ちょっとHぃショートショート
影使い 閑話休題
社員旅行を決めた
秋が来て夏バテに身体を持て余しながら冬に遥たちを巻き込んで社員旅行だ 誠にどこがいい と聞くと
温泉がいいです!
怜子と遥に聞いても 温泉だと言う どうやら相談が出来ていたようだ
1月末で予定する 二泊三日だ と日程だけ伝えて怜子と遥に有給を予定させて場所は任せて貰った
有名どころは早くも予約に埋まっている
たまたま買収された鄙びた温泉旅館のリニューアルオープンの情報を貰って詳細を聞くと本来は来年秋の新館お披露目に合わせ 本館のリニューアルを進めているが本館奥に建築した専用露天風呂付きの離れは先行オープンして情報開示と共に予約を受けると言う
手を回して貰ってそこを押さえた
なかなか結構な値段だが4人で貸切りだ
レイアウトを見ると広いリビングスペースと襖を開くと一間つづきになる寝室スペース 山間を望む広い露天風呂が眼下に広がっている
良さそうだ
しかし 1月に入って話を聞きつけた美希が連れて行け とねじ込んで来た 駄目だ と言っても聞きやしない こんな時は譲歩に見せてアイツの肉をどのくらい噛み切るかに掛かっている
費用の半額負担 道具は持ち込み不可 プレイ禁止 誠の誘惑禁止 撮影不可
何が面白いのよぉ
何しに行くのよぉ とうるさいので 社員旅行だ 嫌なら来るな と切り捨てたら渋々 条件を飲んだ
すまん と女3人に頭を下げたら 怜子と遥は ケラケラ笑った 誠はキョトンとした
雪がちらついていた
教育が行き届いているのか スーツ姿の若い女が静かに受け付けて中居姿の娘2人が荷物を運び 設備の説明と夕食と朝食の時間 酒類のオーダーを聞き 終わったら内線で本館を呼び出して片付けを指示して欲しい事 基本 離れはお客様だけとなる事を説明して下がった
さて どうする?
応接セットのカウチに座りながら俺は聞いた
怜子と遥が備え付けのパーコレーターで珈琲を淹れてくれている
温泉 取り敢えず 温泉!
美希が珈琲の運ばれたカウチに割り込んで来て 叫んだ
おまえが仕切るな!
何よ 費用はわたしが半分 出すんじゃない!温泉!
わたし達も温泉でいいですよ
誠は既に寝室を探検して浴衣や丹前を見つけていた
誠 おまえも落ち着いて珈琲 飲め
誠はようやく俺の横に来て床に胡座をかいて座り込み 遥から珈琲を貰った
あなたたち 仲良いわよね と美希が誠に言った
はい ご主人様 好きなので と誠
誠 構わんでいい コイツは悪い奴だ 怜子も遥も食われてるんだから 離れてろ
酷い言い草ね 2人ともわたしがあげたんじゃない
うるさい!飽きたって2人とも置いて行った癖に!
…仲良いんですね 2人とも
不思議そうな顔で誠に言われて俺たちは痛い顔で黙り込んだ
怜子と遥はコロコロ笑った
さすがに綺麗な露天風呂だ 眺めも良くて覗くには向こうの山の切り立った山肌に取り付くしかなく離れすぎている
支度を済ませた女たちが入って来た
メリハリのある白い身体のライン 3人とも小柄だがスタイルの良さは変わらない 特に誠は服を脱いだ胸のボリュームには毎度驚かされる 着痩せして見えるのだ
あら まこちゃん素敵なバストね!
後から入って来た美希が叫んだ
だから誠に構うな
あら そんな事言うと見せてあげないわよ?
て 膝を付けて掛け湯しながら 美希
美希の裸を見るのは学生時代の抜き差しならない事情以来だが もう裸だろうが! と 突っ込もうとしたら片足を立てて 秘所を開いた
なんだ おまえ 自分でも入れたのか!
