ちょっとHぃショートショート
女たち6 影使い
7人も居て嫉妬とかないんですか?
汗を流した後 俺の部屋に移動してお風呂タイムだ
由美の部屋のバスタブは標準サイズだし飛鳥が広い風呂に入りたいと言うので
じゃあ 私は部屋で
と言う由美を飛鳥が引っ張って来たのだ
せっかく広いバスタブでも3人入れば まあ 普通だ
俺の背中側に隠れるようにして入っている由美が飛鳥に聞いた
嫉妬?さあ?
どうだろ?
と 飛鳥は首を傾げる
ペットにして貰う前は怜子さんの事やいつも一緒に居る誠さんや梓さんの事が…羨ましかったし理音がお姫様抱っこされてるのがジェラシーだったけど
今は?
どうかな?他の皆んなが どうなのか分からないけど 今はわたしはご主人様のものだしご主人様はわたし達のものだから…
特に分け合ってる気も取り合ってる気もないから
何か 弄ってます?
と 由香が俺の肩越しに俺の顔を覗き込む
滅多な事を言うな
俺はハーレム願望なんか無いんだからな
そこまでしてペットを集める趣味は無い
由美さんもそのうち分かるよ
と 飛鳥が笑う
…飛鳥さんはスタイルがいいから
飛鳥はちょっと目を見開いて笑い出した
ちょっと由美さん
わたし スタイルがコンプレックスで背は高いし胸は無いし女の子扱い された事無かったのよ?
うそ
ホント
理音も身長がコンプレックスだって言ってたけどあのスタイルでしょ?羨ましかった
だって今はそんな…
と目の前の飛鳥のバストを見た
これはねぇ〜
と俺に抱きついた
この悪いご主人様のせい!
俺のせいって…
じゃあ お陰!
と俺の首にしがみついてキスをした
俺の背中で由美が引くのが分かる
あ わたし 先に上がりますね…
と言う由美を飛鳥はどう身体を入れ替えたのか俺たちの間に由美を引き摺り込んだ
まだまだ由美はセックスに関しては奥手で保守的なのだ
体術で躱す事は簡単な筈だがそこは指摘しないでやる
由美の背中から手を回して飛鳥は俺に向けて由美の乳房を持ち上げる
あ 飛鳥さん
バストのコンプレックスなら良く分かるけど 大きさは可愛がって貰う時には関係ないの
それに…
指で由美の乳首を触れると柔らかかった乳首が硬く勃って来る
可愛がって貰ううちに大きくなってくるわ
ほら 由香さんだってわたしと余り変わらないスタイルだったけど今はメリハリが効いたプロポーションになってるし
嗚呼 わたしはまだ由香さんとは面識が…
そう?
そう言えばわたしも随分 会ってないわ
ご主人様?
うん
実は由香は正統の伝授が済んでいるんだ
正統?
と 飛鳥
正統!
と 由美
ああ 正統な伝授な
飛鳥には何の事か分からないだろうが怜子たちが身につけ 飛鳥が今から身につけようとしてるのは奥義の全体じゃないんだ
老いを遅らせ病気に耐性がつき美貌の衰えを防ぐ部分だな
正統のは一族の能力を持たない者には無理なんだけど…
由香も俺たちとは違う もっと古い特殊な血統の裔だったみたいだ
所謂 蛇神の裔だな
ある時代には崇められ ある時代には追われて廃れて行った血族の…由香はその先祖返りだろう
調べてみたけど由香の縁者まで辿っても他には見当たらなかったよ
由香は強力なシンパシー持ちで な
異性側の内側に意識しないで入り込んでいるんだ
だから 影を使ってやる伝授を無意識のうちにやり遂げていた訳だ
で だな
と 俺は頭を掻いた
ある意味 由香は俺を越えてしまってな
春 遅くに子どもが産まれる
汗を流した後 俺の部屋に移動してお風呂タイムだ
由美の部屋のバスタブは標準サイズだし飛鳥が広い風呂に入りたいと言うので
じゃあ 私は部屋で
と言う由美を飛鳥が引っ張って来たのだ
せっかく広いバスタブでも3人入れば まあ 普通だ
俺の背中側に隠れるようにして入っている由美が飛鳥に聞いた
嫉妬?さあ?
どうだろ?
と 飛鳥は首を傾げる
ペットにして貰う前は怜子さんの事やいつも一緒に居る誠さんや梓さんの事が…羨ましかったし理音がお姫様抱っこされてるのがジェラシーだったけど
今は?
どうかな?他の皆んなが どうなのか分からないけど 今はわたしはご主人様のものだしご主人様はわたし達のものだから…
特に分け合ってる気も取り合ってる気もないから
何か 弄ってます?
と 由香が俺の肩越しに俺の顔を覗き込む
滅多な事を言うな
俺はハーレム願望なんか無いんだからな
そこまでしてペットを集める趣味は無い
由美さんもそのうち分かるよ
と 飛鳥が笑う
…飛鳥さんはスタイルがいいから
飛鳥はちょっと目を見開いて笑い出した
ちょっと由美さん
わたし スタイルがコンプレックスで背は高いし胸は無いし女の子扱い された事無かったのよ?
うそ
ホント
理音も身長がコンプレックスだって言ってたけどあのスタイルでしょ?羨ましかった
だって今はそんな…
と目の前の飛鳥のバストを見た
これはねぇ〜
と俺に抱きついた
この悪いご主人様のせい!
俺のせいって…
じゃあ お陰!
と俺の首にしがみついてキスをした
俺の背中で由美が引くのが分かる
あ わたし 先に上がりますね…
と言う由美を飛鳥はどう身体を入れ替えたのか俺たちの間に由美を引き摺り込んだ
まだまだ由美はセックスに関しては奥手で保守的なのだ
体術で躱す事は簡単な筈だがそこは指摘しないでやる
由美の背中から手を回して飛鳥は俺に向けて由美の乳房を持ち上げる
あ 飛鳥さん
バストのコンプレックスなら良く分かるけど 大きさは可愛がって貰う時には関係ないの
それに…
指で由美の乳首を触れると柔らかかった乳首が硬く勃って来る
可愛がって貰ううちに大きくなってくるわ
ほら 由香さんだってわたしと余り変わらないスタイルだったけど今はメリハリが効いたプロポーションになってるし
嗚呼 わたしはまだ由香さんとは面識が…
そう?
そう言えばわたしも随分 会ってないわ
ご主人様?
うん
実は由香は正統の伝授が済んでいるんだ
正統?
と 飛鳥
正統!
と 由美
ああ 正統な伝授な
飛鳥には何の事か分からないだろうが怜子たちが身につけ 飛鳥が今から身につけようとしてるのは奥義の全体じゃないんだ
老いを遅らせ病気に耐性がつき美貌の衰えを防ぐ部分だな
正統のは一族の能力を持たない者には無理なんだけど…
由香も俺たちとは違う もっと古い特殊な血統の裔だったみたいだ
所謂 蛇神の裔だな
ある時代には崇められ ある時代には追われて廃れて行った血族の…由香はその先祖返りだろう
調べてみたけど由香の縁者まで辿っても他には見当たらなかったよ
由香は強力なシンパシー持ちで な
異性側の内側に意識しないで入り込んでいるんだ
だから 影を使ってやる伝授を無意識のうちにやり遂げていた訳だ
で だな
と 俺は頭を掻いた
ある意味 由香は俺を越えてしまってな
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