ちょっとHぃショートショート
新しい季節18 影使い
帰ってたのか 遥
はい 今日は午後から休みを貰ってて
いらっしゃい あなたが由美さんね?
ああ これは2番目の妻で遥だ
誠の姉でもある
由美には空き部屋とペントハウスのアート 見せてたんだ
あ は 初めまして
高倉由美です
上がって座って下さい
と 案内しながら遥がクスクス笑う
何だ 遥
何が可笑しい?
いえ 怜子さんからお客様が来るって連絡 貰って…
ペットの正装をして玄関で三つ指 付いてお出迎えしましょうか って思っていたんですけど…
おいおい 止めてくれ!
クスクス笑う遥はペロッと舌を出した
一度 由香さんの時にやりましたものね
ああ
あ さっき上で見ただろう
マスクのボンデージスタイルの女3人に傅かれた男の大型プリント
あ〜 あ はい
あれは遥と怜子 誠と俺だ
由香がウチに来る前に誠と俺が不倫関係でけしからん!と怒鳴り込んで来た時にあの格好でやり込めたんだ…
それがどうしてまたペットなんかに?
ああ 色々あってその挙げ句によりにもよって美希に噛みついたんだ
それで調教漬けにされて精神的に壊された上でウチに捨てて行ったんだよ
今 美希の所に居る人形たちにはどうだか知れないがあの頃は美希も…俺も酷かったんだ
柳さんも?
遥がちょっと俺を睨んだが ニコッと笑ってソファーを立ってスカートの裾を持って腰まで捲り上げた
綺麗な白い下半身が露わになりやはり下着は着けていなかった
秘部のピアスには黒い細紐が通されて靴紐のように蝶結びで締めてある
隠して後から小出しにするより最初になんでも聞いてくれ
これは?
ヴァギナに左右互い違いにピアスを入れてあるんだ
プレイで秘所に押し込んだバイブが押し出されない為の仕掛けだな
コレを7人全員に?
いや あの写真の3人
最初の特別な3人だけさ
若い頃は加虐趣味がコントロール出来ていなかったんだ
また! 
と 遥が声を怒らせた
わたし達がわたし達の意思で同意した事です
スカートを下ろして座って言った
それとコレはご主人様がわたし達のものだって言う証ですし
と ニッコリ笑った
うん まあ こう言う訳だ
現状 俺は7人に所有されている
初めて由美がニッコリ笑った
それなら分かります
そうだと思ったわ
と 女同士が通じ合う何か で遥と由美は頷きあった
苦しいトラウマに囚われた生活から救い出された遥が俺に惹かれていった経過や今の暮らしの幸せ 他のペットたちとの交流など赤裸々に話すうちに怜子も帰って来た
また 繰り返される挨拶や昔話
程なく 由香から力みが抜けて俺は3人を置いてキッチンで夕食の用意をした
そのうち 遥が手伝いに来てくれ 出来た順にリビングのテーブルに運んで行った
由美の生い立ちも本人にしてみれば特殊な家系の閉鎖的集落の因習に囚われた暗い話のように本人は思っていたようだが同族たる俺や怜子たちの話を聞いているうちにどうでも良くなったようだ
特に異常に年の離れた父親から言い渡された同族の男との婚姻も諦念と共に受け入れていただけだったのが波瀾万丈な生活の始まりのように思えて気持ちが昂っていた
泊まって行きなさい
と 怜子が言い
パジャマなら妹のも私のも貸せるわよ?
と 遥が言う
ああ 客用にゲストルームが空けてあるんだ
俺を見る由美に言ってやった
ただ
と 俺は念を押した
妻2人はバイだからな?
まあ 好きな相手だけだけど キミは気に入られているからな
はい 今日は午後から休みを貰ってて
いらっしゃい あなたが由美さんね?
ああ これは2番目の妻で遥だ
誠の姉でもある
由美には空き部屋とペントハウスのアート 見せてたんだ
あ は 初めまして
高倉由美です
上がって座って下さい
と 案内しながら遥がクスクス笑う
何だ 遥
何が可笑しい?
いえ 怜子さんからお客様が来るって連絡 貰って…
ペットの正装をして玄関で三つ指 付いてお出迎えしましょうか って思っていたんですけど…
おいおい 止めてくれ!
クスクス笑う遥はペロッと舌を出した
一度 由香さんの時にやりましたものね
ああ
あ さっき上で見ただろう
マスクのボンデージスタイルの女3人に傅かれた男の大型プリント
あ〜 あ はい
あれは遥と怜子 誠と俺だ
由香がウチに来る前に誠と俺が不倫関係でけしからん!と怒鳴り込んで来た時にあの格好でやり込めたんだ…
それがどうしてまたペットなんかに?
ああ 色々あってその挙げ句によりにもよって美希に噛みついたんだ
それで調教漬けにされて精神的に壊された上でウチに捨てて行ったんだよ
今 美希の所に居る人形たちにはどうだか知れないがあの頃は美希も…俺も酷かったんだ
柳さんも?
遥がちょっと俺を睨んだが ニコッと笑ってソファーを立ってスカートの裾を持って腰まで捲り上げた
綺麗な白い下半身が露わになりやはり下着は着けていなかった
秘部のピアスには黒い細紐が通されて靴紐のように蝶結びで締めてある
隠して後から小出しにするより最初になんでも聞いてくれ
これは?
ヴァギナに左右互い違いにピアスを入れてあるんだ
プレイで秘所に押し込んだバイブが押し出されない為の仕掛けだな
コレを7人全員に?
いや あの写真の3人
最初の特別な3人だけさ
若い頃は加虐趣味がコントロール出来ていなかったんだ
また! 
と 遥が声を怒らせた
わたし達がわたし達の意思で同意した事です
スカートを下ろして座って言った
それとコレはご主人様がわたし達のものだって言う証ですし
と ニッコリ笑った
うん まあ こう言う訳だ
現状 俺は7人に所有されている
初めて由美がニッコリ笑った
それなら分かります
そうだと思ったわ
と 女同士が通じ合う何か で遥と由美は頷きあった
苦しいトラウマに囚われた生活から救い出された遥が俺に惹かれていった経過や今の暮らしの幸せ 他のペットたちとの交流など赤裸々に話すうちに怜子も帰って来た
また 繰り返される挨拶や昔話
程なく 由香から力みが抜けて俺は3人を置いてキッチンで夕食の用意をした
そのうち 遥が手伝いに来てくれ 出来た順にリビングのテーブルに運んで行った
由美の生い立ちも本人にしてみれば特殊な家系の閉鎖的集落の因習に囚われた暗い話のように本人は思っていたようだが同族たる俺や怜子たちの話を聞いているうちにどうでも良くなったようだ
特に異常に年の離れた父親から言い渡された同族の男との婚姻も諦念と共に受け入れていただけだったのが波瀾万丈な生活の始まりのように思えて気持ちが昂っていた
泊まって行きなさい
と 怜子が言い
パジャマなら妹のも私のも貸せるわよ?
と 遥が言う
ああ 客用にゲストルームが空けてあるんだ
俺を見る由美に言ってやった
ただ
と 俺は念を押した
妻2人はバイだからな?
まあ 好きな相手だけだけど キミは気に入られているからな
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