美希のラヴィアにピアスが光っている
12個!銀とピンクとイエロー 3色4個づつよ
たちまち女たちが美希の股間に群がって吟味が始まった
あは ちょっとそんな あ 引っ張らないで こら 撫でる必要は無いでしょ あ あ こら
まあ しばらく好きにさせといて 美希がヤバそうになってから声を掛けて止めさせた
思いの他 コイツ 責めに弱かった
あんたんとこ どんな教育してんのよ
と 秘所を押さえながら俺の後ろに隠れて言った
いや プライベートは好きにやってるぞ?今回 プレイの縛り無しだからな
ご主人様ぁ 人魚!
誠が露天風呂の縁の大岩に横たわりポーズを取って言った
仲良いじゃない
それはそうだろ 3番目に大事なペットだからな
3番目?
1番 2番 と指を指した
ノリ良く 怜子と遥が湯に浸かったまま 順にポーズをした
仲良いじゃない と拗ねたように美希は行った
湯に滑り込んだ誠が2回ほど湯をかいて俺の側に泳いで来て抱きついた
ね?ご主人様 身体洗って貰えますか
と ねだった
甘え方のストレートさはコイツが1番
湯の中に美希は残して誠を洗い場に上げてボディソープでスリムな身体を泡だらけにした
滑らかな身体だ 秘所のピアスだけがコツコツと指に当たる
あら まこちゃんだけいい事 わたし達もいいですか?
振り返ると怜子と遥が自分たちで泡立てた白い身体で膝立ちして待って居た
だ そうだ 誠 またな と身体を離して怜子 遥の順に身体を洗った
その間に身体を流して髪を洗った女たちは頭をタオルで巻き お湯を楽しんでいた
おまえも洗って欲しいのか? と 美希に声を掛けたが 馬鹿 と言われた
横で 身体を洗いながら
で なんでピアス入れたんだ?新しいペットとの何かのプレイか?
いやね そんなんじゃ無いけど 遥の後でペットに誘った子たちって 自分たちが気持ち良ければいいだけのファッションペットで共感性が無いのよねぇ
ピアスって言うと愛奴の印のアクセくらいに思ってて遥のプレイビデオ見せたら引いてくのよねぇ 挙句に 変態!だとか
まあ いま1人 不登校の18歳 飼ってて興味示してるのこの子だけ 感受性が強すぎるとこだけが気掛かりなんで先にわたしがして見せたんだ
ふーん おまえにしてはお優しい
何の話ですか〜
と 誠が赤くなった身体で洗い場にペタッと座り込んだ
こら おまえ 直に座るな と 立たせてついでにシャワーで俺の身体を流させた
普通に仲良いのは 夜も普通に愛し合ってるから? とやっかみ半分 美希が聞くので
コイツ まだ童貞だぞ?
そっすよ 自分 まだ童貞なんで と 以前の口調で誠は笑った
どう言う事?
わたしは全部 ご主人様のものの積もりなんでいつでもいいんです お尻は貰って貰ったんで
その割にしつこかったが な
言いっこ無しですよお
ちくしょう 可愛いじゃ無いか と美希が泡だらけの身体で抱きついたので誠はスルッと逃げてお湯に戻った
ズルい!自分ばっか ズルい!わたしも可愛いの 欲しいのに!
またおまえはそんな事ばっかり
美希の頭から桶で湯を掛けて 俺は温泉に戻った
怜子が目配せするのに 頷き 遥を抱き寄せた
大丈夫か?
ふふ 大丈夫ですよ? 美希さん わたしが怜子さんやご主人様に気を逸らしてるんで飽きてご主人様に押し付けてくれたんです
そうなのか?
