ちょっとHぃショートショート
女たち18 影使い
午後2時15分過ぎ
冬とは言えまだ日はある
タクシーを止め 科学博物館まで移動する
プラネタリウムの上映時間まで後 10分
丁度いいタイミングだった
平日午後最後の上映だからだ
3時から3時45分のプログラム"冬の大三角形"だ
小さなローターの振動を繊細な場所に受けて伽奈は眉を顰めて快感に耐えている
秘孔の奥のうねりも大きな波になって時折 襲う
ティールームよりよほどひと目のある場所に連れ出されても気に掛ける余裕がない
入れ替えの時間になり中からの人が絶えてから間を置かず オペレーター席の反対側 投影機の影になる端に席を取った
10数人ほどがあちこちに席を取り 後に続く人が無い事を確認してもう数席 移動して死角に入った
プログラムが始まり人工の夕焼けから人工の夜が来る
コートに手を掛けても伽奈は予期していたように身を倒した
夜空を見上げるリクライニングシートに後ろ手に拘束された半裸の女が身を晒す
そっと覆い被さり乳首を口に含む
硬い小さな果実のようになった乳首は冷たい
ふ〜 ふ〜 と荒い息で伽奈は耐える
脚を大きく開き突っ張って震えている
目を瞑り耐えている伽奈の口に初めて口付ける
驚いたように目を開けた伽奈は俺の舌を求めて貪るように吸って来る
うう!うぅ! ぁぁぁあ〜
籠った声を俺の口中に漏らして伽奈は果てた
身を屈めてコートの前を直し秘所のテープを剥がして道具を回収する
ウェットティッシュで拭った後 追加の革パーツを装着して露出した秘所をカバーする
実の所 バストカップも用意はしている
プログラムが終わり明るくなって皆が立ち上がり始める中 俺は普通の声で伽奈に
お〜い 起きろ!
朝だぞ〜
と 頬をペチペチ 叩いた
クスクスと笑う声があちこちでして怪しまれた気配は無い
伽奈は気がついて俺が支えて起こすと顔を赤らめて付いて出た
4時に科学博物館のエントランスにタクシーを呼び 行き先を告げる
え?それは私の…
(伽奈の住所だ)
ええ 後半はどうでした?楽しんで頂けましたか?
と ドライバーに聞かれても不自然じゃ無いトーンだ
…はい
まだ後ろ手に拘束されている伽奈は赤い顔で頷いた
どうですか?メリットはありそうですか?
サービスはいつでも提供される と考えていいんですか?
調整は必要ですが極力 要望に応じるように努力しますよ
例えば他の利用者と一緒にご利用願う などですが?
…いいと思います
では ウチのスカウトに応じて頂けると?
ご期待に添えると思います
と キッパリと言った
伽奈のマンションのエントランスで部屋番号を入れ 暗証番号を聞いてドアを開け エレベーターから降りる
あの…私 服が…
また お送りします
あ じゃ無くてこの…
ああ 一式 差し上げます
あなたのサイズですし
俺のカバンから伽奈のカバンを取り出しキーを借りてドアを開ける
玄関でコートを脱がせて拘束を解く
コートを足元に落としてローヒールのパンプスを脱いだ伽奈は玄関で振り返り腰に手を当て秘所のカバーに気がついてパーツを外した
秘所からは充分に肥大したラビアがある種の多肉植物のように誘っていた
乳房を突き出して伽奈は
どうしたらあなたの物にしてくれますか?
と挑発的に言う
約束したように要求されたら伺いますし他にパートナーを作られても束縛はしませんよ?
卒業して離職されるのもあなたの意志次第です
違うの!あなただけの性人形にして欲しいの!
あ〜 ウチの妻たちでさえ 性人形では無いんですが…
じゃあ 初めての性人形にして!お願い!
やれやれ 検討はしますよ
約束は出来ませんが
嬉しい!
