺の脚の間で俯いまま俺を咥えて飲み込みしゃぶった
いいぞ 由香 上手いもんだ どのくらいよその男を咥えたんだ 変態め
褒めて貰ったくらいに木島は喘ぎながら俺に舌を使った
褒め過ぎたようだからお仕置きをしてやるぞ
と 両方の乳首を潰してやると余計に興奮して頭をグラインドさせる
よし いいぞ 立って膝に乗れ 違う 向こうを向け
後ろ手に縛られたまま 不器用に膝に跨ろうとする木島の腰を乱暴に掴み引き上げる
右手で腰を掴んだまま 左手で背中を押して前へ倒し ヴァギナに角度をつけ一気に押し入れた
初めて挿れた時も思ったが今では訓練された名器だ
纏わりついて離さない
散々 膝の上で悶えさせてグッタリした木島をカウチに落とした
荒い息をするだけの細い身体
手を縛っていた皮ベルトを外してやって白いお尻を音を立てて叩いた
いつまで寝ている 変態ペット さあ これを着て帰れ
ええ ご主人様?
なんだ 口答えか?
いえ でも
うるさい 駄犬だ
腰を抱きお尻を抱え上げて数発 叩いた
脚をバタつかせて悶えるのに構わずもう数発叩きカウチに投げた
言う事を聞かない駄犬は要らん
ごめんなさい 言う事を聞きます お願いします 置いて下さい と 紙袋を開いて身につけ始めた
梓はさすがだ 靴下と下着も買っていた
よし 着替えたらタクシーを呼んでやる
スーツケースを持って家へ帰れ 後で合鍵を俺に送って来い
いつでも 変態ペットがよその男を咥えていないか チェックに行くからな 俺が呼んだらいつでも来い 呼ぶまでは来るな おまえは秘密のペットだ 分かったな? よし いい子にしていたら ソイツに詰めて調教してやる タクシーが来たぞ 行け
木島はイソイソと言う風情で出て行った
まあ〜ったく どこの悪役奴隷商だ 売れるモノなら売ってしまいたい
強圧的なご主人様を演じて焦らしながらカウンセリングして 徐々にマトモに戻すしか無いか 何でこうも美希の尻拭いばかりになるんだ
と 言う ボヤきを怜子と遥に飲みながらしたら 遥が笑って
最初に話を聞いた時から こうなるのは分かっていましたよ
由香さんの社会復帰まで付き合うつもりでしょ
と 言い 怜子は
梓ちゃんも もう社会復帰出来そうですし 今でもペットは3匹なんですから 1匹増えても今まで通りでしょ それにわたし達に内緒で浮気するんだから表面的には変わらないですのもね わたし達も嫉妬する妻を演じられそうで 楽しみ!
と 遥と声を立てて笑った
じゃあ 分からなかったのは 俺だけか! と 突っ伏した
その夜は 怜子も遥も随分 優しくベッドで俺を慰めてくれた
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