何 イチャイチャしてるんですか? と誠がくっ付いて来た
なんだ?誠もしたいのか? 遥
と 遥に誠を挟ませて誠の足首を掴んで持ち上げた
わあっぷ と沈みかけた誠 遥が後ろから抱き止めて誠の下半身が浮かぶ
何するんですか?ご主人様
イチャイチャさ と浮かぶ脚を割ってヴァギナに口付ける
あ あ あ と喘ぐ誠の口を笑って遥が吸う
ピアスもろともクリトリスを吸い舌で転がすと太腿が俺の頭を締め付ける
お尻を支えたついでに押し上げてアヌスにも舌を入れてやる
両脚を跳ねたせいで誠がお湯に沈んで 遥と笑いながら引き上げた
酷いです ご主人様
悪い悪い おまえも冷やかすからだぞ
遥と笑って怜子を見ると僻んだ美希をなんとか宥めて美希の腰に脚を絡めて口を吸っていた
仲良い姉妹ですよね
と 誠は天然な事を言う
ああ ノンケな妹をたらし込んで自分のペットにしようとしてた奴だが な
おまけに実現したらひと月あまりで飽きた奴だ
それは また鬼畜な…
どこかの妹も姉の乳房を締め付けて 調教するっス とか言ってたけどな
あら そうなんですか?と 遥が俺の肩口に顔を置いて誠を揶揄っている
もう!許して下さいよお!て 俺たちふたりに抱きついきた
のぼせて倒れる前に浴衣を着て 涼みながら夕食の支度を頼み 待っている間に発覚した誠の左前の合わせを直している時に仲居が入って来たりしたが 料理には満足して酔いも回った
広い寝室にそれぞれ離して敷いて行った寝具を勝手にくっ付けたのが誰の仕業か知らないが 全員が浴衣の下は一糸纏わぬ姿だったので美希辺りが主導したのかも知れない
誰が最初に潜り込んで来たものか分からないが遥に被さって口を吸っている誠のアヌスに俺は後ろから挿入しつつ秘所を掻き回していた
向こうの布団では美希と怜子がお互いの秘所を舐め合っている
そのうち遥と怜子が入れ替わり 誠と入れ替わり 果てる事無く情事は続いた
穏やかな夜だった
そんな夜を2回 過ごし 道化を演じがちな誠を押さえ 毒気を抜かれた美希と幼い姉妹のように手を繋いだ怜子と遥を連れて帰路についた
別れ際 美希が
ホント あんたんとこの主従関係は変わってる! と やっかんで詰るので
ウチはコレでやってて上手くいってるんだから くれぐれも その不登校の18歳 持て余してウチに持ってくるなよ! と釘を刺した
秋が来て夏バテに身体を持て余しながら冬に遥たちを巻き込んで社員旅行だ 誠にどこがいい と聞くと
温泉がいいです!
怜子と遥に聞いても 温泉だと言う どうやら相談が出来ていたようだ
1月末で予定する 二泊三日だ と日程だけ伝えて怜子と遥に有給を予定させて場所は任せて貰った
有名どころは早くも予約に埋まっている
たまたま買収された鄙びた温泉旅館のリニューアルオープンの情報を貰って詳細を聞くと本来は来年秋の新館お披露目に合わせ 本館のリニューアルを進めているが本館奥に建築した専用露天風呂付きの離れは先行オープンして情報開示と共に予約を受けると言う
手を回して貰ってそこを押さえた
なかなか結構な値段だが4人で貸切りだ
レイアウトを見ると広いリビングスペースと襖を開くと一間つづきになる寝室スペース 山間を望む広い露天風呂が眼下に広がっている
良さそうだ
しかし 1月に入って話を聞きつけた美希が連れて行け とねじ込んで来た 駄目だ と言っても聞きやしない こんな時は譲歩に見せてアイツの肉をどのくらい噛み切るかに掛かっている
費用の半額負担 道具は持ち込み不可 プレイ禁止 誠の誘惑禁止 撮影不可
何が面白いのよぉ
何しに行くのよぉ とうるさいので 社員旅行だ 嫌なら来るな と切り捨てたら渋々 条件を飲んだ
すまん と女3人に頭を下げたら 怜子と遥は ケラケラ笑った 誠はキョトンとした
雪がちらついていた
教育が行き届いているのか スーツ姿の若い女が静かに受け付けて中居姿の娘2人が荷物を運び 設備の説明と夕食と朝食の時間 酒類のオーダーを聞き 終わったら内線で本館を呼び出して片付けを指示して欲しい事 基本 離れはお客様だけとなる事を説明して下がった
さて どうする?
応接セットのカウチに座りながら俺は聞いた
怜子と遥が備え付けのパーコレーターで珈琲を淹れてくれている
温泉 取り敢えず 温泉!