抱きついて来る伽奈を突き放し
じゃあ 手始めに壁に手を突け 伽奈
口を開けろ
と 髪を上げて口にボールギャグを押し込み ベルトを留めた
廊下に声が漏れたら噂になるぞ
と 言いながらローションをアヌスに垂らし撫で上げる
早速 くぐもった喘ぎと涎が口を垂れる
脚を開け もっとだ
しかしペニスは伽奈の望んだ孔には与えられ無かった
抗議の呻き声が高くなるが構わず腰を振る
お客様と契約した通り 通常の行為は提供致しかねます
契約を取りやめる場合は現在と同じ条件は再提示されないもの とご理解下さい
ただ お客様のご要望の身分に関してはお客様の当社への貢献度によって考慮される事をご理解下さい
(性人形に成りたければ 我儘言わずに言う事を聞け)
伽奈は被虐に染められて頷きながら涙を流した
冬とは言えまだ日はある
タクシーを止め 科学博物館まで移動する
プラネタリウムの上映時間まで後 10分
丁度いいタイミングだった
平日午後最後の上映だからだ
3時から3時45分のプログラム"冬の大三角形"だ
小さなローターの振動を繊細な場所に受けて伽奈は眉を顰めて快感に耐えている
秘孔の奥のうねりも大きな波になって時折 襲う
ティールームよりよほどひと目のある場所に連れ出されても気に掛ける余裕がない
入れ替えの時間になり中からの人が絶えてから間を置かず オペレーター席の反対側 投影機の影になる端に席を取った
10数人ほどがあちこちに席を取り 後に続く人が無い事を確認してもう数席 移動して死角に入った
プログラムが始まり人工の夕焼けから人工の夜が来る
コートに手を掛けても伽奈は予期していたように身を倒した
夜空を見上げるリクライニングシートに後ろ手に拘束された半裸の女が身を晒す
そっと覆い被さり乳首を口に含む
硬い小さな果実のようになった乳首は冷たい
ふ〜 ふ〜 と荒い息で伽奈は耐える
脚を大きく開き突っ張って震えている
目を瞑り耐えている伽奈の口に初めて口付ける
驚いたように目を開けた伽奈は俺の舌を求めて貪るように吸って来る
うう!うぅ! ぁぁぁあ〜
籠った声を俺の口中に漏らして伽奈は果てた
身を屈めてコートの前を直し秘所のテープを剥がして道具を回収する
ウェットティッシュで拭った後 追加の革パーツを装着して露出した秘所をカバーする
実の所 バストカップも用意はしている
プログラムが終わり明るくなって皆が立ち上がり始める中 俺は普通の声で伽奈に
お〜い 起きろ!
朝だぞ〜
と 頬をペチペチ 叩いた
クスクスと笑う声があちこちでして怪しまれた気配は無い
伽奈は気がついて俺が支えて起こすと顔を赤らめて付いて出た
4時に科学博物館のエントランスにタクシーを呼び 行き先を告げる
え?それは私の…
(伽奈の住所だ)
ええ 後半はどうでした?楽しんで頂けましたか?
と ドライバーに聞かれても不自然じゃ無いトーンだ
…はい
まだ後ろ手に拘束されている伽奈は赤い顔で頷いた
どうですか?メリットはありそうですか?
サービスはいつでも提供される と考えていいんですか?
調整は必要ですが極力 要望に応じるように努力しますよ
例えば他の利用者と一緒にご利用願う などですが?
…いいと思います
では ウチのスカウトに応じて頂けると?
ご期待に添えると思います
と キッパリと言った
伽奈のマンションのエントランスで部屋番号を入れ 暗証番号を聞いてドアを開け エレベーターから降りる
あの…私 服が…
また お送りします
あ じゃ無くてこの…
ああ 一式 差し上げます
あなたのサイズですし
俺のカバンから伽奈のカバンを取り出しキーを借りてドアを開ける
玄関でコートを脱がせて拘束を解く
コートを足元に落としてローヒールのパンプスを脱いだ伽奈は玄関で振り返り腰に手を当て秘所のカバーに気がついてパーツを外した
秘所からは充分に肥大したラビアがある種の多肉植物のように誘っていた
乳房を突き出して伽奈は
どうしたらあなたの物にしてくれますか?
と挑発的に言う
約束したように要求されたら伺いますし他にパートナーを作られても束縛はしませんよ?
卒業して離職されるのもあなたの意志次第です
違うの!あなただけの性人形にして欲しいの!
あ〜 ウチの妻たちでさえ 性人形では無いんですが…
じゃあ 初めての性人形にして!お願い!
やれやれ 検討はしますよ
約束は出来ませんが
嬉しい!
抱きついて来る伽奈を突き放し
じゃあ 手始めに壁に手を突け 伽奈
口を開けろ
と 髪を上げて口にボールギャグを押し込み ベルトを留めた
廊下に声が漏れたら噂になるぞ
と 言いながらローションをアヌスに垂らし撫で上げる
早速 くぐもった喘ぎと涎が口を垂れる
脚を開け もっとだ
しかしペニスは伽奈の望んだ孔には与えられ無かった
抗議の呻き声が高くなるが構わず腰を振る
お客様と契約した通り 通常の行為は提供致しかねます
契約を取りやめる場合は現在と同じ条件は再提示されないもの とご理解下さい
ただ お客様のご要望の身分に関してはお客様の当社への貢献度によって考慮される事をご理解下さい
(性人形に成りたければ 我儘言わずに言う事を聞け)
伽奈は被虐に染められて頷きながら涙を流した
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