ちょっとHぃショートショート
碧6 影使い
それから3日と空けず私に繋ぎを頼む修太に由香さんが根を上げて 通信アプリで修太が私に直接 連絡が取れるようになった
後ろめたさは人を意味なく陽気にして紳士ぶらせる
仕事量を気遣い 残業を気にするのは帰宅時間を計る為だと知れてしまう
身体に気をつけて と言うお為ごかしの会話の後 必ず誘いのメッセージが入る
今夜 会える?
勿論
と返すとすかさず待ち合わせの時間とホテルのルームナンバーが来る
しかし会う度に高まる身体の相性は溺れる愛欲の深さに比例している
私を離したくない修太と修太を離さない私はお互いを喰らい合った
同じようでいて由香先輩の時と違う
与える事無くほしいまま奪い合うからだ
相手を離さないと決めている間だけ満たされ続ける関係
私は幸せだった
縛られて嬲ら 喘がされるほど 修太が固く私に縛られて行くのが分かったから
それほど 愛した男を虜に出来るなら他の男はどうだろうか?
例えば 柳先輩
でも由香先輩ほどの人を虜にして何でも命じられれば身体を投げ出すほどの男とは一体 どんな…
ベッドに 椅子に縛り付けて妻には出来ない卑猥な格好をさせ 性具で恥ずかしい場所を犯し口に咥えさせて奉仕させる
熱心に私が達する絶頂の高さを更新させようと子供のように努力するのだ
私の白い裸体を粘土のように弄り回し新しい形にしようとするのだから
私がそうであったように修太も自分のペットを自慢したかった
しかし 取られると思えば誰彼構わずには見せられない
言葉を返せない私に 連絡用のアプリで悶々とした思いを溢す
私は水をむけてやる
柳さんなら
修太は投げた餌を躊躇う事無く呑み込んだ
当然 先輩には叱られたけど
美和さんたちとスタジオで打ち合わせして泊まりで仕事兼用で出掛ける と言うと何げない風を装って修太は頷いたけど独りになった瞬間 連絡が来て私達の自宅の住所と日時 計画の決行を告げて来た
自宅まで素顔のままで歩いて ドアの影でマスクを被る
そこまで気を遣ったのにインタフォンを押すと待ち兼ねたように手を引かれて引っ張り込まれた
口早に柳先輩が自分にとってどんな人間であるのか 今 どんなに誇らしいのか を喋り続けて それでも私の身体を撫でるように触りながら1枚ずつ服を脱がせて裸にした
書斎に引っ張っていかれるのは2度目
修太の好きな肘掛け椅子に後ろ手に縛った私を抱き上げて座面に仰向けに寝かせて薄いクッションを縛った手に負担が掛からないように当てて背凭れの左右に太腿を開いて縛った
潤んだ目で修太を見上げ 潤み始めた秘所を意識した
インタフォンがなって修太が出て行く
後ろめたさは人を意味なく陽気にして紳士ぶらせる
仕事量を気遣い 残業を気にするのは帰宅時間を計る為だと知れてしまう
身体に気をつけて と言うお為ごかしの会話の後 必ず誘いのメッセージが入る
今夜 会える?
勿論
と返すとすかさず待ち合わせの時間とホテルのルームナンバーが来る
しかし会う度に高まる身体の相性は溺れる愛欲の深さに比例している
私を離したくない修太と修太を離さない私はお互いを喰らい合った
同じようでいて由香先輩の時と違う
与える事無くほしいまま奪い合うからだ
相手を離さないと決めている間だけ満たされ続ける関係
私は幸せだった
縛られて嬲ら 喘がされるほど 修太が固く私に縛られて行くのが分かったから
それほど 愛した男を虜に出来るなら他の男はどうだろうか?
例えば 柳先輩
でも由香先輩ほどの人を虜にして何でも命じられれば身体を投げ出すほどの男とは一体 どんな…
ベッドに 椅子に縛り付けて妻には出来ない卑猥な格好をさせ 性具で恥ずかしい場所を犯し口に咥えさせて奉仕させる
熱心に私が達する絶頂の高さを更新させようと子供のように努力するのだ
私の白い裸体を粘土のように弄り回し新しい形にしようとするのだから
私がそうであったように修太も自分のペットを自慢したかった
しかし 取られると思えば誰彼構わずには見せられない
言葉を返せない私に 連絡用のアプリで悶々とした思いを溢す
私は水をむけてやる
柳さんなら
修太は投げた餌を躊躇う事無く呑み込んだ
当然 先輩には叱られたけど
美和さんたちとスタジオで打ち合わせして泊まりで仕事兼用で出掛ける と言うと何げない風を装って修太は頷いたけど独りになった瞬間 連絡が来て私達の自宅の住所と日時 計画の決行を告げて来た
自宅まで素顔のままで歩いて ドアの影でマスクを被る
そこまで気を遣ったのにインタフォンを押すと待ち兼ねたように手を引かれて引っ張り込まれた
口早に柳先輩が自分にとってどんな人間であるのか 今 どんなに誇らしいのか を喋り続けて それでも私の身体を撫でるように触りながら1枚ずつ服を脱がせて裸にした
書斎に引っ張っていかれるのは2度目
修太の好きな肘掛け椅子に後ろ手に縛った私を抱き上げて座面に仰向けに寝かせて薄いクッションを縛った手に負担が掛からないように当てて背凭れの左右に太腿を開いて縛った
潤んだ目で修太を見上げ 潤み始めた秘所を意識した
インタフォンがなって修太が出て行く
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