ちょっとHぃショートショート
アフターケア3 影使い
リビングにトランクを持って上がり横に寝かせた
あの 先輩?これってホントに?
ああ 断られたら持って帰るつもりだった
今までの会話もBluetoothで飛ばしているから伝わってる
だから まあ おまえと碧の力関係も理解出来た筈だ
じゃあ 開けるぞ?
トランクを開くと膝を抱いて前頭マスクを被った面積の少ない水着姿の伽奈が横たわっている
閉じていた目を眩しそうにしている
健康的な浅黒い肌に年齢にしては引き締まった肢体だ
俺は身を起こすのを手助けしてソファーに座らせた
岡は視線を外せずに伽奈を見ている
俺はソファーの後ろに立ち 伽奈の両肩に手を置いて
伽奈だ
伽奈 これが話していた岡夫婦だ
ミドリはペット姉妹になる
緊張した面持ちで伽奈はコクッと頷いた
まあ 2人とも言ったように後輩で な
ミドリは由香に仕込まれているからそう言う意味でも姉妹だな
もう!先輩ったら!
あ あの この事 知っているのは?
この事?伽奈をおまえと共有する件か?
ウチのには皆んな情報共有してるぞ?
基本 それだけだ
おまえと俺の家族以外には漏らさない
まあ 伽奈とは生活圏が違うから顔がさす事はないだろ
遥からくれぐれも大切に扱って欲しいって伝言だ
え〜 遥さんに?
そんな事を言われたら…
萎えるなら 伽奈 持って帰るが?
あ いえ あの…
と 岡が膝に目を落とした隙に伽奈の水着の紐を解いてトップスを外した
伽奈が驚いて胸を隠す動きに気がついて岡が目を上げる
まあ 身体の相性もあるしプレイスタイルの好き嫌いもあるからお見合いみたいなもんだ
…伽奈 立って
おずおず 立った伽奈の紐パンも外し 胸と股間を手で押さえる伽奈のお尻を音を立てて叩く
真っ直ぐ立て 伽奈
手を下ろせ
…その場で回れ
伽奈さん 綺麗な身体ね
と 碧が伽奈のお尻を撫でる
伽奈はビクッと身体を震わせる
バストもいい?
と 伽奈の前に立って碧が聞くと 伽奈は頷く
あ〜 まだしっかり張りがあるわ 羨ましい
私はもう柔らかくなっちゃって…
そんな事…
初めて伽奈が声を出す
私の五つ下かぁ 若いわぁ
あの 旦那さんにご主人様になって貰うの ホントに?
大丈夫よ
浮気されたら本気で腹が立つけど先輩に可愛がって貰ってるんでしょ?
だったら またその話も聞かせてね?
伽奈は前頭マスクから目だけを動かし俺を見た
大丈夫だ
碧を仕込んで岡のペットに斡旋したのは俺だからな
コイツは自分の嫁さんだと気付かずに碧を調教したんだ
その話はいいじゃないですか!
で どうする?
お試し するんならどうぞ
伽奈にも言ってあるから
岡は気遣わしげに俺たち3人に目を移していたがやがて碧に頷き 伽奈の手を取って自分の書斎に連れて行った
さあ
と 碧は俺を見上げた
さあ?
と 俺は一度 目を逸らして ブラウスのボタンを外して行く碧と笑い合った
あの 先輩?これってホントに?
ああ 断られたら持って帰るつもりだった
今までの会話もBluetoothで飛ばしているから伝わってる
だから まあ おまえと碧の力関係も理解出来た筈だ
じゃあ 開けるぞ?
トランクを開くと膝を抱いて前頭マスクを被った面積の少ない水着姿の伽奈が横たわっている
閉じていた目を眩しそうにしている
健康的な浅黒い肌に年齢にしては引き締まった肢体だ
俺は身を起こすのを手助けしてソファーに座らせた
岡は視線を外せずに伽奈を見ている
俺はソファーの後ろに立ち 伽奈の両肩に手を置いて
伽奈だ
伽奈 これが話していた岡夫婦だ
ミドリはペット姉妹になる
緊張した面持ちで伽奈はコクッと頷いた
まあ 2人とも言ったように後輩で な
ミドリは由香に仕込まれているからそう言う意味でも姉妹だな
もう!先輩ったら!
あ あの この事 知っているのは?
この事?伽奈をおまえと共有する件か?
ウチのには皆んな情報共有してるぞ?
基本 それだけだ
おまえと俺の家族以外には漏らさない
まあ 伽奈とは生活圏が違うから顔がさす事はないだろ
遥からくれぐれも大切に扱って欲しいって伝言だ
え〜 遥さんに?
そんな事を言われたら…
萎えるなら 伽奈 持って帰るが?
あ いえ あの…
と 岡が膝に目を落とした隙に伽奈の水着の紐を解いてトップスを外した
伽奈が驚いて胸を隠す動きに気がついて岡が目を上げる
まあ 身体の相性もあるしプレイスタイルの好き嫌いもあるからお見合いみたいなもんだ
…伽奈 立って
おずおず 立った伽奈の紐パンも外し 胸と股間を手で押さえる伽奈のお尻を音を立てて叩く
真っ直ぐ立て 伽奈
手を下ろせ
…その場で回れ
伽奈さん 綺麗な身体ね
と 碧が伽奈のお尻を撫でる
伽奈はビクッと身体を震わせる
バストもいい?
と 伽奈の前に立って碧が聞くと 伽奈は頷く
あ〜 まだしっかり張りがあるわ 羨ましい
私はもう柔らかくなっちゃって…
そんな事…
初めて伽奈が声を出す
私の五つ下かぁ 若いわぁ
あの 旦那さんにご主人様になって貰うの ホントに?
大丈夫よ
浮気されたら本気で腹が立つけど先輩に可愛がって貰ってるんでしょ?
だったら またその話も聞かせてね?
伽奈は前頭マスクから目だけを動かし俺を見た
大丈夫だ
碧を仕込んで岡のペットに斡旋したのは俺だからな
コイツは自分の嫁さんだと気付かずに碧を調教したんだ
その話はいいじゃないですか!
で どうする?
お試し するんならどうぞ
伽奈にも言ってあるから
岡は気遣わしげに俺たち3人に目を移していたがやがて碧に頷き 伽奈の手を取って自分の書斎に連れて行った
さあ
と 碧は俺を見上げた
さあ?
と 俺は一度 目を逸らして ブラウスのボタンを外して行く碧と笑い合った
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