ちょっとHぃショートショート
新しい季節9 影使い
クーラーバックから冷えた缶ビールを出してヒートパックでレトルト食品を何種類も温めて健さんの差し入れを並べれば立派な夕食だ
テーブルは大広間から借りて来た
どうやら集会所としても使っているらしく綺麗に整頓してあった
…手直しが必要だなぁ
なんの事です?
もっと邑よりの修正がいるってことだ
…俺たちが自然に受け入れて貰う為に
2人は手を止めて俺を見た
ああ 当初は邑のお年寄りの雇用で施設に取り込みさえすれば良いと思ってたけど…
ここの人の生活や歴史があるって事ですね?
と 梓が生真面目に問い掛ける
ああ
接木じゃないけど 取って付けたように俺たちの生活を移植しても長続きしないだろうな と思ってな
…簡単じゃないですね
本気だからね
3人で頷き合って食事を続けた
夜具は3組 レンタルしてあった
玄関脇に届いていたものを手分けして運んだ
主に俺が敷布団で2人は枕やシーツだったが
2階の角部屋で窓が大きく開いた部屋だ
古びた網戸だったが破れた様子は無い
涼しいですねぇ
と 再び温泉に入って来た誠が窓に寄って座った
梓は少し伸びた髪を自前のドライヤーで乾かしている
何か俺の実家の方の雰囲気がする
と俺が言った
まあ 年寄りも多いが若い人間も多いからここまで鄙びては居ないがな
へぇ どんなとこなんですか?
海近 山近の田舎だ
小高い里山の上に本家があってこれと言って特徴がない田舎だな
…目立たない事が俺たちの処世術だったからな
カチッと音がして部屋の明かりが消えて窓の外の薄明かりが夜を匂わせる
窓際の誠が振り返りながらパジャマ代わりの上着を脱いで白い乳房を見せる
チラッと振り向くと既に上半身を露わにした梓が俺に抱きつこうとしていた
2人がかりで俺を組み敷くように布団に押し倒して俺の服を剥ぎ取り胸の上に跨った梓は俺の両手を取って自分の乳房に導き誠は俺の屹立したペニスを咥えて首を振っていた
嗚呼 嗚呼 ご主人様…
梓は四つ這いになり俺の顔を跨ぎこの間 処女を捨てたばかりのヴァギナを俺の口に押し当てた
俺は梓の腰を掴み嫌々するように振る梓の腰を押さえた
その梓のお尻に誠が凭れたのは暫くして充分に滾った俺のペニスを自分の秘所に収めてからだ
誠は性技を上達させて自分の快感を上手にコントロール出来るようになり性感を楽しむ余裕がある
梓は同性とのペティングを通じてセックスを楽しんではいたが初めて知った異性交友の快感を深めている過程だったのでまだ奥義の入り口 性技の形を覚えている途中だ
姿勢を変えて誠と向き合いキスを交わし始めたのは慣れた同性とのセックスでリラックスを目論んだのだろう
俺は腰を揺すりながら梓の口を吸っている誠のお尻をそっと撫でて軽く叩いた
長い付き合い誠はそれだけで意図を察して梓を布団に寝かせて腹の上に跨ってキスを続けた
俺は身を起こして誠の背中越しに両手で乳房を掴み下半身は梓の太腿を割って脚を俺の膝の上に置き梓の秘所に俺のペニスを沈めた
くぐもった喘ぎがして規則的な甘い悲鳴が梓の口から溢れ出した
誠は暫くそのままの体勢で梓の乳房を弄っていたが身を話して俺の背中に被さって来て俺の乳首を弄りながら喘いでいる梓の表情を見ていた
充分に梓の性感を高め 快感を味わうようにして置いて奥義の体位の復習を繰り返した
四十八手 裏の二十四手
まだ本義の伝授には至らないが快感の深さは今までの比では無い
喉が枯れる程の喘ぎを切らせて梓が逝ってしまって俺が身を起こすと隣の布団の上に座っていた誠が仰向けになり太腿を大きく開いた
テーブルは大広間から借りて来た
どうやら集会所としても使っているらしく綺麗に整頓してあった
…手直しが必要だなぁ
なんの事です?