美希が珈琲の運ばれたカウチに割り込んで来て 叫んだ
おまえが仕切るな!
何よ 費用はわたしが半分 出すんじゃない!温泉!
わたし達も温泉でいいですよ
誠は既に寝室を探検して浴衣や丹前を見つけていた
誠 おまえも落ち着いて珈琲 飲め
誠はようやく俺の横に来て床に胡座をかいて座り込み 遥から珈琲を貰った
あなたたち 仲良いわよね と美希が誠に言った
はい ご主人様 好きなので と誠
誠 構わんでいい コイツは悪い奴だ 怜子も遥も食われてるんだから 離れてろ
酷い言い草ね 2人ともわたしがあげたんじゃない
うるさい!飽きたって2人とも置いて行った癖に!
…仲良いんですね 2人とも
不思議そうな顔で誠に言われて俺たちは痛い顔で黙り込んだ
怜子と遥はコロコロ笑った
さすがに綺麗な露天風呂だ 眺めも良くて覗くには向こうの山の切り立った山肌に取り付くしかなく離れすぎている
支度を済ませた女たちが入って来た
メリハリのある白い身体のライン 3人とも小柄だがスタイルの良さは変わらない 特に誠は服を脱いだ胸のボリュームには毎度驚かされる 着痩せして見えるのだ
あら まこちゃん素敵なバストね!
後から入って来た美希が叫んだ
だから誠に構うな
あら そんな事言うと見せてあげないわよ?
て 膝を付けて掛け湯しながら 美希
美希の裸を見るのは学生時代の抜き差しならない事情以来だが もう裸だろうが! と 突っ込もうとしたら片足を立てて 秘所を開いた
なんだ おまえ 自分でも入れたのか!
美希のラヴィアにピアスが光っている
12個!銀とピンクとイエロー 3色4個づつよ
たちまち女たちが美希の股間に群がって吟味が始まった
あは ちょっとそんな あ 引っ張らないで こら 撫でる必要は無いでしょ あ あ こら
まあ しばらく好きにさせといて 美希がヤバそうになってから声を掛けて止めさせた
思いの他 コイツ 責めに弱かった
あんたんとこ どんな教育してんのよ
と 秘所を押さえながら俺の後ろに隠れて言った
いや プライベートは好きにやってるぞ?今回 プレイの縛り無しだからな
ご主人様ぁ 人魚!
誠が露天風呂の縁の大岩に横たわりポーズを取って言った
仲良いじゃない
それはそうだろ 3番目に大事なペットだからな
3番目?
1番 2番 と指を指した
ノリ良く 怜子と遥が湯に浸かったまま 順にポーズをした
仲良いじゃない と拗ねたように美希は行った
湯に滑り込んだ誠が2回ほど湯をかいて俺の側に泳いで来て抱きついた
ね?ご主人様 身体洗って貰えますか
と ねだった
甘え方のストレートさはコイツが1番
湯の中に美希は残して誠を洗い場に上げてボディソープでスリムな身体を泡だらけにした
滑らかな身体だ 秘所のピアスだけがコツコツと指に当たる
あら まこちゃんだけいい事 わたし達もいいですか?
振り返ると怜子と遥が自分たちで泡立てた白い身体で膝立ちして待って居た
だ そうだ 誠 またな と身体を離して怜子 遥の順に身体を洗った
その間に身体を流して髪を洗った女たちは頭をタオルで巻き お湯を楽しんでいた
おまえも洗って欲しいのか? と 美希に声を掛けたが 馬鹿 と言われた
横で 身体を洗いながら
で なんでピアス入れたんだ?新しいペットとの何かのプレイか?
いやね そんなんじゃ無いけど 遥の後でペットに誘った子たちって 自分たちが気持ち良ければいいだけのファッションペットで共感性が無いのよねぇ
ピアスって言うと愛奴の印のアクセくらいに思ってて遥のプレイビデオ見せたら引いてくのよねぇ 挙句に 変態!だとか
まあ いま1人 不登校の18歳 飼ってて興味示してるのこの子だけ 感受性が強すぎるとこだけが気掛かりなんで先にわたしがして見せたんだ
ふーん おまえにしてはお優しい
何の話ですか〜
と 誠が赤くなった身体で洗い場にペタッと座り込んだ
こら おまえ 直に座るな と 立たせてついでにシャワーで俺の身体を流させた
普通に仲良いのは 夜も普通に愛し合ってるから? とやっかみ半分 美希が聞くので
コイツ まだ童貞だぞ?
