ちょっとHぃショートショート

双樹\u3000一

影遣い番外編4

開口一番が 
誰 あれ?何処で拾って来たの? だった
相変わらずの美希の女王さま振りだ
ケースにはハーフマスクを付けて半分顔を隠したキャットスーツが脚を開いて高いヒールを上手く履きこなして立って居る
誠だ
髪はショートのまま明るい色に染めてオーダーで好きにしていい と言ったのに姉と同じ素材で同じデザインを作った
本来なら白く形のいい乳房と下腹部を晒している筈なのだが同じ黒の素材で作ったロングジレを羽織って臍の位置だけ止めて胸元を隠している
下腹部のコンビのピアスと黒紐だけは誇らしげに晒している

内緒だ まだ若いし調教中で他所へ貸し出す積もりは当分無い

ケチ なんかいい感じがするのに ホント ケチ

おまえはすぐに飽きて 途中でほったらかす癖に次々と新しいのに手を出す
ウチが引き取るのは遥だけだぞ もう手助けはせん

ケースの誠にはイヤホンを入れて居ないので会話は筒抜けだ
美希が来る と分かった時点で誠をケースから出そうかと考えたが 情報を生で与えて自己判断を強化して自衛力を高めた方が良いと判断した
もはや 飼い主と言うより父親然として来た

で 今日は何だ 妙な道具をウチのペットで試そうとするのはやめろよ

え?駄目だった?カテーテルの代わりに使うバルブ付き極小貞操帯

駄目に決まってるだろう 自分で試せ あんな危険なもの

ウチはもうヴァギナ回りで珍奇なものは使わない

え〜 ケチケチケ〜チ

餓鬼か おまえは
暇つぶしに使うならおまえのペットを使え おまえのを

チェッ 駄目か また来る

言い捨てて 嵐のように帰って行った
ドアまで送って確かに帰った事を確かめて closeのドアを施錠して戻った

ケースを開けて 誠を出すと

強烈ですね あれ 姉に話は聞いていましたが と 誠
唸ってカウチに座り 誠を膝の上に横抱きに座らせ ジレを脱がせた
白く形の良い乳房はまだ固そうに張り出して居る
秘所のピアスの列はフルフルとバイブの振動を伝えて来た
まだ卵バイブ小も受け入れがたいのでミニローターを挿れてある
誠は残念そうだが いずれ遥と同じものを受け入れられるようになるから と言い聞かせている
憧れの散歩リードスタイルも誠の肛門にまだプラグを無理に挿れられないので拡張を始める積もりで今日は事務所を開けたら アイツが来たのだ

じゃ 始めるか と緊張し始めた誠に言って ローションを付けた指で皮を被った小さなクリトリスを剥いて撫で摩った
俺の頭にしがみ付いて居た誠の口からため息が出て甘い呻きも出始めるとクリトリスが小さいなりに勃起して来たので摘んだり離したりしながら用意した親指ほどの吸引ポンプを誠のクリに押し付けた
充分に吸い込んだのを確認して 外れる事はないものの念の為 テープで十字に軽く押さえた

あああ

誠は口を開けっぱなしで声を出し続けた

な 気持ちいいだろ?さあ カウチに四つ這いになって膝を抱えるように曲げろ
脚はもう少し広げるんだ よし いいぞ

クリトリスの刺激で気にする事はないかだろうけど 暫くその姿勢の誠のピアス回りのラヴィアを撫でて蜜の垂れ具合を確かめたり刺激したりして逃げ回る誠の秘所を楽しんだ
散々 誠の息を荒げた後 手のひらで温まったローションをお尻の割れ目から肛門 ヴァギナと撫でて下腹部全体的にローションを馴染ませ 誠に慣れさせてから追加のローションをかけるように割れ目に垂らし 予め ローションを馴染ませたシリコン性のアヌスプラグを誠の肛門に押し当て押し挿れた
クリトリスとヴァギナ回りの刺激 ローションの刺激でパクパクしていた肛門は問題なくプラグを飲み込んだ
口をパクパクしている誠をカウチに座らせ お尻のプラグがより押し込まれるようにして 脚を広げて吸引ポンプを確かめた
初めから余り長く吸引してもいけないので膨れたクリの根元を1番サイズの小さなゴムリングで縛り熱を持ったクリに冷たいクリームを塗り付けた
サイズ的には小豆より小さいので先は長そうだ
誠がトイレに行きたい と言ったのでヴァギナの紐を解いて抜き ローターを取り出して 戻って来た誠に珈琲を入れさせて休憩した
股間がジンジンするらしい
笑って クリピアスを入れる為だろ と冷かした
ヴァギナはもう縛らず小さく肥大したクリを誠の指にクリームを取らせて弄らせた
オナニーも耳年増で知って居た癖にした事はなかったらしい
そのくせ クリを弄りながら肛門に入ったプラグまで動かし始めたのは性癖に偽りは無い
午後からはプラグは入れたまま このまま 調教らしい事も無ければ物足りないだろうと執務室のデスクに座らせて両膝を曲げてヒールの足をデスクに乗せさせて両腕を脚の間に入れさせ足首を掴ませた
そのまま右手首と右足首 左手首と左足首をバンデージテープで巻いて縛り脚を閉じられない拘束で仰向けに転ばせた
ドアに向いた下腹部は丸出しでアヌスに入ったプラグとヴァギナ回りのボールピアスが濡れて光って見える

ご主人様 恥ずかしいです

誠は姉を真似て俺の事を ご主人様と呼ぶようになっていた
ただ 仕事場である事務所では時々 分からなくなるらしい

この部屋のカメラはケースを撮っている1台とデスクを撮っているのが1台だ
誠のヴァギナも良く撮れてるぞ
遥にも後で見て貰おう
と 言葉嬲りをすると驚くほどの蜜を秘所から溢れさせた
俺はデスクの正面に執務椅子を回して座った俺の膝にカメラに向けて誠を抱き下ろし ゆっくりと秘所を撫で 二本の指を優しく誠の中に差し入れて掻き回し アヌスのプラグを差し入れした
脚を閉じられない誠は首をイヤイヤをするように振り 顔をカメラから背け 身体を震わせた
アヌスは咥えこんだプラグを抜かれるのが嫌そうに吸い込もうと力を入れたので抜き差しするプラグは秘所から溢れて来た蜜のせいで嫌らしい音を立て始めた
誠は自分の身体の反応に慄くように震えていたが 身体を捩って口付けを求め

ああああ ご主人様 ご主人様 気持ちいい 気持ちいいです
乳首も摘んで下さい クリも撫でて下さい ああああ 姉さん姉さん わたしを見て わたし やっとやっと 望みが叶った 嬉しい あああ わたし ご主人様のものになりたい 全部あげたい

処女のヴァギナは開き 締まり 怪しく蜜の中で蠢いて 今では3本の指を逃すまい と咥え締めていた

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