もっと邑よりの修正がいるってことだ
…俺たちが自然に受け入れて貰う為に
2人は手を止めて俺を見た
ああ 当初は邑のお年寄りの雇用で施設に取り込みさえすれば良いと思ってたけど…
ここの人の生活や歴史があるって事ですね?
と 梓が生真面目に問い掛ける
ああ
接木じゃないけど 取って付けたように俺たちの生活を移植しても長続きしないだろうな と思ってな
…簡単じゃないですね
本気だからね
3人で頷き合って食事を続けた
夜具は3組 レンタルしてあった
玄関脇に届いていたものを手分けして運んだ
主に俺が敷布団で2人は枕やシーツだったが
2階の角部屋で窓が大きく開いた部屋だ
古びた網戸だったが破れた様子は無い
涼しいですねぇ
と 再び温泉に入って来た誠が窓に寄って座った
梓は少し伸びた髪を自前のドライヤーで乾かしている
何か俺の実家の方の雰囲気がする
と俺が言った
まあ 年寄りも多いが若い人間も多いからここまで鄙びては居ないがな
へぇ どんなとこなんですか?
海近 山近の田舎だ
小高い里山の上に本家があってこれと言って特徴がない田舎だな
…目立たない事が俺たちの処世術だったからな
カチッと音がして部屋の明かりが消えて窓の外の薄明かりが夜を匂わせる
窓際の誠が振り返りながらパジャマ代わりの上着を脱いで白い乳房を見せる
チラッと振り向くと既に上半身を露わにした梓が俺に抱きつこうとしていた
2人がかりで俺を組み敷くように布団に押し倒して俺の服を剥ぎ取り胸の上に跨った梓は俺の両手を取って自分の乳房に導き誠は俺の屹立したペニスを咥えて首を振っていた
嗚呼 嗚呼 ご主人様…
梓は四つ這いになり俺の顔を跨ぎこの間 処女を捨てたばかりのヴァギナを俺の口に押し当てた
俺は梓の腰を掴み嫌々するように振る梓の腰を押さえた
その梓のお尻に誠が凭れたのは暫くして充分に滾った俺のペニスを自分の秘所に収めてからだ
誠は性技を上達させて自分の快感を上手にコントロール出来るようになり性感を楽しむ余裕がある
梓は同性とのペティングを通じてセックスを楽しんではいたが初めて知った異性交友の快感を深めている過程だったのでまだ奥義の入り口 性技の形を覚えている途中だ
姿勢を変えて誠と向き合いキスを交わし始めたのは慣れた同性とのセックスでリラックスを目論んだのだろう
俺は腰を揺すりながら梓の口を吸っている誠のお尻をそっと撫でて軽く叩いた
長い付き合い誠はそれだけで意図を察して梓を布団に寝かせて腹の上に跨ってキスを続けた
俺は身を起こして誠の背中越しに両手で乳房を掴み下半身は梓の太腿を割って脚を俺の膝の上に置き梓の秘所に俺のペニスを沈めた
くぐもった喘ぎがして規則的な甘い悲鳴が梓の口から溢れ出した
誠は暫くそのままの体勢で梓の乳房を弄っていたが身を話して俺の背中に被さって来て俺の乳首を弄りながら喘いでいる梓の表情を見ていた
充分に梓の性感を高め 快感を味わうようにして置いて奥義の体位の復習を繰り返した
四十八手 裏の二十四手
まだ本義の伝授には至らないが快感の深さは今までの比では無い
喉が枯れる程の喘ぎを切らせて梓が逝ってしまって俺が身を起こすと隣の布団の上に座っていた誠が仰向けになり太腿を大きく開いた
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