そっすよ 自分 まだ童貞なんで と 以前の口調で誠は笑った
どう言う事?
わたしは全部 ご主人様のものの積もりなんでいつでもいいんです お尻は貰って貰ったんで
その割にしつこかったが な
言いっこ無しですよお
ちくしょう 可愛いじゃ無いか と美希が泡だらけの身体で抱きついたので誠はスルッと逃げてお湯に戻った
ズルい!自分ばっか ズルい!わたしも可愛いの 欲しいのに!
またおまえはそんな事ばっかり
美希の頭から桶で湯を掛けて 俺は温泉に戻った
怜子が目配せするのに 頷き 遥を抱き寄せた
大丈夫か?
ふふ 大丈夫ですよ? 美希さん わたしが怜子さんやご主人様に気を逸らしてるんで飽きてご主人様に押し付けてくれたんです
そうなのか?
何 イチャイチャしてるんですか? と誠がくっ付いて来た
なんだ?誠もしたいのか? 遥
と 遥に誠を挟ませて誠の足首を掴んで持ち上げた
わあっぷ と沈みかけた誠 遥が後ろから抱き止めて誠の下半身が浮かぶ
何するんですか?ご主人様
イチャイチャさ と浮かぶ脚を割ってヴァギナに口付ける
あ あ あ と喘ぐ誠の口を笑って遥が吸う
ピアスもろともクリトリスを吸い舌で転がすと太腿が俺の頭を締め付ける
お尻を支えたついでに押し上げてアヌスにも舌を入れてやる
両脚を跳ねたせいで誠がお湯に沈んで 遥と笑いながら引き上げた
酷いです ご主人様
悪い悪い おまえも冷やかすからだぞ
遥と笑って怜子を見ると僻んだ美希をなんとか宥めて美希の腰に脚を絡めて口を吸っていた
仲良い姉妹ですよね
と 誠は天然な事を言う
ああ ノンケな妹をたらし込んで自分のペットにしようとしてた奴だが な
おまけに実現したらひと月あまりで飽きた奴だ
それは また鬼畜な…
どこかの妹も姉の乳房を締め付けて 調教するっス とか言ってたけどな
あら そうなんですか?と 遥が俺の肩口に顔を置いて誠を揶揄っている
もう!許して下さいよお!て 俺たちふたりに抱きついきた
のぼせて倒れる前に浴衣を着て 涼みながら夕食の支度を頼み 待っている間に発覚した誠の左前の合わせを直している時に仲居が入って来たりしたが 料理には満足して酔いも回った
広い寝室にそれぞれ離して敷いて行った寝具を勝手にくっ付けたのが誰の仕業か知らないが 全員が浴衣の下は一糸纏わぬ姿だったので美希辺りが主導したのかも知れない
誰が最初に潜り込んで来たものか分からないが遥に被さって口を吸っている誠のアヌスに俺は後ろから挿入しつつ秘所を掻き回していた
向こうの布団では美希と怜子がお互いの秘所を舐め合っている
そのうち遥と怜子が入れ替わり 誠と入れ替わり 果てる事無く情事は続いた
穏やかな夜だった
そんな夜を2回 過ごし 道化を演じがちな誠を押さえ 毒気を抜かれた美希と幼い姉妹のように手を繋いだ怜子と遥を連れて帰路についた
別れ際 美希が
ホント あんたんとこの主従関係は変わってる! と やっかんで詰るので
ウチはコレでやってて上手くいってるんだから くれぐれも その不登校の18歳 持て余してウチに持ってくるなよ! と釘を刺した
「その他」の人気作品
書籍化作品
-
-
22804
-
-
27029
-
-
337
-
-
20
-
-
444
-
-
103
-
-
111
-
-
63
-
-
37
コメント