ちょっとHぃショートショート
伽奈6 影使い
全裸でノーパン パンストだけ身に着けてハイヒールを履きケースの中で立っている
赤い紐で秘所を縛られて
本当に仕事が溜まって居たらしくご主人様は目も上げずデスクで集中している
偶に珈琲を口にしているが無意識なんじゃ無いだろうか?
時々 ドアが開いてビクッとするが梓さんが社長から伝票を奪って行ったり書類を押し付けて行ったりするのだ
帰り際にはニコッと笑って手を振ってくれる
一度 誠さんが
珈琲 入れ替えますね
と デスクのカップに注ぎ ケースの扉を開いて私にソーサーごと 手渡して飲むのに付き合ってくれた
伽奈さん トイレは我慢しちゃダメですよ?
そこ 無理するとご主人様に羞恥プレイを強要されますからね?
おい 誠!
誠さん その話 また後で詳しく…
いいですよ また
と 誠さんは笑ってカップを受け取り扉を閉めて行った
その後も30分以上 キーボードを叩いたご主人様はプリントアウトに押印して束にしたものを執務室のドアを開けて
梓 出来た
遅くなったが郵送してくれ!
貸して下さい
今 郵送事情 悪いんです
速達代 勿体ない!
バタバタと事務所で動きがあり10分程で
行ってきまぁす!
と かなめさんらしい声がした
…ご主人様ぁ 今後はもう少し…
分かった
悪かった
改善するから!
と ご主人様が拝む
誠さんと梓さんがソファーに座ってへたり込んで 社長もその前に座った
言い訳はせん!
全く俺の責任だ
詫びはまた今度!な?
言質 取りましたよ?
誠さん どうします?
え〜 どうしようかなぁ
…誠 碌でもないことだけは考えてくれるな?
と ケースの扉を開けて私の手を引き 連れ出す
さて 伽奈 服を着てくれ
そろそろ 時間切れだ
?
じゃ 事務所 戻ります
2人が執務室を出て
私がスカートをはぎブライスのボタンを留め終わった頃
ただいま 戻りました
と 声がして執務室のドアが開いた
見送りがてら表通りを歩く
熱った身体に風が冷たい
ちゃんと仕事をしてるんですねぇ
ちゃんとどころか身体が幾つあっても足りないよ
ホスピスの立ち上げも詰めていかないとだし
まあ 子どもも2人出来るしな
…何者なんです?ご主人様
もっと女をモノ扱いで邪険にして配慮の無いサド男か と
そんな男なら妻を9人も抱え込むような羽目になって無いよ
夜の街に売り飛ばして2、3人の性奴隷を回してくだろう
酷い!
現実だよ
国内ならまだしも海外に売られたら誰にも探せない
ええ…
実際 ウチに人探しの仕事が入るからね
だから 伽奈の事を放り出せなかったんだ
下手なサイトでパートナーを探すと結構な確率でそっち系の組織に関わりが出来てしまうからね
…
まあ 元々 自分の責任の持てる範囲が怜子たちの同僚の被害者に広がるまで待たせたのは俺の都合だ
初めから助けるつもりだったし遥の憧れの同窓らしいし ウチには今まで居なかったペットらしいからな
…
取り敢えず怜子たち3人以外で受け入れたのは伽奈1人さ
他の人たちは俺の作った避難場所で自分を癒して出て行くなり暮らすなりするだろう
その為に里の人やシングルマザーの職員や子どもたちを巻き込んだんだ
ここで立ち止まれない
赤い紐で秘所を縛られて
本当に仕事が溜まって居たらしくご主人様は目も上げずデスクで集中している
偶に珈琲を口にしているが無意識なんじゃ無いだろうか?
時々 ドアが開いてビクッとするが梓さんが社長から伝票を奪って行ったり書類を押し付けて行ったりするのだ
帰り際にはニコッと笑って手を振ってくれる
一度 誠さんが
珈琲 入れ替えますね
と デスクのカップに注ぎ ケースの扉を開いて私にソーサーごと 手渡して飲むのに付き合ってくれた
伽奈さん トイレは我慢しちゃダメですよ?
そこ 無理するとご主人様に羞恥プレイを強要されますからね?
おい 誠!
誠さん その話 また後で詳しく…
いいですよ また
と 誠さんは笑ってカップを受け取り扉を閉めて行った
その後も30分以上 キーボードを叩いたご主人様はプリントアウトに押印して束にしたものを執務室のドアを開けて
梓 出来た
遅くなったが郵送してくれ!
貸して下さい
今 郵送事情 悪いんです
速達代 勿体ない!
バタバタと事務所で動きがあり10分程で
行ってきまぁす!
と かなめさんらしい声がした
…ご主人様ぁ 今後はもう少し…
分かった
悪かった
改善するから!
と ご主人様が拝む
誠さんと梓さんがソファーに座ってへたり込んで 社長もその前に座った
言い訳はせん!
全く俺の責任だ
詫びはまた今度!な?
言質 取りましたよ?
誠さん どうします?
え〜 どうしようかなぁ
…誠 碌でもないことだけは考えてくれるな?
と ケースの扉を開けて私の手を引き 連れ出す
さて 伽奈 服を着てくれ
そろそろ 時間切れだ
?
じゃ 事務所 戻ります
2人が執務室を出て
私がスカートをはぎブライスのボタンを留め終わった頃
ただいま 戻りました
と 声がして執務室のドアが開いた
見送りがてら表通りを歩く
熱った身体に風が冷たい
ちゃんと仕事をしてるんですねぇ
ちゃんとどころか身体が幾つあっても足りないよ
ホスピスの立ち上げも詰めていかないとだし
まあ 子どもも2人出来るしな
…何者なんです?ご主人様
もっと女をモノ扱いで邪険にして配慮の無いサド男か と
そんな男なら妻を9人も抱え込むような羽目になって無いよ
夜の街に売り飛ばして2、3人の性奴隷を回してくだろう
酷い!
現実だよ
国内ならまだしも海外に売られたら誰にも探せない
ええ…
実際 ウチに人探しの仕事が入るからね
だから 伽奈の事を放り出せなかったんだ
下手なサイトでパートナーを探すと結構な確率でそっち系の組織に関わりが出来てしまうからね
…
まあ 元々 自分の責任の持てる範囲が怜子たちの同僚の被害者に広がるまで待たせたのは俺の都合だ
初めから助けるつもりだったし遥の憧れの同窓らしいし ウチには今まで居なかったペットらしいからな
…
取り敢えず怜子たち3人以外で受け入れたのは伽奈1人さ
他の人たちは俺の作った避難場所で自分を癒して出て行くなり暮らすなりするだろう
その為に里の人やシングルマザーの職員や子どもたちを巻き込んだんだ
ここで立ち止まれない
「その他」の人気作品
書籍化作品
-
-
161
-
-
21
-
-
1980
-
-
3
-
-
93
-
-
1513
-
-
441
-
-
-
3431
-
-
-
147
コメント